【1月5日~9日】3人で関西・北陸・関東旅行レポートその4 - 2011.02.09 Wed
今回の旅行のメインだった3日目レポートの続きです。
【3日目】~寒い中の富山、キハ58三昧~
富山駅北口にやってきました、ちょうどよくエアロMが来ました。
ナンバー位置が違うだけでものすごい違和感です…。

こう見れば違和感はない…ですかね…?

ちょっとしたサプライズが。
なんとEF81牽引のトワイライトEXPがやってきました!
久しぶりのEF81撮影です、いつもは札幌で撮っている車両を富山で見ることができるとは…。



富山駅に戻ってきました、早速エアロKの姿が。
91年あたりでしょうかね。

こちらは西武、見慣れてますね。

エアロM逆都営塗装と富山地鉄バスのイメージリーダーバスだそうです、西工の尿素ですね。

レインボーⅡ、幕ということに違和感が…そして見たことあるような塗装…。

またエアロKがやってきました~。富山地鉄と言えばこの車両ですよね。

58MCの姿も。ブルリでした。
西工+日野の時点で相当違和感がありますね…。

92年式エアロK。塗装もなかなかですね。

『と』と側面に書かれています。営業所を表しているようです。

せっかくなので南富山まで乗ってみることにしました、シートモケットがこれまたすごいです。

忘れていけないのがこれ、『つぎとまります』の表示。

富山はやはりバスより鉄道のイメージが強いですね、ただバスもなかなかおもしろかったです。
南富山からは路面電車で大学前へ。
どこかで見たことのあるインフォメーションボードにはニュースが流れています。
そして降車ボタンがまたすごいですね。

本当は富山地鉄のLRTにも乗ろうと思ったのですが時間がなく。
いよいよ楽しみにしていたあの車両に乗ります!
富山駅には475系デカ目の姿が。


いよいよやってきました!
やはりこの姿、素晴らしいですねぇ…。





早速、車内へ入ってみます。
洗面台がついていた跡などもついていましたし、小さなテーブルももちろん付いています。
さすが国鉄型車両です、『旅』と言う感じがしますね。





外に出ると485系北越の姿が。短時間ながらキハ58との並びが実現しました、どちらも国鉄を代表する名車です。

数十分後、雪が少し積もっている越中八尾駅に到着しました。
折り返しまでの間、撮影タイムです!
憧れていた車両…改造されているとはいえ、素晴らしいの一言ですね…。
画像で雰囲気を味わっていただければ幸いです。















さて、富山に戻ります。
ゆっくりとした加速、優しさを感じさせられる座席、ほんのり漂う匂い―
こうやって急行型車両として40年以上走り続けてきたのですねぇ…。
普段なら落書きを見ると良い印象を受けることはありませんね。
しかしキハ58には「1968年、大阪まで修学旅行の帰り」「1975年…(人名など)」30年、40年以上前の落書きが残されていました…。
キハ58が歩んできた40年間…。
いろいろなことがあったのでしょうね…。
そんなことを考えながら富山駅に戻ってきました。
もう2度と見ることができないであろうこの勇姿を目に焼き付けてきました…。
残りはそう長くないですが最後まで国鉄時代の名車として頑張ってもらいたいですね。






ちょっと遅くなりましたが夕食をとります。
夕食はホテルで買った味噌汁缶、そして富山名物の『ますのすし』をいただきます~。

その後は翌日の計画や1日を振り返ってみることにします。
翌日は583系を撮ろうと思います、4時半起き…頑張りますかぁ…。
*次回へ続く
【今回乗ったキハ28・58紹介】
キハ58-477

1964年2月12日、日本車両製造。
総走行距離約530万km。
キハ28-2360

1964年9月21日、帝国車両製造。
総走行距離約561万km。
【3日目】~寒い中の富山、キハ58三昧~
富山駅北口にやってきました、ちょうどよくエアロMが来ました。
ナンバー位置が違うだけでものすごい違和感です…。

こう見れば違和感はない…ですかね…?

ちょっとしたサプライズが。
なんとEF81牽引のトワイライトEXPがやってきました!
久しぶりのEF81撮影です、いつもは札幌で撮っている車両を富山で見ることができるとは…。



富山駅に戻ってきました、早速エアロKの姿が。
91年あたりでしょうかね。

こちらは西武、見慣れてますね。

エアロM逆都営塗装と富山地鉄バスのイメージリーダーバスだそうです、西工の尿素ですね。

レインボーⅡ、幕ということに違和感が…そして見たことあるような塗装…。

またエアロKがやってきました~。富山地鉄と言えばこの車両ですよね。

58MCの姿も。ブルリでした。
西工+日野の時点で相当違和感がありますね…。

92年式エアロK。塗装もなかなかですね。

『と』と側面に書かれています。営業所を表しているようです。

せっかくなので南富山まで乗ってみることにしました、シートモケットがこれまたすごいです。

忘れていけないのがこれ、『つぎとまります』の表示。

富山はやはりバスより鉄道のイメージが強いですね、ただバスもなかなかおもしろかったです。
南富山からは路面電車で大学前へ。
どこかで見たことのあるインフォメーションボードにはニュースが流れています。
そして降車ボタンがまたすごいですね。

本当は富山地鉄のLRTにも乗ろうと思ったのですが時間がなく。
いよいよ楽しみにしていたあの車両に乗ります!
富山駅には475系デカ目の姿が。


いよいよやってきました!
やはりこの姿、素晴らしいですねぇ…。





早速、車内へ入ってみます。
洗面台がついていた跡などもついていましたし、小さなテーブルももちろん付いています。
さすが国鉄型車両です、『旅』と言う感じがしますね。





外に出ると485系北越の姿が。短時間ながらキハ58との並びが実現しました、どちらも国鉄を代表する名車です。

数十分後、雪が少し積もっている越中八尾駅に到着しました。
折り返しまでの間、撮影タイムです!
憧れていた車両…改造されているとはいえ、素晴らしいの一言ですね…。
画像で雰囲気を味わっていただければ幸いです。















さて、富山に戻ります。
ゆっくりとした加速、優しさを感じさせられる座席、ほんのり漂う匂い―
こうやって急行型車両として40年以上走り続けてきたのですねぇ…。
普段なら落書きを見ると良い印象を受けることはありませんね。
しかしキハ58には「1968年、大阪まで修学旅行の帰り」「1975年…(人名など)」30年、40年以上前の落書きが残されていました…。
キハ58が歩んできた40年間…。
いろいろなことがあったのでしょうね…。
そんなことを考えながら富山駅に戻ってきました。
もう2度と見ることができないであろうこの勇姿を目に焼き付けてきました…。
残りはそう長くないですが最後まで国鉄時代の名車として頑張ってもらいたいですね。






ちょっと遅くなりましたが夕食をとります。
夕食はホテルで買った味噌汁缶、そして富山名物の『ますのすし』をいただきます~。

その後は翌日の計画や1日を振り返ってみることにします。
翌日は583系を撮ろうと思います、4時半起き…頑張りますかぁ…。
*次回へ続く
【今回乗ったキハ28・58紹介】
キハ58-477

1964年2月12日、日本車両製造。
総走行距離約530万km。
キハ28-2360

1964年9月21日、帝国車両製造。
総走行距離約561万km。
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