横浜市営バス2-1570貸切乗車記 - 2014.04.30 Wed
インターネット環境の問題でなかなか更新できず、申し訳ありません。
時間があるときを見計らってさっぽろバスピクトリアルと北の風に乗っての更新は行っていきますので、よろしくお願いします。
1ヵ月以上前の話になりますが旅行に行ってきました。
今回は横浜市営バスの貸切にお誘いいただいたため、横浜へ旅行に行くことを決めました。
せっかく本州行くのなら東日本の全都道県を制覇しようと思い、計画を立て…。
…が、西日本メインの旅でも値段はほとんど変わらないことに気がついてしまい―
関西までしか行ったことがなかったのですが、西日本でも魅力的なバスが走っているところも多いため、できるだけ多くの県に立ち寄りたいと思っていました。特に個人的に魅力だった九州も行くことができ、予算の都合で滞在時間は短かったものの、初めての九州を楽しんできました。
約2100kmもの距離を高速バスで移動、乗っているバスが事故を起こしたり、いろいろなことがあった5日間でした。
今回の記事は横浜市営バスの貸切レポートですが、せっかくですので、5日間の成果を軽く紹介します。
まず1日目、飛行機で神戸空港まで行き、神戸と京都でバスに乗って来ました。
京阪京都交通エアロM(KC-MP217K)にも乗車することができましたが、残念ながら乗車してから1ヵ月もしないうちに引退してしまいました。

京都市営の58MCも乗車することができました。京都市営は幕が変わったため、この旧幕も現在は見ることができなくなってしまいました。

京都からは夜行バスに乗車し、2日目は初めての九州へ。
今年度でなくなってしまう熊本市営バス。旧塗装(復刻塗装)と通常塗装の車両どちらも見ることができました。


札幌では全滅間近ですが、熊本都市バスではまだまだ元都営の都市新バスを何度も見かけました。

まだまだP-を高頻度で見かける熊本バス。“熊22”ナンバーもまだ現役です。

熊本電鉄では狙っていた元サンプルカー、ATのようですね。

産交バスでは元横浜市営96年度導入の車両に乗車できました!リフト付きでしたが、現在は撤去されています。

全国的に貴重なエアロスターワンステップ(U-MP628M)も見ることができました。

午後は福岡に行ってみました。当然ながら西工車体だらけ…。

福岡でもまだまだ58MCは現役で、角目58MC(KC-HT2MMCA)と台数が減っているものの丸目58MC(U-HT2MMAA)どちらも見ることができました。


稼働してから約1週間程度しかたっていない新車、エアロスターノンステップ(QKG-MP37FM)も見ることができました。

福岡から広島に移動し、広島で1泊しました。
そして3日目は広島と岡山でバスを狙いました、まずは広電でP-を見ることができました。

その後、スパクルに乗車して福山まで移動しました。福山では狙っていた中国バスの元東急バスTA1800を撮ることができました。これで元東急の1800番台KC-UA460HSNをコンプリートできました。(1801~1803はじょうてつに移籍)

一番の狙いはトモテツの5E(P-UA32L)でした。2台撮ることができました!


実際に乗車することもできました。88年式と言うことでいついなくなってもおかしくないでしょうね…。

その後、岡山に行きましたが岡山でもP-を撮ることができました。
まずは中鉄から。ブルーリボンのこの幕周りは懐かしいですね。

続いて宇野自動車、マーカーランプが特徴的ですね。

最後に岡電の58MC(P-MP618M)、実際に乗車することもできました。

岡山からはルブラン号に乗り込みます、この日は両備バス(1号車)、京急バス(2号車)の2台体制、両備バスに乗車し、東京まで10時間以上の乗車です―
ずっと4列シート車に乗ってきたこともあり夜行仕様はありがたかったです…、このシートモケットの柄も両備バスならでは、でしょうか。カーテンにも両備の文字が書いてあり、相当こだわっている内装です。
また、各座席にはSOSボタンも設置されているようです。

3列シート車ということでぐっすり寝ることができ、6時頃に目が覚めるとまだ静岡県…。
定刻であれば1時間後には都内に着くはずの時間ですが、渋滞で全然進まない様子。
約90分遅れで浜松町に到着、そのまま乗車し品川で降車しました。

品川からは京急に乗車し、上大岡へ。

上大岡からは地下鉄でホテル最寄駅まで行き、一旦ホテルに荷物を預けて上永谷へ。
上永谷から130系統で野庭中央公園、野庭中央公園から51系統で上大岡駅に戻ります。
その後、江ノ電バスに乗車し、横浜市交通局港南営業所へ向かいます。来たのは中央バスでもよく見かけるKL-RP、詰め残しを発生させるほどの大混雑でした。
そして、今回の旅行の一番の目的である横浜市営バスの貸切に参加させていただきました。

今回の主役は横浜市交通局港南営業所所属、2-1570です。


横浜市営バスではあまり台数が多くない標準尺ノンステップバスで、本牧営業所に所属して高速道路経由だった109系統にも入っていた車両です。
しかし、最近港南営業所に転属し、シートベルトもついていることもあってか貸切専用車両となりました。
一般路線で乗車することができない車両のため、このような機会でもない限り乗車することはできません。
港南営業所所属のいすゞでKL-以前の車両が在籍するのは非常に珍しく、転属してきたという話を聞いた時は本当に驚きでした。
2002年度導入車両と言うことで古参車両でもあります、KL-で古参と言うのはこちらでは考えられない話ですね…。


ちなみに車内では無線LANを使うこともできます。

【車両詳細】
車番:2-1570
登録番号:横浜200か1011
車種/型式:いすゞエルガ/KL-LV280N1改
11:30、横浜市交通局港南営業所発。
予定通り港南営業所を出発し、他社に移管された路線のルートを通ってまずは本郷台へと向かいます。
運賃箱にはカバーが被されています。

この日は祝日と言うこともあり、国旗が付けられています。

15分程度乗車しているともう本郷台駅前に。現在、横浜市営バスが来ることはないようです。

11:45、本郷台駅着。
本郷台駅に到着、ここで最初の撮影タイムです。

本郷台駅にて神奈川中央交通138系統、もともとは横浜市営バスと共同で運行していた路線です。

11:55、本郷台駅発。
本郷台駅から港南台へ再び他社に移管された路線のルートを走ります。
港南台→野庭団地→洋光台方面へと進んで行きます。




途中、港南営業所最古参の2000年度KL-HU2PREA(0-3695)の姿が…!

連続して2000年度KL-HU2PREA(0-3694)が通過して行きました。

12:50、洋光台駅着。
バス待機場所に停めていただき、撮影タイムです。




13:05、洋光台駅発。
金沢区のほうへ進んで行きます。ここからは京急バスエリアに。

金沢文庫駅通過。

途中、京急との離合も。2000形復刻塗装編成も見ることができました!


住宅街のほうにバスは進んで行きます。

13:35、富岡バスターミナル着。
かなり広いですが日祝はバスが来ないターミナルです。
平日や土曜日は横浜市営バスや京急バスが乗り入れていますが、1日数本のみの発着のようです。
なお、港南営業所の車両がここに来ることはありません。




13:50、富岡バスターミナル発。
国道16号線を通り、磯子方面へと向かって行きます。

磯子営業所通過。横浜市営バスと横浜交通開発の車両が所属しています。

この先、狭隘ルートを走行していきます。

上大岡駅前通過。


14:30、港南営業所着。
港南営業所に到着し、撮影させていただきました。
港南営業所は日野が中心の営業所で、基本的に短尺ノンステップ車ですが、長尺ワンステップ車も在籍しています。
港南営業所出身車両の中に道内で再就職を果たした車両がおり、中央バス、JHB、夕鉄、道南バスに移籍している…と言うのは以前から何度も紹介している通りです。


2-3747(KL-HU2PMEE)、2002年度導入の日野ブルーリボンシティノンステップです。
港南営業所に所属するKL-の大半はブルーリボンシティで、港南営業所らしい車両ですね。
この車両は最近になって港南営業所に復帰した車両のようですね。
LED表示は139系統本郷台駅。今では見れない表示です。

イルミネーションバス。この車両は出したことがない表示でしょうね…。

続いて深夜バス野庭中央公園。

2系統大さん橋。こちらも普段は見れない表示です。

111系統雨の日臨時便。

港南営業所。営業所名が書かれた表示ですが、こちらも普段は見れません。

0-3695(KL-HU2PREA)、2000年度導入の日野ブルーリボンシティワンステップです。
現在、横浜市営バス大型路線車の中では最古参で、2系統と51系統の運用が中心です。
横浜交通開発の同型車は既に一部が廃車となっており、第2の人生を歩んでいる車両もいます。
現在中央バスなどに移籍している1996年度導入の日野ブルーリボンを置き換える形で、2008年秋に港南営業所に転属してきました。



ブルーリボンシティとエルガ、長尺ワンステの並びも…!

