2013年3月31日 - 2013.03.31 Sun
今日は年度末、3月31日ですね。
個人的な話にはなりますが、今日が高校生最後の日。
…いろいろとありましたが、やはりこの3年間はじょうてつの前後扉車には本当にお世話になりました。
3年前といえば、KC-の前後扉車でシートモケット更新が行われた時期ですが、現在では407を除いて全車引退となりました。
本当に今でも信じられないですね…。


こちらは札幌22か2920を置き換えたのがこの札幌200か3429(QPG-KV234Q3)です。

じょうてつ関連では、今日をもって南55 豊水すすきの~硬石山、南4 南町4丁目~西11丁目駅(南54に変更の上札幌駅まで延長)の運行が終了となりました。
南55のほうに乗車してきましたが、混雑の中バスの走行中に立って写真撮影など、マナー的には…という気もしましたが、無事豊水すすきの発の最終便も終点までたどり着きました。
なお、豊水すすきの発車時に記念品の配布も行われていました。


中央バスでは空知の一部路線や札幌桂岡線が廃止となりました。

また、首都圏では都営バスのツーステップ車も運行終了となりました。
この見慣れた都営塗装ももう見れないというのは…これも信じられない話です。



また、一部路線廃止も行われ、ゲーム化もされた虹01系統も廃止となりました。

苫小牧市営バス廃止から1年が経ちましたね…、本当に早いものです。

年度が変わるとまたいろいろなことがありそうです。
年度が変わっても良いことがありますように―

*一部画像は許可を得て撮影。
【募集】
じょうてつ前後扉車特集記事作成を行うため、画像提供いただける方を募集しています。
93年式以前の車両の画像、札幌22か2920貸切時の画像をお持ちの方はメールなどで提供をよろしくお願い申し上げます。
個人的な話にはなりますが、今日が高校生最後の日。
…いろいろとありましたが、やはりこの3年間はじょうてつの前後扉車には本当にお世話になりました。
3年前といえば、KC-の前後扉車でシートモケット更新が行われた時期ですが、現在では407を除いて全車引退となりました。
本当に今でも信じられないですね…。


こちらは札幌22か2920を置き換えたのがこの札幌200か3429(QPG-KV234Q3)です。

じょうてつ関連では、今日をもって南55 豊水すすきの~硬石山、南4 南町4丁目~西11丁目駅(南54に変更の上札幌駅まで延長)の運行が終了となりました。
南55のほうに乗車してきましたが、混雑の中バスの走行中に立って写真撮影など、マナー的には…という気もしましたが、無事豊水すすきの発の最終便も終点までたどり着きました。
なお、豊水すすきの発車時に記念品の配布も行われていました。


中央バスでは空知の一部路線や札幌桂岡線が廃止となりました。

また、首都圏では都営バスのツーステップ車も運行終了となりました。
この見慣れた都営塗装ももう見れないというのは…これも信じられない話です。



また、一部路線廃止も行われ、ゲーム化もされた虹01系統も廃止となりました。

苫小牧市営バス廃止から1年が経ちましたね…、本当に早いものです。

年度が変わるとまたいろいろなことがありそうです。
年度が変わっても良いことがありますように―

*一部画像は許可を得て撮影。
【募集】
じょうてつ前後扉車特集記事作成を行うため、画像提供いただける方を募集しています。
93年式以前の車両の画像、札幌22か2920貸切時の画像をお持ちの方はメールなどで提供をよろしくお願い申し上げます。
スポンサーサイト
最近の成果~中央バスの高速車新車ほか~ - 2013.03.29 Fri
今回も中央バスの新車や古参車などがメインです。
先日、今月末で廃止となる札幌桂岡線に乗ってきました。

来たのは札幌200か944。

約20分程度の遅れで薬大前に到着し、すぐ折り返していきました。
ここのバス停も4月1日以降は小樽行きと銭函行きのみとなりますね。

この後は見晴まで歩き、高速おたる号で小樽方面へ向かいました。
まずはニセコバスから、元西岡の定期観光車である札幌22か2741です。
去年の秋くらいまでは西岡にいましたが、ニセコバスへ移籍したようですね。
西岡時代と比べると塗装やシートモケットが変わっている程度ですかね。


参考までに西岡時代。中央バス本体ではこの年式の車両は古参ですが、ニセコバスではまだ数年は活躍できそうですね。

続いて朝里です。
朝里にも今月、新車が入りました、札幌200か3439(いすゞエルガワンステップ/QPG-LV234N3(推測))ですね。
新車が導入されたことにより、朝里のU-は札幌22か2420のみとなってしまいました…。
なお、朝里には札幌200か3440という車両も入ったようですね。


続いておたもいです。
おたもいにも今月、2台の新車が入りました、2435が引退というのは確実でしょうが、それ以外は何が転属or引退となったんでしょうかね。
まず札幌200か3436(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FMF)です。


車内より。この規制から若干段差の位置が変わったりしているようですね。

天気も良く、走行写真も撮影しました。後ろには…!?