エルガ長尺ワンステ(QPG-LV234Q3)3-1761、去年の新車です。

0-3694も戻って来ました。

出庫車両が通過して行きます、7-3903、0-1719。


無事貸切が終了し、港南台駅まで徒歩。港南台駅から上大岡駅までバスで移動し、2次会に参加させていただきましたー。
2次会終了後は、上大岡駅→磯子駅→保土ヶ谷駅→洪福寺→横浜駅→磯子車庫の順で軽く乗り回し、屏風ヶ浦駅から京急と地下鉄を乗り継ぎホテルに戻りました。
翌日は千葉県内でバスを狙います。
千葉海浜交通の古参車も見ることができました。同年式の同型車はニセコバスに移籍しており、この車両も引退すれば道内に…来てほしいですね。

千葉駅周辺ではまだKC-も見ることができます、こちらは千葉フラワーバスの車両、元京成ですね。

その後、成田空港から飛行機で北海道へと戻りました。
相変わらず行きたいところで撮りたいバスをだいたいは撮ることができました。この他にも数百台の車両を撮っていますのでいつになるかは分かりませんが紹介して行きたいと思います。
改めて、今回お誘いいただいた幹事さん、参加された方々、そして横浜市交通局港南営業所の乗務員さん・職員の方々、どうもありがとうございました。


時間があるときを見計らってさっぽろバスピクトリアルと北の風に乗っての更新は行っていきますので、よろしくお願いします。
1ヵ月以上前の話になりますが旅行に行ってきました。
今回は横浜市営バスの貸切にお誘いいただいたため、横浜へ旅行に行くことを決めました。
せっかく本州行くのなら東日本の全都道県を制覇しようと思い、計画を立て…。
…が、西日本メインの旅でも値段はほとんど変わらないことに気がついてしまい―
関西までしか行ったことがなかったのですが、西日本でも魅力的なバスが走っているところも多いため、できるだけ多くの県に立ち寄りたいと思っていました。特に個人的に魅力だった九州も行くことができ、予算の都合で滞在時間は短かったものの、初めての九州を楽しんできました。
約2100kmもの距離を高速バスで移動、乗っているバスが事故を起こしたり、いろいろなことがあった5日間でした。
今回の記事は横浜市営バスの貸切レポートですが、せっかくですので、5日間の成果を軽く紹介します。
まず1日目、飛行機で神戸空港まで行き、神戸と京都でバスに乗って来ました。
京阪京都交通エアロM(KC-MP217K)にも乗車することができましたが、残念ながら乗車してから1ヵ月もしないうちに引退してしまいました。

京都市営の58MCも乗車することができました。京都市営は幕が変わったため、この旧幕も現在は見ることができなくなってしまいました。

京都からは夜行バスに乗車し、2日目は初めての九州へ。
今年度でなくなってしまう熊本市営バス。旧塗装(復刻塗装)と通常塗装の車両どちらも見ることができました。


札幌では全滅間近ですが、熊本都市バスではまだまだ元都営の都市新バスを何度も見かけました。

まだまだP-を高頻度で見かける熊本バス。“熊22”ナンバーもまだ現役です。

熊本電鉄では狙っていた元サンプルカー、ATのようですね。

産交バスでは元横浜市営96年度導入の車両に乗車できました!リフト付きでしたが、現在は撤去されています。

全国的に貴重なエアロスターワンステップ(U-MP628M)も見ることができました。

午後は福岡に行ってみました。当然ながら西工車体だらけ…。

福岡でもまだまだ58MCは現役で、角目58MC(KC-HT2MMCA)と台数が減っているものの丸目58MC(U-HT2MMAA)どちらも見ることができました。


稼働してから約1週間程度しかたっていない新車、エアロスターノンステップ(QKG-MP37FM)も見ることができました。

福岡から広島に移動し、広島で1泊しました。
そして3日目は広島と岡山でバスを狙いました、まずは広電でP-を見ることができました。

その後、スパクルに乗車して福山まで移動しました。福山では狙っていた中国バスの元東急バスTA1800を撮ることができました。これで元東急の1800番台KC-UA460HSNをコンプリートできました。(1801~1803はじょうてつに移籍)

一番の狙いはトモテツの5E(P-UA32L)でした。2台撮ることができました!


実際に乗車することもできました。88年式と言うことでいついなくなってもおかしくないでしょうね…。

その後、岡山に行きましたが岡山でもP-を撮ることができました。
まずは中鉄から。ブルーリボンのこの幕周りは懐かしいですね。

続いて宇野自動車、マーカーランプが特徴的ですね。

最後に岡電の58MC(P-MP618M)、実際に乗車することもできました。

岡山からはルブラン号に乗り込みます、この日は両備バス(1号車)、京急バス(2号車)の2台体制、両備バスに乗車し、東京まで10時間以上の乗車です―
ずっと4列シート車に乗ってきたこともあり夜行仕様はありがたかったです…、このシートモケットの柄も両備バスならでは、でしょうか。カーテンにも両備の文字が書いてあり、相当こだわっている内装です。
また、各座席にはSOSボタンも設置されているようです。

3列シート車ということでぐっすり寝ることができ、6時頃に目が覚めるとまだ静岡県…。
定刻であれば1時間後には都内に着くはずの時間ですが、渋滞で全然進まない様子。
約90分遅れで浜松町に到着、そのまま乗車し品川で降車しました。

品川からは京急に乗車し、上大岡へ。

上大岡からは地下鉄でホテル最寄駅まで行き、一旦ホテルに荷物を預けて上永谷へ。
上永谷から130系統で野庭中央公園、野庭中央公園から51系統で上大岡駅に戻ります。
その後、江ノ電バスに乗車し、横浜市交通局港南営業所へ向かいます。来たのは中央バスでもよく見かけるKL-RP、詰め残しを発生させるほどの大混雑でした。
そして、今回の旅行の一番の目的である横浜市営バスの貸切に参加させていただきました。

今回の主役は横浜市交通局港南営業所所属、2-1570です。


横浜市営バスではあまり台数が多くない標準尺ノンステップバスで、本牧営業所に所属して高速道路経由だった109系統にも入っていた車両です。
しかし、最近港南営業所に転属し、シートベルトもついていることもあってか貸切専用車両となりました。
一般路線で乗車することができない車両のため、このような機会でもない限り乗車することはできません。
港南営業所所属のいすゞでKL-以前の車両が在籍するのは非常に珍しく、転属してきたという話を聞いた時は本当に驚きでした。
2002年度導入車両と言うことで古参車両でもあります、KL-で古参と言うのはこちらでは考えられない話ですね…。


ちなみに車内では無線LANを使うこともできます。

【車両詳細】
車番:2-1570
登録番号:横浜200か1011
車種/型式:いすゞエルガ/KL-LV280N1改
11:30、横浜市交通局港南営業所発。
予定通り港南営業所を出発し、他社に移管された路線のルートを通ってまずは本郷台へと向かいます。
運賃箱にはカバーが被されています。

この日は祝日と言うこともあり、国旗が付けられています。

15分程度乗車しているともう本郷台駅前に。現在、横浜市営バスが来ることはないようです。

11:45、本郷台駅着。
本郷台駅に到着、ここで最初の撮影タイムです。

本郷台駅にて神奈川中央交通138系統、もともとは横浜市営バスと共同で運行していた路線です。

11:55、本郷台駅発。
本郷台駅から港南台へ再び他社に移管された路線のルートを走ります。
港南台→野庭団地→洋光台方面へと進んで行きます。




途中、港南営業所最古参の2000年度KL-HU2PREA(0-3695)の姿が…!

連続して2000年度KL-HU2PREA(0-3694)が通過して行きました。

12:50、洋光台駅着。
バス待機場所に停めていただき、撮影タイムです。




13:05、洋光台駅発。
金沢区のほうへ進んで行きます。ここからは京急バスエリアに。

金沢文庫駅通過。

途中、京急との離合も。2000形復刻塗装編成も見ることができました!


住宅街のほうにバスは進んで行きます。

13:35、富岡バスターミナル着。
かなり広いですが日祝はバスが来ないターミナルです。
平日や土曜日は横浜市営バスや京急バスが乗り入れていますが、1日数本のみの発着のようです。
なお、港南営業所の車両がここに来ることはありません。




13:50、富岡バスターミナル発。
国道16号線を通り、磯子方面へと向かって行きます。

磯子営業所通過。横浜市営バスと横浜交通開発の車両が所属しています。

この先、狭隘ルートを走行していきます。

上大岡駅前通過。


14:30、港南営業所着。
港南営業所に到着し、撮影させていただきました。
港南営業所は日野が中心の営業所で、基本的に短尺ノンステップ車ですが、長尺ワンステップ車も在籍しています。
港南営業所出身車両の中に道内で再就職を果たした車両がおり、中央バス、JHB、夕鉄、道南バスに移籍している…と言うのは以前から何度も紹介している通りです。


2-3747(KL-HU2PMEE)、2002年度導入の日野ブルーリボンシティノンステップです。
港南営業所に所属するKL-の大半はブルーリボンシティで、港南営業所らしい車両ですね。
この車両は最近になって港南営業所に復帰した車両のようですね。
LED表示は139系統本郷台駅。今では見れない表示です。

イルミネーションバス。この車両は出したことがない表示でしょうね…。

続いて深夜バス野庭中央公園。

2系統大さん橋。こちらも普段は見れない表示です。

111系統雨の日臨時便。

港南営業所。営業所名が書かれた表示ですが、こちらも普段は見れません。

0-3695(KL-HU2PREA)、2000年度導入の日野ブルーリボンシティワンステップです。
現在、横浜市営バス大型路線車の中では最古参で、2系統と51系統の運用が中心です。
横浜交通開発の同型車は既に一部が廃車となっており、第2の人生を歩んでいる車両もいます。
現在中央バスなどに移籍している1996年度導入の日野ブルーリボンを置き換える形で、2008年秋に港南営業所に転属してきました。



ブルーリボンシティとエルガ、長尺ワンステの並びも…!

エルガ長尺ワンステ(QPG-LV234Q3)3-1761、去年の新車です。

0-3694も戻って来ました。

出庫車両が通過して行きます、7-3903、0-1719。


無事貸切が終了し、港南台駅まで徒歩。港南台駅から上大岡駅までバスで移動し、2次会に参加させていただきましたー。
2次会終了後は、上大岡駅→磯子駅→保土ヶ谷駅→洪福寺→横浜駅→磯子車庫の順で軽く乗り回し、屏風ヶ浦駅から京急と地下鉄を乗り継ぎホテルに戻りました。
翌日は千葉県内でバスを狙います。
千葉海浜交通の古参車も見ることができました。同年式の同型車はニセコバスに移籍しており、この車両も引退すれば道内に…来てほしいですね。

千葉駅周辺ではまだKC-も見ることができます、こちらは千葉フラワーバスの車両、元京成ですね。

その後、成田空港から飛行機で北海道へと戻りました。
相変わらず行きたいところで撮りたいバスをだいたいは撮ることができました。この他にも数百台の車両を撮っていますのでいつになるかは分かりませんが紹介して行きたいと思います。
改めて、今回お誘いいただいた幹事さん、参加された方々、そして横浜市交通局港南営業所の乗務員さん・職員の方々、どうもありがとうございました。


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2013.9北東パス旅行記4日目~いよいよ7EのCNG乗車~+α - 2014.03.12 Wed
ご存じの通り、いろいろありなかなか更新できずに申し訳ありません。
コメントや掲示板への書き込み等もありがとうございます。返信はゆっくりさせていただきますので、もう少しお待ちいただければ…。
まずは最近の札幌近辺のバス動向から。いろいろと撮りためてはいましたのでいくつか紹介します。
中央バスで最近またLED更新される車両が増えてきているようです。
石狩営業所所属札幌200か1028のLED更新後の姿を撮ることができたので紹介します。
これにより石狩営業所に所属するKC-LV280Q、3台すべてがLED更新されたことになります。

参考までに幕時代。

続いてJHBの動きから。去年末に札幌営業所に配属され、貸切で稼働していたおたる号向け新車が小樽営業所へ転属し、おたる号を中心に運用開始となりました。
札幌200か3580(日野セレガQRG-RU1ASCA/647-3952 無線22)
札幌200か3581(いすゞガーラQRG-RU1ASCJ/647-3951 無線610)
実際に乗車してみましたが、中央バスの同型とあまり大きな違いはありません。
しかし、シートモケットが違うだけで印象も結構変わって来るものですね。現時点では置き換えられた車両はいないようです。

中央バスの古参車をいくつか。
まずは路線最古参となる札幌22か2283、2286です。2283も最近はあまり見ておらず、2286は去年末以来見ていませんでした。


あと最近撮った95年式も。札幌22か2695、2696。


最後に道北バスを。初のセレガRでしょうか、栃木県のバス事業者からの移籍です。
液晶運賃表を搭載しているようです。


さて、本題。
2013年9月の旅行記4日目後半の内容です。
今回は2013年9月の旅行4日目前半のレポートです。
本州旅行1、2日目の記事はこちら。
本州旅行3日目前半の記事はこちら。
本州旅行3日目後半の記事はこちら。
本州旅行4日目前半の記事はこちら。
保土ヶ谷からバスロケで反応していたCNGツーステップ車に乗車しました。
来たのは9-4530、乗車した数日後に残念ながら引退してしまいました。

横浜駅まで乗車し、横浜駅西口でバスを撮って行きます。
まずは相鉄。

続いて横浜市営のエルガCNG。最近になって港北から浅間町へ転属してきたうちの1台です。

また7EのCNGがやってきました、9-4529。この車両も撮った数日後には引退しています。


続いて9-4528。こちらも同じく撮った数日後に引退してしまった車両です。
横浜駅に行けば当たり前のように見れた7Eですが、現在では…。普通にKC-も走っていた頃も見ていただけに残念ですね。



相鉄バス、リアに313という数字が書かれた紙が貼られていますが、無線ではなく運用番号のようですね。

横浜市営新7EのCNG。このあたりの車両が見れるのも時間の問題でしょうか。

横浜市営のMPとHR。


最後の神奈中の新7E。KL-LVです、道内ではまず見れないような車両ですね。

この後は横浜市営バス109系統に乗車しました。以前は高速道路経由でしたが、現在は一般道経由の系統です。
横浜駅からベイブリッジを渡り、スカイウォークへ向かう系統です。急行のため、横浜駅を出てほぼノンストップで進んでいきます。
ベイブリッジを渡っている時に撮ったものです、実際は横浜の夜景を眺めることができます。
自分達以外誰も乗って来ることなく、終点のスカイウォークに着きました。


割と頻繁にバスが出て行きます。通勤客の乗車がメインのため、朝・夕中心の運行で、夕方は横浜駅行きは座席がすべて埋まって数名が立つくらいの乗車はあるようです。



横浜駅に戻って来ると中国バスのセレガRが。

そして、DREAM SLEEPERで使われているユニバースも。いつかは乗ってみたいですね。

横浜駅西口に行くとやはり7EのCNG車が。これが最後でした―

59系統で港北区総合庁舎まで、そこからは13系統で鶴見駅に行きます。
来たのはどちらもエルガCNGでした。
13系統で乗車したのは4-1590で、現在は港北から浅間町へ転属しています。
横浜市営バスと言えばベイブリッジ柄のシートモケットというイメージがありますが、この車両ははまりんが描かれています。


この後は京急→JRで東京へ。


東京駅からはJR東海バスのドリームなごやに乗車します。車両はエアロキングです。

奮発してプレミアムシートにしてみました。プレミアムシートは1階部分で3席のみです。
今回は運良く前後に座席がなく、倒し放題という席に当たりました。プレミアムシートのみミネラルウォーターのサービスがあるようですね。
座席を思いっきり倒して就寝。名古屋まで5時間半程度、ゆっくり寝れそうです。

…というわけでこの日は横浜市営バス乗車がメインでした。
稼働直後の新車に乗れて、引退直前の古参車にも乗ることができました。偶然ですが、本当にちょうどいい時期だったなと思います。
今回9-4532だけは撮ることができずじまいでしたので、以前撮った9-4532でも。9-4531、4532だけは少し長生きでしたが、本当に残念ですが現在は引退しています。

コメントや掲示板への書き込み等もありがとうございます。返信はゆっくりさせていただきますので、もう少しお待ちいただければ…。
まずは最近の札幌近辺のバス動向から。いろいろと撮りためてはいましたのでいくつか紹介します。
中央バスで最近またLED更新される車両が増えてきているようです。
石狩営業所所属札幌200か1028のLED更新後の姿を撮ることができたので紹介します。
これにより石狩営業所に所属するKC-LV280Q、3台すべてがLED更新されたことになります。

参考までに幕時代。

続いてJHBの動きから。去年末に札幌営業所に配属され、貸切で稼働していたおたる号向け新車が小樽営業所へ転属し、おたる号を中心に運用開始となりました。
札幌200か3580(日野セレガQRG-RU1ASCA/647-3952 無線22)
札幌200か3581(いすゞガーラQRG-RU1ASCJ/647-3951 無線610)
実際に乗車してみましたが、中央バスの同型とあまり大きな違いはありません。
しかし、シートモケットが違うだけで印象も結構変わって来るものですね。現時点では置き換えられた車両はいないようです。