なんと運よく札幌200か3435もやってきましたー。
こちらも3436と同型ですね。



この後は、ちょうどよく札幌22か2684(富士重工7E+日野U-HU3KPAA)がいたので乗車しました。
前回札幌22か2433に乗車してから乗りたかった車両なので良かったですー。
やはり、富士+日野の車両は良いですねー、また乗りたい車両です。


その後は札幌22か2965に乗車することもできました。
この日は札幌22か2965,2967,2990を目撃しているので、まだ大丈夫なんでしょうかね。

その後はおたる号や札幌22か2409に乗車して帰宅しました。
また別な日の成果です。
路線車の古参をいくつか出していきたいと思います。
まずは石狩から。
札幌22か2261(U-MP618PT)、冬季対策車なので危なそうですね。
石狩は新車が入って置き換えられると思っていたのでまだ生きていたのは驚きですね。

札幌22か2506(U-LV218N)、こちらも冬季対策車なのでそろそろ…でしょうか。
キュービックロマンスもこれが最後ですね…、冬季対策落ちとなってから24コマ運賃表搭載というのも驚きです。

札幌22か2698(U-MP618P)、こちらも同型が置き換えられているのでどうなんでしょうか…。
2697も確認しています。

続いて新川です。
札幌22か2679(U-UA440NAN)、U-UAは元札幌市営であれば良く見かけますが、自社発注はなかなか見かけないですね…。



路線車の新車も撮れたので紹介します。
今月、新川に配属となった札幌200か3437(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FMF)です。
先週あたりから稼働したはずですが、既に側面はかなり汚い状態でした…。

続いて、つい数日前に稼働開始したばかりの高速車の新車も紹介していきます!
今日確認した新車はすべてトイレなしの仕様となっています、今回は高速車だけではなく久しぶりに貸切車も入ったようですね。
ふそうも高速車の新車が入ったのかどうかは分かりませんが、日野・いすゞは去年6月の新車と違い、7速MTを搭載しているようなので、規制記号もQPG-ではなくQRG-のようです。
まずは岩見沢の配属かと思われる札幌200か3447(いすゞガーラ/QRG-RU1ASCJ)です。

推測ではありますが、代替は札幌22か2951でしょうね…。富士+日野の高速車もこれで全滅でしょうか…。

続いて真栄の所属でしょうか、札幌200か3454(日野セレガ/QRG-RU1ASCA)です。




真栄に新車が入ったということは札幌22かナンバーも落ちたのだろうと思いきや…。
なんと札幌22か2967が来ましたー!札幌22か2985だけは見ていないので落ちてしまったんでしょうかね…。
とりあえず、置き換えられていないということでまだしばらくは活躍できるということでしょうか。


…と思いきやまた真栄所属の札幌200か3455(日野セレガ/QRG-RU1ASCA)がやってきました。
あわてていたのでこんな写真しか撮れませんでしたが、出しておきます。
真栄の古参車は全然落ちている様子もないので、転属などが発生している可能性が高そうですね。


そのほか、じょうてつ川沿に入った新車の札幌200か3433(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FPF)も見ることができました。
無線170はなんの置き換えになるのでしょうか、とりあえず前後扉の置き換えというわけではないようですね。

まとめると、
【川沿】
札幌200か3405、3407、3409、3433(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FPF)
札幌200か3429、3431(日野ブルーリボンⅡワンステップ/QPG-KV234Q3)
【藻岩】
札幌200か3404、3406、3408(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FPF)
札幌200か3428(いすゞエルガワンステップ/QPG-LV234Q3)
札幌200か3430(日野ブルーリボンⅡワンステップ/QPG-KV234Q3)
の、計11台が入ったのでしょうか。
前後扉車や元札幌市営97年式など非常に残念な置き換えとなりました。
先日、今月末で廃止となる札幌桂岡線に乗ってきました。

来たのは札幌200か944。

約20分程度の遅れで薬大前に到着し、すぐ折り返していきました。
ここのバス停も4月1日以降は小樽行きと銭函行きのみとなりますね。

この後は見晴まで歩き、高速おたる号で小樽方面へ向かいました。
まずはニセコバスから、元西岡の定期観光車である札幌22か2741です。
去年の秋くらいまでは西岡にいましたが、ニセコバスへ移籍したようですね。
西岡時代と比べると塗装やシートモケットが変わっている程度ですかね。


参考までに西岡時代。中央バス本体ではこの年式の車両は古参ですが、ニセコバスではまだ数年は活躍できそうですね。

続いて朝里です。
朝里にも今月、新車が入りました、札幌200か3439(いすゞエルガワンステップ/QPG-LV234N3(推測))ですね。
新車が導入されたことにより、朝里のU-は札幌22か2420のみとなってしまいました…。
なお、朝里には札幌200か3440という車両も入ったようですね。


続いておたもいです。
おたもいにも今月、2台の新車が入りました、2435が引退というのは確実でしょうが、それ以外は何が転属or引退となったんでしょうかね。
まず札幌200か3436(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FMF)です。


車内より。この規制から若干段差の位置が変わったりしているようですね。

天気も良く、走行写真も撮影しました。後ろには…!?

なんと運よく札幌200か3435もやってきましたー。
こちらも3436と同型ですね。



この後は、ちょうどよく札幌22か2684(富士重工7E+日野U-HU3KPAA)がいたので乗車しました。
前回札幌22か2433に乗車してから乗りたかった車両なので良かったですー。
やはり、富士+日野の車両は良いですねー、また乗りたい車両です。


その後は札幌22か2965に乗車することもできました。
この日は札幌22か2965,2967,2990を目撃しているので、まだ大丈夫なんでしょうかね。

その後はおたる号や札幌22か2409に乗車して帰宅しました。
また別な日の成果です。
路線車の古参をいくつか出していきたいと思います。
まずは石狩から。
札幌22か2261(U-MP618PT)、冬季対策車なので危なそうですね。
石狩は新車が入って置き換えられると思っていたのでまだ生きていたのは驚きですね。

札幌22か2506(U-LV218N)、こちらも冬季対策車なのでそろそろ…でしょうか。
キュービックロマンスもこれが最後ですね…、冬季対策落ちとなってから24コマ運賃表搭載というのも驚きです。

札幌22か2698(U-MP618P)、こちらも同型が置き換えられているのでどうなんでしょうか…。
2697も確認しています。

続いて新川です。
札幌22か2679(U-UA440NAN)、U-UAは元札幌市営であれば良く見かけますが、自社発注はなかなか見かけないですね…。



路線車の新車も撮れたので紹介します。
今月、新川に配属となった札幌200か3437(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FMF)です。
先週あたりから稼働したはずですが、既に側面はかなり汚い状態でした…。

続いて、つい数日前に稼働開始したばかりの高速車の新車も紹介していきます!
今日確認した新車はすべてトイレなしの仕様となっています、今回は高速車だけではなく久しぶりに貸切車も入ったようですね。
ふそうも高速車の新車が入ったのかどうかは分かりませんが、日野・いすゞは去年6月の新車と違い、7速MTを搭載しているようなので、規制記号もQPG-ではなくQRG-のようです。
まずは岩見沢の配属かと思われる札幌200か3447(いすゞガーラ/QRG-RU1ASCJ)です。

推測ではありますが、代替は札幌22か2951でしょうね…。富士+日野の高速車もこれで全滅でしょうか…。

続いて真栄の所属でしょうか、札幌200か3454(日野セレガ/QRG-RU1ASCA)です。




真栄に新車が入ったということは札幌22かナンバーも落ちたのだろうと思いきや…。
なんと札幌22か2967が来ましたー!札幌22か2985だけは見ていないので落ちてしまったんでしょうかね…。
とりあえず、置き換えられていないということでまだしばらくは活躍できるということでしょうか。


…と思いきやまた真栄所属の札幌200か3455(日野セレガ/QRG-RU1ASCA)がやってきました。
あわてていたのでこんな写真しか撮れませんでしたが、出しておきます。
真栄の古参車は全然落ちている様子もないので、転属などが発生している可能性が高そうですね。


そのほか、じょうてつ川沿に入った新車の札幌200か3433(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FPF)も見ることができました。
無線170はなんの置き換えになるのでしょうか、とりあえず前後扉の置き換えというわけではないようですね。

まとめると、
【川沿】
札幌200か3405、3407、3409、3433(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FPF)
札幌200か3429、3431(日野ブルーリボンⅡワンステップ/QPG-KV234Q3)
【藻岩】
札幌200か3404、3406、3408(ふそうニューエアロスターワンステップ/QKG-MP35FPF)
札幌200か3428(いすゞエルガワンステップ/QPG-LV234Q3)
札幌200か3430(日野ブルーリボンⅡワンステップ/QPG-KV234Q3)
の、計11台が入ったのでしょうか。
前後扉車や元札幌市営97年式など非常に残念な置き換えとなりました。
富士重工7E+U-HU2MPAA全滅ほか - 2013.03.23 Sat
今回も今月の成果+αです。
じょうてつ前後扉車引退企画も引き続き行います。
さて、室蘭へ行ってきました。
前回見たときは郊外線運用に入っていた44号車(元名古屋市営ノンステ)ですが、この日は室蘭市内線運用でした。