中央バスの古参車をいくつか。
まずは路線最古参となる札幌22か2283、2286です。2283も最近はあまり見ておらず、2286は去年末以来見ていませんでした。


あと最近撮った95年式も。札幌22か2695、2696。


最後に道北バスを。初のセレガRでしょうか、栃木県のバス事業者からの移籍です。
液晶運賃表を搭載しているようです。


さて、本題。
2013年9月の旅行記4日目後半の内容です。
今回は2013年9月の旅行4日目前半のレポートです。
本州旅行1、2日目の記事はこちら。
本州旅行3日目前半の記事はこちら。
本州旅行3日目後半の記事はこちら。
本州旅行4日目前半の記事はこちら。
保土ヶ谷からバスロケで反応していたCNGツーステップ車に乗車しました。
来たのは9-4530、乗車した数日後に残念ながら引退してしまいました。

横浜駅まで乗車し、横浜駅西口でバスを撮って行きます。
まずは相鉄。

続いて横浜市営のエルガCNG。最近になって港北から浅間町へ転属してきたうちの1台です。

また7EのCNGがやってきました、9-4529。この車両も撮った数日後には引退しています。


続いて9-4528。こちらも同じく撮った数日後に引退してしまった車両です。
横浜駅に行けば当たり前のように見れた7Eですが、現在では…。普通にKC-も走っていた頃も見ていただけに残念ですね。



相鉄バス、リアに313という数字が書かれた紙が貼られていますが、無線ではなく運用番号のようですね。

横浜市営新7EのCNG。このあたりの車両が見れるのも時間の問題でしょうか。

横浜市営のMPとHR。


最後の神奈中の新7E。KL-LVです、道内ではまず見れないような車両ですね。

この後は横浜市営バス109系統に乗車しました。以前は高速道路経由でしたが、現在は一般道経由の系統です。
横浜駅からベイブリッジを渡り、スカイウォークへ向かう系統です。急行のため、横浜駅を出てほぼノンストップで進んでいきます。
ベイブリッジを渡っている時に撮ったものです、実際は横浜の夜景を眺めることができます。
自分達以外誰も乗って来ることなく、終点のスカイウォークに着きました。


割と頻繁にバスが出て行きます。通勤客の乗車がメインのため、朝・夕中心の運行で、夕方は横浜駅行きは座席がすべて埋まって数名が立つくらいの乗車はあるようです。



横浜駅に戻って来ると中国バスのセレガRが。

そして、DREAM SLEEPERで使われているユニバースも。いつかは乗ってみたいですね。

横浜駅西口に行くとやはり7EのCNG車が。これが最後でした―

59系統で港北区総合庁舎まで、そこからは13系統で鶴見駅に行きます。
来たのはどちらもエルガCNGでした。
13系統で乗車したのは4-1590で、現在は港北から浅間町へ転属しています。
横浜市営バスと言えばベイブリッジ柄のシートモケットというイメージがありますが、この車両ははまりんが描かれています。


この後は京急→JRで東京へ。


東京駅からはJR東海バスのドリームなごやに乗車します。車両はエアロキングです。

奮発してプレミアムシートにしてみました。プレミアムシートは1階部分で3席のみです。
今回は運良く前後に座席がなく、倒し放題という席に当たりました。プレミアムシートのみミネラルウォーターのサービスがあるようですね。
座席を思いっきり倒して就寝。名古屋まで5時間半程度、ゆっくり寝れそうです。

…というわけでこの日は横浜市営バス乗車がメインでした。
稼働直後の新車に乗れて、引退直前の古参車にも乗ることができました。偶然ですが、本当にちょうどいい時期だったなと思います。
今回9-4532だけは撮ることができずじまいでしたので、以前撮った9-4532でも。9-4531、4532だけは少し長生きでしたが、本当に残念ですが現在は引退しています。

2013.9北東パス旅行記4日目~川崎でマーキュリー、横浜で稼働直後の…~ - 2014.01.31 Fri
もう2月ですね、いつの間にか札幌200か3600番台も結構進んでいるようで…。
いよいよ新車が入る時期になってくるでしょうか。
今回は2013年9月の旅行4日目前半のレポートです。
本州旅行1、2日目の記事はこちら。
本州旅行3日目前半の記事はこちら。
本州旅行3日目後半の記事はこちら。
前日までの疲れがたまっていたのでこの日は少し遅くまで寝てからの出発。まだ旅行は続きますが、ホテルで泊まるのはこの日が最後でした。
鶴見から一旦川崎へ向かいます、朝食は京急川崎駅の『えきめんや』で。そのまま改札を出て、川崎駅で狙いの車両を待ちます。
まずは東急バス高津営業所所属のTA620。数年前に新羽から高津に転属した車両で、TA1707、TA1801(現在の札幌200か3111、3113)の置き換えとして高津に転入してきたようです。

続いて荏原営業所のE1150。

川崎市営バス、H-4442、H-3381。2台とも上平間の所属ですね。


割と古参でしょうか、2003年式のブルーリボンシティワンステップ、TA444。

同じく400番台のTA479、宗谷バスに同型が結構な台数移籍してますし、この車両ももしかすると…。

狙いの車両がやってきました…!
高津営業所に所属するTA1136。東急バス20周年記念塗装のうちの1つでマーキュリー塗装です。青、赤、オレンジの塗装を見るとじょうてつを思い出しますがマーキュリー塗装をアレンジした塗装ですし、道内で見れるマーキュリー塗装路線車は函館バス程度でしょうかね。



しかし東急バス路線車でこの塗装が見れるとは…。

狙いの車両も見れて満足、と言うことで移動して臨港バスを…。

長尺のエルガワンステップも在籍しています。

川崎市営バス塩浜営業所所属S-2806、ゲテノンことLKG-MP37FK。藤子・F・不二雄ミュージアムラッピング車両です。側面・リアは川崎市営塗装にラッピングしているだけに見えますが、塗装自体も少し薄い水色のようですね。


この後は京急の快特で横浜へ向かいます。
横浜に着いたら大雨…すぐおさまりましたが、この頃名古屋市内では記録的な大雨が…。
天気も良くなったので横浜駅西口に行ってみるとちょうどよく横浜市営バス99年度CNG車を見ることができました。
横浜市営バスのKC-が残り3台になった時も横浜へ行きましたが、今回はNE-が全滅間近で、残り5台だったということで横浜に行くからにはどうしても狙いたかった車両でした。

横浜市営バスの7Eを見るのも今回が最後だろうと思い撮影―

しばらく狙いの車両が来る様子もなかったので浅間町車庫へ行くと横浜市営バス唯一の存在と言うPDG-LV234L2の9-1682がいたのでそれに乗車し、横浜駅西口へ戻ってからバスロケを眺めているとツーステ車の反応が。
平和台行きに乗車し、浜松町で降車。…が、残念ながら逃してしまいました…。
とりあえず撮ることだけはできました、9-4529でした。

しかし、運良く後ろから幕車が接近…引退間近の9-3652(廃車立ち会いツアーが開かれて引退となった車両でした。)だったので乗車して洪福寺まで。
洪福寺から92急行で横浜駅西口、横浜から地下鉄で上大岡まで。
上大岡に着くと稼働開始から1週間も経ってない新車がやってきたため、これで野庭中央公園へ向かいます。
乗車したのは3-1762、いすゞエルガワンステップQPG-LV234Q3。港南車庫では久しぶりの長尺ワンステップ車で、2系統と51系統を中心に活躍しています。
稼働開始から1週間も経っていない新車なので当然ですがシートモケットも綺麗で、鮮やかな青ですね…。

そして終点の野庭中央公園では新車が2台並びました!