続いて元都営の71号車、都営車もまだまだ現役です。


同じく元都営の191号車、一般路線運用には入らないのでしょうかね…。
この日は学生便運用で元都営車は何度か目撃しています。

とりあえず乗りたい車両が来たので乗車しました、42号車です。
元神奈川中央交通のリフト付車両で、ま197という社番をつけていたようです。
リフト付の車両に乗るのは初めてでした、座席配置なども普通のツーステ車とは違うようですね。



続いて107号車、元関東バスです。

東町ターミナルでは元関東バス7Eの並びが見れましたー。
どちらも日デではなく、ふそうといすゞですね、

3扉車のほうは青梅街道出身のC2002です。

そして一番乗りたかった車両がやってきました!元関東バスのB3009です。
今回乗車したのは64系統で、狭隘な区間や見晴らしが良い場所を走り、割と良い景色の中を走る路線でした。




車内より。
当然ながら後扉は使用されていません、運転席からも後扉の開閉はできないようです。


他に、東町ターミナルには元苫小牧市営68号車も留置されていました。
また別の日の成果から、ちらっと中央バスの古参車や新車を探してきました。
まず西岡所属の札幌22か2456(1994年式/U-MP618P)
94年式は本当に見かけなくなりましたが、西岡ではまだそこそこ稼働しています。
西岡も新車が入るのかどうか分からないですが、こちらもそろそろ…でしょうね。冬季対策落ちもありえそうです。



続いて札幌22か2404(1994年式/U-HU3KPAA)。特定輸送もありますし、まだ大丈夫でしょうかね…。

こちらもまもなく引退となるでしょうか、札幌22か2506(1994年式/U-LV218N)

続いて新しく入ってきた移籍車ですね、札幌200か3417。
元名古屋市営→ネイチャーワールド自動車(岡山県)から移籍してきた車両です。
中央バスで元名古屋市営のノンステはこれが初ですね。なお、岡山からやってきたということで中央バスの移籍車の中では一番遠くから移籍してきた車両になりますね。


車内より。もともと小さく、堅い座席だったこともあり、一番後ろの座席以外はすべて座席交換になっているかと思います。
シートモケットも名古屋市営のツーステのような印象のシートモケットに交換されています。

【乗車車両】
札幌22か2456、札幌200か1633、札幌200か3182、札幌200か2491、札幌200か3417、札幌200か1927、札幌200か665、札幌22か2412、札幌200か1429
あと、中央バスではまたLED更新が行われた車両が出てきています。
まずは札幌200か2202。

幕時代の2202です。(提供画像)



同じく札幌200か2208もLED更新が行われているのを確認しました、参考までに2208の幕時代です。

続いて札幌200か481。

あとここ数日間の間で見かけた新車と古参車です。
西岡:札幌22か2448、2456稼働。
千歳:札幌22か2412稼働。
石狩:札幌22か2506稼働。
平岡:札幌22か2446、2696稼働、札幌22か2436ナンバー抜き留置、札幌200か3450(いすゞエルガノンステップ)配属。
大曲:札幌22か2283稼働、札幌200か3441(いすゞエルガワンステップ)配属。
中央バスもじょうてつも今回の代替は本当に残念で、これにより中央バスから富士重工7E+U-HU2系が全滅となりました。
日野7Eは滝川と余市に所属するロマンスのみとなります。
せっかくなので、1988年から1998年まで導入された日野7Eの画像をいくつか出していきます。





札幌22か2436(1994年式/U-HU2MPAA/西岡→新川→千歳→平岡)
西岡時代。1994年9月に西岡車庫に18台導入された中の1台で西岡車庫新製配置でした。



車内より。

新川時代。おもに薬科大学送迎に入っていました。

千歳時代。運賃箱と運賃表は搭載していましたが、教習のみの稼働でした。(提供画像)

運転席より。(提供画像)

平岡時代。新型24コマ運賃表を搭載し、冬季対策扱いでの稼働でした。


札幌22か2437(1994年式/U-HU2MPAA/西岡→新川→千歳→新川)
西岡時代。2436と同じく西岡車庫新製配置です。


新川時代。2436と同時期に転属、こちらもやはり薬科大学送迎がメインでした。

千歳時代。2437とは異なり、千歳市内線の運用に入っていました。(支笏湖はあったようですが、札幌までの運用は経験していないようです。)

運転席や車内など。(以下、提供画像)




西岡時代からずっとお世話になりました、2436、2437は特に好きだっただけに何度も追いかけてきました。
18年間お疲れさまでした、本当に今までありがとう。
※2436、2437の一部画像は当ブログをご覧いただいてる方からの提供です、ありがとうございます。
※2202の幕時代の画像は石狩さんからの提供です、ありがとうございます。
じょうてつ前後扉車引退企画も引き続き行います。
さて、室蘭へ行ってきました。
前回見たときは郊外線運用に入っていた44号車(元名古屋市営ノンステ)ですが、この日は室蘭市内線運用でした。

続いて元都営の71号車、都営車もまだまだ現役です。


同じく元都営の191号車、一般路線運用には入らないのでしょうかね…。
この日は学生便運用で元都営車は何度か目撃しています。

とりあえず乗りたい車両が来たので乗車しました、42号車です。
元神奈川中央交通のリフト付車両で、ま197という社番をつけていたようです。
リフト付の車両に乗るのは初めてでした、座席配置なども普通のツーステ車とは違うようですね。



続いて107号車、元関東バスです。

東町ターミナルでは元関東バス7Eの並びが見れましたー。
どちらも日デではなく、ふそうといすゞですね、

3扉車のほうは青梅街道出身のC2002です。

そして一番乗りたかった車両がやってきました!元関東バスのB3009です。
今回乗車したのは64系統で、狭隘な区間や見晴らしが良い場所を走り、割と良い景色の中を走る路線でした。




車内より。
当然ながら後扉は使用されていません、運転席からも後扉の開閉はできないようです。


他に、東町ターミナルには元苫小牧市営68号車も留置されていました。
また別の日の成果から、ちらっと中央バスの古参車や新車を探してきました。
まず西岡所属の札幌22か2456(1994年式/U-MP618P)
94年式は本当に見かけなくなりましたが、西岡ではまだそこそこ稼働しています。
西岡も新車が入るのかどうか分からないですが、こちらもそろそろ…でしょうね。冬季対策落ちもありえそうです。



続いて札幌22か2404(1994年式/U-HU3KPAA)。特定輸送もありますし、まだ大丈夫でしょうかね…。

こちらもまもなく引退となるでしょうか、札幌22か2506(1994年式/U-LV218N)

続いて新しく入ってきた移籍車ですね、札幌200か3417。
元名古屋市営→ネイチャーワールド自動車(岡山県)から移籍してきた車両です。
中央バスで元名古屋市営のノンステはこれが初ですね。なお、岡山からやってきたということで中央バスの移籍車の中では一番遠くから移籍してきた車両になりますね。


車内より。もともと小さく、堅い座席だったこともあり、一番後ろの座席以外はすべて座席交換になっているかと思います。
シートモケットも名古屋市営のツーステのような印象のシートモケットに交換されています。

【乗車車両】
札幌22か2456、札幌200か1633、札幌200か3182、札幌200か2491、札幌200か3417、札幌200か1927、札幌200か665、札幌22か2412、札幌200か1429
あと、中央バスではまたLED更新が行われた車両が出てきています。
まずは札幌200か2202。

幕時代の2202です。(提供画像)



同じく札幌200か2208もLED更新が行われているのを確認しました、参考までに2208の幕時代です。

続いて札幌200か481。

あとここ数日間の間で見かけた新車と古参車です。
西岡:札幌22か2448、2456稼働。
千歳:札幌22か2412稼働。
石狩:札幌22か2506稼働。
平岡:札幌22か2446、2696稼働、札幌22か2436ナンバー抜き留置、札幌200か3450(いすゞエルガノンステップ)配属。
大曲:札幌22か2283稼働、札幌200か3441(いすゞエルガワンステップ)配属。
中央バスもじょうてつも今回の代替は本当に残念で、これにより中央バスから富士重工7E+U-HU2系が全滅となりました。
日野7Eは滝川と余市に所属するロマンスのみとなります。
せっかくなので、1988年から1998年まで導入された日野7Eの画像をいくつか出していきます。





札幌22か2436(1994年式/U-HU2MPAA/西岡→新川→千歳→平岡)
西岡時代。1994年9月に西岡車庫に18台導入された中の1台で西岡車庫新製配置でした。



車内より。

新川時代。おもに薬科大学送迎に入っていました。

千歳時代。運賃箱と運賃表は搭載していましたが、教習のみの稼働でした。(提供画像)

運転席より。(提供画像)