もう1台は3-1761でした、同じく港南車庫に所属している車両です。

続いてやってきたのは港南車庫の最古参車である2000年度車、0-3695です。長いブルーリボンシティワンステップ、やっぱりカッコいいですねー。

最古参の2000年度車と新車の2013年度車の並び。数少ないワンステの並びですね。

以前も紹介しましたが、0-3695は2008年秋に港南車庫に転入してきた車両で、6-3596(現在の札幌200か2375)などを置き換えたものと思われます。
この野庭中央公園回転所は横浜市営バス野庭車庫跡地で、横浜市営バス野庭車庫閉所時のイベントでは6-3596が展示されており、中央バス西岡営業所所属札幌200か2375にとっても思い出の場所ではないでしょうか。
そんな理由もあって、何度も野庭中央公園へ訪れて、その度にブルーリボンに乗って来ました。ブルーリボンがいなくなったものの、今後も訪ねたいと思います。(2010年3月撮影)

野庭中央公園で待ち合わせしていた横浜の方お二人と合流し、0-3695で上大岡駅へ戻ります。引退も近い車両ですが、是非道内へ移籍してきて欲しいものです。
上大岡で昼食をとった後は神奈川中央交通に乗ります。
舞岡営業所所属の、お028。2000年式、KL-MP33JMです。

KL-ですが、リーフサスのツーステップ、新ステップ車という神奈川中央交通らしい仕様です。赤く塗られたホイールというのも今となっては珍しいのではないでしょうか。
このタイプの車両は2000年式が最後で、引退も近づいている車両です。
車内も神奈川中央交通らしいですが、この手のツーステップ車は引退間近というのは残念な限りです。
上大岡駅から隘路を通り、東戸塚駅まで。


東戸塚駅ではもう1台KL-MP33JMの姿が。出っ張ったバンパーも特徴的な車両ですね。


東戸塚駅からは再び横浜市営バスに乗車、リエッセでした。リフト付きツーステップ車です。

境木中学校回転所では引退間近の9-3646(KK-RJ1JJHK)がいました、現在は引退しています。

ここからは本牧車庫所属の5-3801に乗車し、保土ヶ谷駅へ向かいます。

ツーステップ車の反応があったため、保土ヶ谷駅で到着を待ちます。
神奈川中央交通お0183、こちらは2001年式のワンステップ車です。これでもまだまだ神奈川中央交通らしい仕様が残っている車両です。

滝頭車庫所属の7-4630、いたって普通の96MCです。

現在は引退してしまった9-3653。横浜市営バスの中型車は基本的にATの導入で、この車両もAT車です。

保土ヶ谷駅には横浜市営バス、神奈川中央交通、相鉄バスなどのバス事業者が来るため見ていて飽きないですね。


さて、いよいよ狙いのツーステップ車が保土ヶ谷駅に接近…。
…が、この内容はまた後日。
次回は道内ネタになりますが、札幌ではなく―
いよいよ新車が入る時期になってくるでしょうか。
今回は2013年9月の旅行4日目前半のレポートです。
本州旅行1、2日目の記事はこちら。
本州旅行3日目前半の記事はこちら。
本州旅行3日目後半の記事はこちら。
前日までの疲れがたまっていたのでこの日は少し遅くまで寝てからの出発。まだ旅行は続きますが、ホテルで泊まるのはこの日が最後でした。
鶴見から一旦川崎へ向かいます、朝食は京急川崎駅の『えきめんや』で。そのまま改札を出て、川崎駅で狙いの車両を待ちます。
まずは東急バス高津営業所所属のTA620。数年前に新羽から高津に転属した車両で、TA1707、TA1801(現在の札幌200か3111、3113)の置き換えとして高津に転入してきたようです。

続いて荏原営業所のE1150。

川崎市営バス、H-4442、H-3381。2台とも上平間の所属ですね。


割と古参でしょうか、2003年式のブルーリボンシティワンステップ、TA444。

同じく400番台のTA479、宗谷バスに同型が結構な台数移籍してますし、この車両ももしかすると…。

狙いの車両がやってきました…!
高津営業所に所属するTA1136。東急バス20周年記念塗装のうちの1つでマーキュリー塗装です。青、赤、オレンジの塗装を見るとじょうてつを思い出しますがマーキュリー塗装をアレンジした塗装ですし、道内で見れるマーキュリー塗装路線車は函館バス程度でしょうかね。



しかし東急バス路線車でこの塗装が見れるとは…。

狙いの車両も見れて満足、と言うことで移動して臨港バスを…。

長尺のエルガワンステップも在籍しています。

川崎市営バス塩浜営業所所属S-2806、ゲテノンことLKG-MP37FK。藤子・F・不二雄ミュージアムラッピング車両です。側面・リアは川崎市営塗装にラッピングしているだけに見えますが、塗装自体も少し薄い水色のようですね。


この後は京急の快特で横浜へ向かいます。
横浜に着いたら大雨…すぐおさまりましたが、この頃名古屋市内では記録的な大雨が…。
天気も良くなったので横浜駅西口に行ってみるとちょうどよく横浜市営バス99年度CNG車を見ることができました。
横浜市営バスのKC-が残り3台になった時も横浜へ行きましたが、今回はNE-が全滅間近で、残り5台だったということで横浜に行くからにはどうしても狙いたかった車両でした。

横浜市営バスの7Eを見るのも今回が最後だろうと思い撮影―

しばらく狙いの車両が来る様子もなかったので浅間町車庫へ行くと横浜市営バス唯一の存在と言うPDG-LV234L2の9-1682がいたのでそれに乗車し、横浜駅西口へ戻ってからバスロケを眺めているとツーステ車の反応が。
平和台行きに乗車し、浜松町で降車。…が、残念ながら逃してしまいました…。
とりあえず撮ることだけはできました、9-4529でした。

しかし、運良く後ろから幕車が接近…引退間近の9-3652(廃車立ち会いツアーが開かれて引退となった車両でした。)だったので乗車して洪福寺まで。
洪福寺から92急行で横浜駅西口、横浜から地下鉄で上大岡まで。
上大岡に着くと稼働開始から1週間も経ってない新車がやってきたため、これで野庭中央公園へ向かいます。
乗車したのは3-1762、いすゞエルガワンステップQPG-LV234Q3。港南車庫では久しぶりの長尺ワンステップ車で、2系統と51系統を中心に活躍しています。
稼働開始から1週間も経っていない新車なので当然ですがシートモケットも綺麗で、鮮やかな青ですね…。

そして終点の野庭中央公園では新車が2台並びました!

もう1台は3-1761でした、同じく港南車庫に所属している車両です。

続いてやってきたのは港南車庫の最古参車である2000年度車、0-3695です。長いブルーリボンシティワンステップ、やっぱりカッコいいですねー。

最古参の2000年度車と新車の2013年度車の並び。数少ないワンステの並びですね。

以前も紹介しましたが、0-3695は2008年秋に港南車庫に転入してきた車両で、6-3596(現在の札幌200か2375)などを置き換えたものと思われます。
この野庭中央公園回転所は横浜市営バス野庭車庫跡地で、横浜市営バス野庭車庫閉所時のイベントでは6-3596が展示されており、中央バス西岡営業所所属札幌200か2375にとっても思い出の場所ではないでしょうか。
そんな理由もあって、何度も野庭中央公園へ訪れて、その度にブルーリボンに乗って来ました。ブルーリボンがいなくなったものの、今後も訪ねたいと思います。(2010年3月撮影)

野庭中央公園で待ち合わせしていた横浜の方お二人と合流し、0-3695で上大岡駅へ戻ります。引退も近い車両ですが、是非道内へ移籍してきて欲しいものです。
上大岡で昼食をとった後は神奈川中央交通に乗ります。
舞岡営業所所属の、お028。2000年式、KL-MP33JMです。

KL-ですが、リーフサスのツーステップ、新ステップ車という神奈川中央交通らしい仕様です。赤く塗られたホイールというのも今となっては珍しいのではないでしょうか。
このタイプの車両は2000年式が最後で、引退も近づいている車両です。
車内も神奈川中央交通らしいですが、この手のツーステップ車は引退間近というのは残念な限りです。
上大岡駅から隘路を通り、東戸塚駅まで。


東戸塚駅ではもう1台KL-MP33JMの姿が。出っ張ったバンパーも特徴的な車両ですね。


東戸塚駅からは再び横浜市営バスに乗車、リエッセでした。リフト付きツーステップ車です。

境木中学校回転所では引退間近の9-3646(KK-RJ1JJHK)がいました、現在は引退しています。

ここからは本牧車庫所属の5-3801に乗車し、保土ヶ谷駅へ向かいます。

ツーステップ車の反応があったため、保土ヶ谷駅で到着を待ちます。
神奈川中央交通お0183、こちらは2001年式のワンステップ車です。これでもまだまだ神奈川中央交通らしい仕様が残っている車両です。

滝頭車庫所属の7-4630、いたって普通の96MCです。

現在は引退してしまった9-3653。横浜市営バスの中型車は基本的にATの導入で、この車両もAT車です。

保土ヶ谷駅には横浜市営バス、神奈川中央交通、相鉄バスなどのバス事業者が来るため見ていて飽きないですね。


さて、いよいよ狙いのツーステップ車が保土ヶ谷駅に接近…。
…が、この内容はまた後日。
次回は道内ネタになりますが、札幌ではなく―
2013.9北東パス旅行記3日目~この旅最大の目標、大洗聖地巡礼~ - 2013.12.26 Thu
今月前半は時間がない上に、特に変わった車両を見かけることもなく、更新できずじまいのまま2013年もあと1週間を切ってしまいました。
今回はネタもないので、今年9月の本州旅行3日目後半です。
本州旅行1、2日目の記事はこちら。
本州旅行3日目前半の記事はこちら。
土浦を後にし、常磐線で水戸へ向かいます。
そして今回の旅行で一番行きたいと思っていた場所へ向かいます。
1年半ぶりの水戸へ到着し、まずはバスを撮影。1年半前は5Eがまだ生き残っていましたが、残念ながらその後引退してしまいました。と言っても関東ではあるもののまだまだP-が残っていますし、見ていて飽きません。
まずはエアロM前後扉車、1993年式のようですね。

続いて西武バスからの移籍、P-U33K。1989年式と言うことで古参車ですね。

こちらは元東急バス、KC-LV380L。

こちらも元西武バス、茨城交通には割と移籍している3扉車です。ナンバー的にP-かと思いきやU-のようですね。


続いて小田急からの移籍な6E。移籍時にJ-BUSで改造を行った割と有名な車両で、一度乗ってみたい車両です。

元京成バスKC-LV380L。7Eワンステですし、最近の移籍でしょうか。

関鉄バスもやってきます、割と珍しい気がする自社発注8E。

こちらも西武バスから。8Eですね。


見ての通り元かなちゅう。札幌でも見られる仕様の車両です。

元西武バスと元都営バスの並び。元都営はこちらでも台数は減らしているものの、まだまだ見かけます。

水戸200か311、W代車のようですね。


茨城交通旧塗装復刻車もやってきました、元京王バスのKL-JP252NAN。この塗装に塗られて移籍してきた最近の移籍車です。


また元西武バスのP-が来ました、こちらは標準尺のP-U33N。

割と角目ブルーリボンは見かけません、こちらは元京成でしょうか。

続いてKC-UA460HSN、横浜市営バスからの移籍です。メトロ窓が特徴的ですね、横浜市営の95年式は国内だと茨城交通(UD)と道北バス(日野)程度にしか移籍していません。



割と特徴的な外観のレインボー、平和交通からの移籍です。

関鉄バスですね、座席を見る限り元東武系でしょうか。

無料送迎バスに入っている貸切車、地味に日野のようで…。

ブルリ前後扉車(U-HT2MMAA)も比較的高頻度でやってきます。



こちらは元関東バスです、KC-LT333Jということでいすゞ大型ショート車ですね。

茨城交通は元西武バスが非常に多いですが、規制や尺のバリエーションもかなりあります。

最近の中古。道内では全然移籍してきていませんが、本州では様々な事業者へ移籍している元京王バスのレインボーHRです。

元西武バスと元新京成バスの並び。

前後扉の7Eがやってきました、こちらは自社発注車ですね。

あまりみかけることが無かった自社発注の6E。こちらもぜひ乗りたい車両です。


どこからの移籍か分からなかった車両、千葉中央バスから移籍してきた車両のようです。

狙っていた車両がやってきました、ガルパンバス2号車!
これを撮る2か月前に北海道に来ていた車両です。

個人的に中央バスとの並びも見ていただけに水戸駅前で見かけるほうが違和感があります。


『大洗で待ってる!』の文字、今回は大洗へ行くための旅行でした。

元都営バスのブルリがやってきました、こちらも台数が少ないのか全然見かけることができず。

自社発注車、エアロミディも在籍しているようですね。

最近の移籍車、元京王バスのJPです。KL-の中型ロング移籍車は何度か見かけることができました。

こちらも最近の移籍車、元尼崎市営のKC-MP747Kです。

横浜市営からの移籍、96年度のJPです。茨城交通ではこれ以来横浜市営の移籍車は導入していません。

元西東京バスでしょうか、窓配置が特徴的です。あまり西東京バスの移籍というのも聞きませんね…。


この後は鹿島臨海鉄道で大洗まで向かいます。

大洗駅到着。階段を下りただけで第63回戦車道全国高校生大会で優勝した大洗女子学園関連の展示が…。


アニメ『ガールズ&パンツァー』の舞台ともなった大洗町にぜひ行ってみたかった…と言うことで今回の旅行の目的地が決定、しかし鉄道移動と言うことで色々な場所のバスを撮りたいと思ったため、大洗がメインではなくなりつつありましたが…。
夕方になってしまったものの、せっかく大洗町まで来たわけなので観光を楽しみます。
こちらは大洗町内循環バス、実際にアニメにも出てきた車両です。

同じくアニメで登場した旅館福本楼前と元西武バス。

本当に『ガールズ&パンツァー』の世界そのままで、散策しているとすぐ分かってしまいます。

アニメの世界では戦車に衝突された肴屋本店付近。

再び移動し、大洗ホテル付近。日が暮れてきました…。

茨城交通も頻繁に通過して行きます。

大洗町のシンボルタワー、大洗マリンタワー。

そして大洗駅に戻り、大洗鹿島線で水戸へ戻りました。


あまり時間はなかったものの、無事聖地巡礼を行えました。特に商店街では『ガールズ&パンツァー』関連の展示物などがたくさんあり、アニメのおかげで町全体が盛り上がっている雰囲気を味わうことができました。
水戸駅へ戻るとガルパンバス1号車がやってきました!
バスコレにもなった車両で、見ての通り元西武バスです。この車両もぜひ北海道に来てもらいたいですね。




これでこの旅行最大の目的を果たすことができたため、常磐線で2時間かけて上野へ向かいます。
その後、川崎からは京急に乗車。

地味に6連の新1000は初めて見たり…。

横浜市内のホテルで1泊過ごします。翌日以降の宿はすべてバス・列車のため、翌日に備え休みます―
翌日はおなじみ横浜市営乗車ですが、その話題もまた後日…。
以下、3日目乗車車両です。
今回はネタもないので、今年9月の本州旅行3日目後半です。
本州旅行1、2日目の記事はこちら。
本州旅行3日目前半の記事はこちら。
土浦を後にし、常磐線で水戸へ向かいます。
そして今回の旅行で一番行きたいと思っていた場所へ向かいます。
1年半ぶりの水戸へ到着し、まずはバスを撮影。1年半前は5Eがまだ生き残っていましたが、残念ながらその後引退してしまいました。と言っても関東ではあるもののまだまだP-が残っていますし、見ていて飽きません。
まずはエアロM前後扉車、1993年式のようですね。

続いて西武バスからの移籍、P-U33K。1989年式と言うことで古参車ですね。

こちらは元東急バス、KC-LV380L。

こちらも元西武バス、茨城交通には割と移籍している3扉車です。ナンバー的にP-かと思いきやU-のようですね。


続いて小田急からの移籍な6E。移籍時にJ-BUSで改造を行った割と有名な車両で、一度乗ってみたい車両です。

元京成バスKC-LV380L。7Eワンステですし、最近の移籍でしょうか。

関鉄バスもやってきます、割と珍しい気がする自社発注8E。

こちらも西武バスから。8Eですね。


見ての通り元かなちゅう。札幌でも見られる仕様の車両です。

元西武バスと元都営バスの並び。元都営はこちらでも台数は減らしているものの、まだまだ見かけます。

水戸200か311、W代車のようですね。


茨城交通旧塗装復刻車もやってきました、元京王バスのKL-JP252NAN。この塗装に塗られて移籍してきた最近の移籍車です。


また元西武バスのP-が来ました、こちらは標準尺のP-U33N。

割と角目ブルーリボンは見かけません、こちらは元京成でしょうか。

続いてKC-UA460HSN、横浜市営バスからの移籍です。メトロ窓が特徴的ですね、横浜市営の95年式は国内だと茨城交通(UD)と道北バス(日野)程度にしか移籍していません。



割と特徴的な外観のレインボー、平和交通からの移籍です。

関鉄バスですね、座席を見る限り元東武系でしょうか。

無料送迎バスに入っている貸切車、地味に日野のようで…。

ブルリ前後扉車(U-HT2MMAA)も比較的高頻度でやってきます。



こちらは元関東バスです、KC-LT333Jということでいすゞ大型ショート車ですね。

茨城交通は元西武バスが非常に多いですが、規制や尺のバリエーションもかなりあります。

最近の中古。道内では全然移籍してきていませんが、本州では様々な事業者へ移籍している元京王バスのレインボーHRです。

元西武バスと元新京成バスの並び。

前後扉の7Eがやってきました、こちらは自社発注車ですね。

あまりみかけることが無かった自社発注の6E。こちらもぜひ乗りたい車両です。


どこからの移籍か分からなかった車両、千葉中央バスから移籍してきた車両のようです。

狙っていた車両がやってきました、ガルパンバス2号車!
これを撮る2か月前に北海道に来ていた車両です。

個人的に中央バスとの並びも見ていただけに水戸駅前で見かけるほうが違和感があります。


『大洗で待ってる!』の文字、今回は大洗へ行くための旅行でした。

元都営バスのブルリがやってきました、こちらも台数が少ないのか全然見かけることができず。

自社発注車、エアロミディも在籍しているようですね。

最近の移籍車、元京王バスのJPです。KL-の中型ロング移籍車は何度か見かけることができました。

こちらも最近の移籍車、元尼崎市営のKC-MP747Kです。

横浜市営からの移籍、96年度のJPです。茨城交通ではこれ以来横浜市営の移籍車は導入していません。

元西東京バスでしょうか、窓配置が特徴的です。あまり西東京バスの移籍というのも聞きませんね…。


この後は鹿島臨海鉄道で大洗まで向かいます。

大洗駅到着。階段を下りただけで第63回戦車道全国高校生大会で優勝した大洗女子学園関連の展示が…。


アニメ『ガールズ&パンツァー』の舞台ともなった大洗町にぜひ行ってみたかった…と言うことで今回の旅行の目的地が決定、しかし鉄道移動と言うことで色々な場所のバスを撮りたいと思ったため、大洗がメインではなくなりつつありましたが…。
夕方になってしまったものの、せっかく大洗町まで来たわけなので観光を楽しみます。
こちらは大洗町内循環バス、実際にアニメにも出てきた車両です。