平岡時代。新型24コマ運賃表を搭載し、冬季対策扱いでの稼働でした。


札幌22か2437(1994年式/U-HU2MPAA/西岡→新川→千歳→新川)
西岡時代。2436と同じく西岡車庫新製配置です。


新川時代。2436と同時期に転属、こちらもやはり薬科大学送迎がメインでした。

千歳時代。2437とは異なり、千歳市内線の運用に入っていました。(支笏湖はあったようですが、札幌までの運用は経験していないようです。)

運転席や車内など。(以下、提供画像)




西岡時代からずっとお世話になりました、2436、2437は特に好きだっただけに何度も追いかけてきました。
18年間お疲れさまでした、本当に今までありがとう。
※2436、2437の一部画像は当ブログをご覧いただいてる方からの提供です、ありがとうございます。
※2202の幕時代の画像は石狩さんからの提供です、ありがとうございます。
【じょうてつ前後扉車】札幌22か2918 - 2013.03.21 Thu
札幌22か2918
【車両詳細】
所属:じょうてつ川沿営業所
車種:ふそうニューエアロスター
型式:KC-MP717PT
製造年月:1997年2月
車台番号:34 7341
無線番号:103
走行距離:約90万km(地球約22.5周分の距離)
じょうてつの自社発注車で、前後扉車の導入はこの代の車両で最後となりました。
また、高出力車や特徴的な座席配置など、じょうてつらしい仕様となっています。
1997年の路線新車は、札幌22か2914~2916、2918~2920の導入で、ふそうニューエアロスターの導入はこの代が初でした。
1997年春には無線番号103の無線を搭載、2008年には新型運賃箱を搭載、2010年春にはシートモケット更新、そして2920含め前後扉車としては唯一、2012年春には液晶運賃表を搭載、2012年秋にはICカード対応新型運賃箱を搭載した車両でした。
2012年春には前後扉車のほとんどが運用を離脱し、2919も同時に離脱しました。
その後も2920とともに活躍を続けていました。
しかし、2013年3月をもって残念ながら引退となりました。
2920より約2週間ほど長い活躍でした―
なお、これによりじょうてつから自社発注前後扉車が消滅となりました。

















あとはサンプルカーではありますが最後の前後扉車となった407も最後まで頑張ってもらいたいですね。
最後にサプライズもほしかったところではありますが、本当に引退というのは残念でなりません。
じょうてつ=前後扉車、この先もずっとそんなイメージがついていると思います。
前後扉車は何十年も前から見ることができたじょうてつらしい仕様、昔からずっと見てきました。
見かけるのが当たり前だった、しかしそれが見れなくなったというのは今でも信じられない話です。
2918も2920と同様に追いかけてきた車両、本当に大好きな車両です。
じょうてつの前後扉車に乗れたこと、撮れたこと、追いかけられたこと、貸し切れたこと、すべてに感謝。
たくさんの思い出をありがとう、そして16年間本当にお疲れ様!
そして前後扉車、今までありがとう!
【車両詳細】
所属:じょうてつ川沿営業所
車種:ふそうニューエアロスター
型式:KC-MP717PT
製造年月:1997年2月
車台番号:34 7341
無線番号:103
走行距離:約90万km(地球約22.5周分の距離)
じょうてつの自社発注車で、前後扉車の導入はこの代の車両で最後となりました。
また、高出力車や特徴的な座席配置など、じょうてつらしい仕様となっています。
1997年の路線新車は、札幌22か2914~2916、2918~2920の導入で、ふそうニューエアロスターの導入はこの代が初でした。
1997年春には無線番号103の無線を搭載、2008年には新型運賃箱を搭載、2010年春にはシートモケット更新、そして2920含め前後扉車としては唯一、2012年春には液晶運賃表を搭載、2012年秋にはICカード対応新型運賃箱を搭載した車両でした。
2012年春には前後扉車のほとんどが運用を離脱し、2919も同時に離脱しました。
その後も2920とともに活躍を続けていました。
しかし、2013年3月をもって残念ながら引退となりました。
2920より約2週間ほど長い活躍でした―
なお、これによりじょうてつから自社発注前後扉車が消滅となりました。

