同じくアニメで登場した旅館福本楼前と元西武バス。

本当に『ガールズ&パンツァー』の世界そのままで、散策しているとすぐ分かってしまいます。

アニメの世界では戦車に衝突された肴屋本店付近。

再び移動し、大洗ホテル付近。日が暮れてきました…。

茨城交通も頻繁に通過して行きます。

大洗町のシンボルタワー、大洗マリンタワー。

そして大洗駅に戻り、大洗鹿島線で水戸へ戻りました。


あまり時間はなかったものの、無事聖地巡礼を行えました。特に商店街では『ガールズ&パンツァー』関連の展示物などがたくさんあり、アニメのおかげで町全体が盛り上がっている雰囲気を味わうことができました。
水戸駅へ戻るとガルパンバス1号車がやってきました!
バスコレにもなった車両で、見ての通り元西武バスです。この車両もぜひ北海道に来てもらいたいですね。




これでこの旅行最大の目的を果たすことができたため、常磐線で2時間かけて上野へ向かいます。
その後、川崎からは京急に乗車。

地味に6連の新1000は初めて見たり…。

横浜市内のホテルで1泊過ごします。翌日以降の宿はすべてバス・列車のため、翌日に備え休みます―
翌日はおなじみ横浜市営乗車ですが、その話題もまた後日…。
以下、3日目乗車車両です。
2013.9北東パス旅行記3日目+α~宇都宮・土浦で見た個性的な車両達~ - 2013.10.11 Fri
なかなか更新できず…新しいネタもないので溜まっていたネタを。
まず小樽に行ってきたのでその成果を少しだけ…。
やっと朝里転属後の札幌200か491を撮ることができました、その前に札幌200か693も目撃、どちらも6系統に入る姿は違和感がありました。

札幌22か2284、2287にも乗ることができました、2400番台と比べれば状態は思ったより悪くはなさそうに感じましたが、細かいところまで見て行くとやはり…と言ったところでしょうか。


あとニセコバス移籍後の札幌22か2951も見ることができました。1、2年前までは同型車を小樽で見れただけにあまり違和感も感じませんね。


参考までに岩見沢時代。

さて、本題です。
9月に行った本州旅行3日目前半の内容です。
今回は画像数が非常に多いため、前半と後半で紹介していきます。
ほとんど寝ずに、3日目も早くからスタート。前日は宇都宮到着が遅かったこともあり、全然食べることのできなかった餃子もホテルの朝食にて食べつつ、宇都宮駅へ。
まずはラッシュの宇都宮駅前でとにかくバスを撮って行きます。
宇都宮駅の餃子像×関東自動車。本当に餃子の店も多い印象です。

“108”の文字が目立つ東野交通、塗装を見ての通り東武グループで、車両は札幌でもおなじみの元東武ブルリワンステです。

こちらは自社発注車です。もともとは前後扉車がメインだったようですが、こちらは前中扉車です。

こちらは関東自動車の自社発注、KC-MP747M。スロープ付きの車両はこの塗装になっているようです。

JPも多いですが、こちらは普通の中型な8Eですね。

元川崎市営のワンステップ。ワンステップではあるものの、スロープ付きではないため一般塗装となっています。

見た目は横浜市営に見えるのですが、元川崎市営。中扉4枚折戸の車両は川崎市営でもKC-末期の導入だったため、道内では見れない仕様ですね。

中型ロングが好みなようで、HRの姿も。移籍車は全国的に普及してきていますが、こちらは自社発注車です。

こちらも自社発注なブルリワンステ。せっかくの中扉4枚折戸ですが、関東自動車は前乗り前降りなため、中扉は使用されていません。

こちらは横浜市営からのJP。1996年度導入車です。

東野交通の前後扉エアロMもやってきました。こちらも前乗り前降りなようですね。

東日本では珍しい元大阪市営。前乗り前降りなため、中扉の位置はどこでもいい、と言ったところでしょうか。

こちらも元大阪市営…ですが、有名な1台ですね。
型式はU-LV870L。聞き慣れない型式ですが、キュービックワンステップで、U-代ですがV8エンジンを搭載している車両です。
非常に高価だったこともあり、都営バスや大阪市営バスなどしか導入せず、現在も残っているU-LV870Lはこの車両と、関東鉄道に所属する同じく元大阪市営の車両のみです。
前後扉車なのにワンステップ…と言うことで車内も非常に気になる1台です。

またまた同じく元大阪市営。西工58MCですね、東日本で58MCの移籍車と言うのもこれまた珍しい存在ですね。

再び東野交通、ポンチョですが、扉が1か所のみで座席重視の仕様となっています。

見ての通り元臨港バス×3。



自社発注前後扉車も在籍しています、基本的に短尺がメインのようですね。

東野交通のレインボーⅡ。関東自動車とともに最近は中型も割と在籍しているようですね。

いたって普通の7E+UD。と言ってもあまり見かけることがありませんでした。

元京王バス×2、U-JPということで比較的経年車のようですね。


いたって普通の7E…と思いきや、ふそうでした。関東自動車唯一の7E+KC-MP217K。

先ほどの元川崎市営と全く一緒に見えますがこちらは元横浜市営。

こちらは自社発注のKC-UAです。KC-UAワンステはこれ以外見ることがありませんでした。

東野交通の元東武ブルリも頻繁に通過して行きます。

見てのとおりと言ったところでしょうか、元立川バス。どうやらワンステのようですね。

こちらも見ての通り。関東自動車にも元東武がいるようですね。

関東自動車の最古参車のようですね、1991年式と言うことで離脱も近いでしょうか。

自社発注ブルリ前中扉仕様。本当に自社発注でもさまざまな仕様の車両が来て飽きないですね。

こちらも1発で分かりますね、新京成バスからの中古。いすゞメインだった松戸新京成でしょうかね。

割と珍しい気がする大阪市営のブルリ。前後扉中古=大阪市営か東武といったところでしょうか。

元川崎市営、この手の仕様はどこでも見れますね。

この後はちょうどよく58MCが来たので乗車しました。初めて乗る58MC、元大阪市営のU-LV224Kです。
乗車率も割と良いので、前乗り前降りはどうなのか~という疑問は残りますが、大阪市営らしいハイバックシートを楽しんできました。

宇都宮駅に戻る際に乗車したのは自社発注車。93年式とのことで割と古参ですね。シートモケットなどもシンプルで懐かしい印象を持ちます。
ちなみにしめきりとなっている後扉は特に弄られておらず、いつでも開けられる状態になっています。

さて、宇都宮を離れ、まずは小山までE231。いよいよ首都圏の通勤電車エリアへ。
小山からは水戸線、友部から常磐線へ乗り継ぎます。

そして約2時間、土浦へ。
関東鉄道に詳しい方とご一緒させていただき、解説もしていただきつついろいろと来た車両を撮って行きます。
土浦に着いた瞬間目に入ってきたのが元横浜市営のKC-MP747M、1997年度車。中央バス西岡に在籍している2957と同型で、元7-2567とのこと。
横浜市営時代にも乗車した車両で、3年ぶりの再会です…!