あとはサンプルカーではありますが最後の前後扉車となった407も最後まで頑張ってもらいたいですね。
最後にサプライズもほしかったところではありますが、本当に引退というのは残念でなりません。
じょうてつ=前後扉車、この先もずっとそんなイメージがついていると思います。
前後扉車は何十年も前から見ることができたじょうてつらしい仕様、昔からずっと見てきました。
見かけるのが当たり前だった、しかしそれが見れなくなったというのは今でも信じられない話です。
2918も2920と同様に追いかけてきた車両、本当に大好きな車両です。
じょうてつの前後扉車に乗れたこと、撮れたこと、追いかけられたこと、貸し切れたこと、すべてに感謝。
たくさんの思い出をありがとう、そして16年間本当にお疲れ様!
そして前後扉車、今までありがとう!
まだまだ乗れる!~中央バス札幌22か2200番台~ - 2013.03.19 Tue
車両在籍表等の更新も行いました、見やすいようにしようとは思っていますが、とりあえずPDFデータのみの公開です。
さて、今回は今月の成果をまとめて出していきたいと思います。
まずじょうてつ関連から。
ずっと撮りたいと思っていた札幌200か3147を撮ることができました。
元東急バスのNI1803で、東急バス最後の7Eツーステップ車でした。

続いて藻岩に入った新車、札幌200か3428です。
既に川沿でも2920置き換えの新車が稼働しているようです。


【車両詳細】
所属:じょうてつ藻岩営業所
車種:いすゞエルガ
型式:QPG-LV234Q3
代替はじょうてつでは最古参、そして札幌を走る路線バスの中でも最古参だった札幌200か1279です。
これにより札幌市内を走るP-の路線バスを見ることができなくなってしまいました。
このP-規制車は昔から何度も見てきましたし、何度も乗ってきました。本当に寂しいですね。
23年間ありがとう、そしてお疲れ様。


【車両詳細】
最終配置:じょうてつ藻岩営業所
元事業者:小田急バス
車種:ふそうエアロスターM
型式:P-MP218M
先日、中央バスの古参車を探しに乗りまわしてきました。
まずは大曲から札幌22か2283。
この車両は本当にボロボロなイメージですね…、乗っていてもかなり状態が悪そうに感じましたし、いつ落ちてもおかしくないでしょうか。

この後、平岡営業所の様子も見てきましたが、一番の狙いだった2436は動く様子なし…。
離脱車両も特にいないようでした。
続いて石狩の新車、札幌200か3424(QKG-MP35FMF)

同型車も落ちていますのでこれも危ないでしょうか、札幌22か2701。

石狩の最古参車、札幌22か2286と札幌22か2701の並びも見ることができました~。

2286は2283と比べるとまだ状態もよさそうでした。
1日で2283、2286の乗車ができたのは本当に運が良かったです!



こちらも石狩の新車、札幌200か3416(QPG-LV234N3)

札幌200か2400は車いすマークがなくなり、元阪東のような印象に。

またまた石狩の最古参車に乗車できました、札幌22か2261です!



割と石狩はまだU-も見かける印象ですね、札幌22か2698。

旭川ナンバーからの再登録車×2。
札幌200か1028。

札幌200か1825、こちらはまだもう少しは大丈夫でしょうかね。

札幌22か2506にも乗車することができましたー。
24コマ運賃表搭載の冬季対策車となってしまいましたし、来シーズンの冬ダイヤまでには置き換えられる可能性が高そうですし、これが最後の乗車になるかもしれないですね…。



…結局古参のロマンス車はかなり効率よく乗車できてよかったです。
新車で代替される可能性もありますし、引退が近いというのは残念な限りです。
【乗車車両】
札幌200か3093、札幌22か2696、札幌22か2283、札幌200か2712、札幌200か2408、札幌22か2286、札幌22か2676、札幌22か2261、札幌22か2286、札幌200か2585、札幌22か2506、札幌200か1754、札幌200か1975、札幌200か53、札幌200か3061
また別の日の成果になります。
札幌市内の乗り回しでは2283、2286というシートモケット未更新車に乗車することができましたが、他のシートモケット未更新車に乗りたい…。
そして日野+富士重工の車両もほとんどいなくなってしまったこともあり、なかなか乗車できない…。でも個人的に7Eも好きなだけあってどうしても乗りたい…。
…というわけで先日、どうしてもとある車両が乗りたくなって小樽まで行ってきました(^^;)
まずは久しぶりの小樽で、初めて見る車両も多かった朝里所属の車両から。
着くとすぐに朝里では貴重な存在となってしまったU-の札幌22か2420が来ました。
この日見た色内所属のU-は2420のみでした。


こちらは札幌22か2851。さすがに小樽駅前に来る元札幌市営貸切兼用車は違和感がありますね…。
小樽で元札幌市営の車両を見たのは7年前の札幌22か603以来でした。


札幌200か2715。10系統運用で朝里車が入るのはまた違和感が…。

元立川バスノンステップ車、札幌200か3400。
立川バス時代は『木バス』塗装で、去年7月には引退イベントが行われた車両でした。
M912、H913が中央バスに移籍し、札幌200か3400、3402として稼働しています。