参考までに横浜市営時代の7-2567。

関東鉄道は元京成の車両がメインです。まずは普通のキュービック。

子会社には在籍車両の8割以上が富士重工6Eというところもあり…と言ってもU-代の94年式です。

元京成バスのLV832。ワンステ、ノンステともにあまり多く移籍していないようです。

JRバスのキュービック、こちらは前後扉です。

自社発注…と見せかけて中古、京成グループからの移籍です。これはさすがに中古には見えないですね…。

JRバスはブルリワンステも在籍しています、JHBとも似た仕様ですね。

関東鉄道の自社発注なジャーニー。見た目は相当古そうですが、実際はU-台後半ということでそうでもなかったり。…と言っても古参車ですね。


JRバスブルーリボンシティハイブリッド。こちらも自社発注に見せかけて中古だったりします。元JR東海からの移籍です。

特徴的なレインボー、元東武系でしょうかね。

元京成と言えば7E+ふそうのイメージですが、こちらはいすゞです。

こちらも元京成のブルリ。ワンステは1台しか在籍していないそうで、残念ながら遭遇できず。ツーステがメインのようです。

キュービックが高頻度でやってきますが、たいていは元京成…。

ワンステップバス表記の自体が特徴的な自社発注レインボー。

元新京成の95年式。じょうてつにも同型が在籍しているため、見慣れた感じがしますね。

個人的には非常にかっこいいと思うブルリ、この仕様の車両は北関東だと事業者問わず結構見れる印象があります。前面の幕が小さいのも特徴です。

元東急のエアロM。これまたじょうてつでもおなじみの存在ですね。

再び元京成。こちらは京成時代にバスコレのモデルとなった車両のようです。


乗車こそほとんどできなかったものの、いろいろな移籍車を見ることができたりしたので非常に面白く、勉強にもなりました。
また行きたいところですね、ゆっくり乗車もしたいと思うほど、個性的な車両がたくさんいましたし、関東でもまだこんなにU-が見れると言うのもまた魅力ですね。
ということでこの後は水戸へ行きますが、その話題は後日…。
まず小樽に行ってきたのでその成果を少しだけ…。
やっと朝里転属後の札幌200か491を撮ることができました、その前に札幌200か693も目撃、どちらも6系統に入る姿は違和感がありました。

札幌22か2284、2287にも乗ることができました、2400番台と比べれば状態は思ったより悪くはなさそうに感じましたが、細かいところまで見て行くとやはり…と言ったところでしょうか。


あとニセコバス移籍後の札幌22か2951も見ることができました。1、2年前までは同型車を小樽で見れただけにあまり違和感も感じませんね。


参考までに岩見沢時代。

さて、本題です。
9月に行った本州旅行3日目前半の内容です。
今回は画像数が非常に多いため、前半と後半で紹介していきます。
ほとんど寝ずに、3日目も早くからスタート。前日は宇都宮到着が遅かったこともあり、全然食べることのできなかった餃子もホテルの朝食にて食べつつ、宇都宮駅へ。
まずはラッシュの宇都宮駅前でとにかくバスを撮って行きます。
宇都宮駅の餃子像×関東自動車。本当に餃子の店も多い印象です。

“108”の文字が目立つ東野交通、塗装を見ての通り東武グループで、車両は札幌でもおなじみの元東武ブルリワンステです。

こちらは自社発注車です。もともとは前後扉車がメインだったようですが、こちらは前中扉車です。

こちらは関東自動車の自社発注、KC-MP747M。スロープ付きの車両はこの塗装になっているようです。

JPも多いですが、こちらは普通の中型な8Eですね。

元川崎市営のワンステップ。ワンステップではあるものの、スロープ付きではないため一般塗装となっています。

見た目は横浜市営に見えるのですが、元川崎市営。中扉4枚折戸の車両は川崎市営でもKC-末期の導入だったため、道内では見れない仕様ですね。

中型ロングが好みなようで、HRの姿も。移籍車は全国的に普及してきていますが、こちらは自社発注車です。

こちらも自社発注なブルリワンステ。せっかくの中扉4枚折戸ですが、関東自動車は前乗り前降りなため、中扉は使用されていません。

こちらは横浜市営からのJP。1996年度導入車です。

東野交通の前後扉エアロMもやってきました。こちらも前乗り前降りなようですね。

東日本では珍しい元大阪市営。前乗り前降りなため、中扉の位置はどこでもいい、と言ったところでしょうか。

こちらも元大阪市営…ですが、有名な1台ですね。
型式はU-LV870L。聞き慣れない型式ですが、キュービックワンステップで、U-代ですがV8エンジンを搭載している車両です。
非常に高価だったこともあり、都営バスや大阪市営バスなどしか導入せず、現在も残っているU-LV870Lはこの車両と、関東鉄道に所属する同じく元大阪市営の車両のみです。
前後扉車なのにワンステップ…と言うことで車内も非常に気になる1台です。

またまた同じく元大阪市営。西工58MCですね、東日本で58MCの移籍車と言うのもこれまた珍しい存在ですね。

再び東野交通、ポンチョですが、扉が1か所のみで座席重視の仕様となっています。

見ての通り元臨港バス×3。



自社発注前後扉車も在籍しています、基本的に短尺がメインのようですね。

東野交通のレインボーⅡ。関東自動車とともに最近は中型も割と在籍しているようですね。

いたって普通の7E+UD。と言ってもあまり見かけることがありませんでした。

元京王バス×2、U-JPということで比較的経年車のようですね。


いたって普通の7E…と思いきや、ふそうでした。関東自動車唯一の7E+KC-MP217K。

先ほどの元川崎市営と全く一緒に見えますがこちらは元横浜市営。

こちらは自社発注のKC-UAです。KC-UAワンステはこれ以外見ることがありませんでした。

東野交通の元東武ブルリも頻繁に通過して行きます。

見てのとおりと言ったところでしょうか、元立川バス。どうやらワンステのようですね。

こちらも見ての通り。関東自動車にも元東武がいるようですね。

関東自動車の最古参車のようですね、1991年式と言うことで離脱も近いでしょうか。

自社発注ブルリ前中扉仕様。本当に自社発注でもさまざまな仕様の車両が来て飽きないですね。

こちらも1発で分かりますね、新京成バスからの中古。いすゞメインだった松戸新京成でしょうかね。

割と珍しい気がする大阪市営のブルリ。前後扉中古=大阪市営か東武といったところでしょうか。

元川崎市営、この手の仕様はどこでも見れますね。

この後はちょうどよく58MCが来たので乗車しました。初めて乗る58MC、元大阪市営のU-LV224Kです。
乗車率も割と良いので、前乗り前降りはどうなのか~という疑問は残りますが、大阪市営らしいハイバックシートを楽しんできました。

宇都宮駅に戻る際に乗車したのは自社発注車。93年式とのことで割と古参ですね。シートモケットなどもシンプルで懐かしい印象を持ちます。
ちなみにしめきりとなっている後扉は特に弄られておらず、いつでも開けられる状態になっています。

さて、宇都宮を離れ、まずは小山までE231。いよいよ首都圏の通勤電車エリアへ。
小山からは水戸線、友部から常磐線へ乗り継ぎます。

そして約2時間、土浦へ。
関東鉄道に詳しい方とご一緒させていただき、解説もしていただきつついろいろと来た車両を撮って行きます。
土浦に着いた瞬間目に入ってきたのが元横浜市営のKC-MP747M、1997年度車。中央バス西岡に在籍している2957と同型で、元7-2567とのこと。
横浜市営時代にも乗車した車両で、3年ぶりの再会です…!


参考までに横浜市営時代の7-2567。

関東鉄道は元京成の車両がメインです。まずは普通のキュービック。

子会社には在籍車両の8割以上が富士重工6Eというところもあり…と言ってもU-代の94年式です。

元京成バスのLV832。ワンステ、ノンステともにあまり多く移籍していないようです。

JRバスのキュービック、こちらは前後扉です。

自社発注…と見せかけて中古、京成グループからの移籍です。これはさすがに中古には見えないですね…。

JRバスはブルリワンステも在籍しています、JHBとも似た仕様ですね。

関東鉄道の自社発注なジャーニー。見た目は相当古そうですが、実際はU-台後半ということでそうでもなかったり。…と言っても古参車ですね。


JRバスブルーリボンシティハイブリッド。こちらも自社発注に見せかけて中古だったりします。元JR東海からの移籍です。

特徴的なレインボー、元東武系でしょうかね。

元京成と言えば7E+ふそうのイメージですが、こちらはいすゞです。

こちらも元京成のブルリ。ワンステは1台しか在籍していないそうで、残念ながら遭遇できず。ツーステがメインのようです。

キュービックが高頻度でやってきますが、たいていは元京成…。

ワンステップバス表記の自体が特徴的な自社発注レインボー。

元新京成の95年式。じょうてつにも同型が在籍しているため、見慣れた感じがしますね。

個人的には非常にかっこいいと思うブルリ、この仕様の車両は北関東だと事業者問わず結構見れる印象があります。前面の幕が小さいのも特徴です。

元東急のエアロM。これまたじょうてつでもおなじみの存在ですね。

再び元京成。こちらは京成時代にバスコレのモデルとなった車両のようです。


乗車こそほとんどできなかったものの、いろいろな移籍車を見ることができたりしたので非常に面白く、勉強にもなりました。
また行きたいところですね、ゆっくり乗車もしたいと思うほど、個性的な車両がたくさんいましたし、関東でもまだこんなにU-が見れると言うのもまた魅力ですね。
ということでこの後は水戸へ行きますが、その話題は後日…。