元名古屋市営バス、札幌200か3280。
こちらは札幌22か2699の代替として入った車両ですね。

最後に札幌200か3324。
元京成バスの移籍車ですね、これもずっと撮りたかった車両でした。

続いてニセコバスから、まだ92年式の札幌22か1678が動いていたので撮影しました。
中央バスグループの中でも92年式はかなり貴重な存在ですね…。


…が、今回の目的は余市車でした(^^;)
小樽について10分程度でさっそく乗りたかった車両が来ました、札幌22か2433です!
この札幌22か2433は富士重工7E+日野U-HU3KPAAで、同仕様車は余市の2台しか残っていません。
その中でもシートモケットが赤系のロマンス車はこの2433のみです。
昔からよく乗ってきた日野7Eですが、現在は台数も少なくなり、乗っておきたいと思い小樽まで行ったわけです。




小樽駅前では2890との並びも…!

おなじみの座席で、海を眺めながらのんびり楽しみつつ余市梅川車庫まで行きます。

余市梅川車庫まで行くのは初めてでしたが、見た感じ小さな車庫で、中には札幌22か2684もいました。


帰りは傷みもすごかった札幌22か2431でした。
また未更新のシートモケット車両に乗車できました、札幌ではもう滅多に乗れないですが、こちらではまだ比較的乗ることができますね。

荷物棚を設置しているせいか、広告はこんな場所に貼っていたのですね…。

こちらは2405。また平岡からの転属などもあるんでしょうかね…。

ちなみに余市の2284,2287,2288はまだまだ現役でした。
そのうち2287,2288の撮影もできました、いつまで活躍するか分からないですがこちらも乗っておきたい車両です。
しばらくは代替もないのかとは思うのですが、どうなるでしょうかね。


というわけで予想以上にU-を満喫できたので小樽を後にしました。
とはいえ、色内からほとんどU-は姿を消していますし、全滅になる前までに記録しておきたいものですが、なかなか遭遇する機会もなく…。
【乗車車両】
札幌22か2850、札幌200か2530、札幌22か2918、札幌200か2752、札幌200か2544、札幌22か2433、札幌22か2431、札幌200か24、札幌22か2458
まだ成果はたまっているのでまた近日中に…(^^;)
さて、今回は今月の成果をまとめて出していきたいと思います。
まずじょうてつ関連から。
ずっと撮りたいと思っていた札幌200か3147を撮ることができました。
元東急バスのNI1803で、東急バス最後の7Eツーステップ車でした。

続いて藻岩に入った新車、札幌200か3428です。
既に川沿でも2920置き換えの新車が稼働しているようです。


【車両詳細】
所属:じょうてつ藻岩営業所
車種:いすゞエルガ
型式:QPG-LV234Q3
代替はじょうてつでは最古参、そして札幌を走る路線バスの中でも最古参だった札幌200か1279です。
これにより札幌市内を走るP-の路線バスを見ることができなくなってしまいました。
このP-規制車は昔から何度も見てきましたし、何度も乗ってきました。本当に寂しいですね。
23年間ありがとう、そしてお疲れ様。


【車両詳細】
最終配置:じょうてつ藻岩営業所
元事業者:小田急バス
車種:ふそうエアロスターM
型式:P-MP218M
先日、中央バスの古参車を探しに乗りまわしてきました。
まずは大曲から札幌22か2283。
この車両は本当にボロボロなイメージですね…、乗っていてもかなり状態が悪そうに感じましたし、いつ落ちてもおかしくないでしょうか。

この後、平岡営業所の様子も見てきましたが、一番の狙いだった2436は動く様子なし…。
離脱車両も特にいないようでした。
続いて石狩の新車、札幌200か3424(QKG-MP35FMF)

同型車も落ちていますのでこれも危ないでしょうか、札幌22か2701。

石狩の最古参車、札幌22か2286と札幌22か2701の並びも見ることができました~。

2286は2283と比べるとまだ状態もよさそうでした。
1日で2283、2286の乗車ができたのは本当に運が良かったです!



こちらも石狩の新車、札幌200か3416(QPG-LV234N3)

札幌200か2400は車いすマークがなくなり、元阪東のような印象に。

またまた石狩の最古参車に乗車できました、札幌22か2261です!



割と石狩はまだU-も見かける印象ですね、札幌22か2698。

旭川ナンバーからの再登録車×2。
札幌200か1028。

札幌200か1825、こちらはまだもう少しは大丈夫でしょうかね。

札幌22か2506にも乗車することができましたー。
24コマ運賃表搭載の冬季対策車となってしまいましたし、来シーズンの冬ダイヤまでには置き換えられる可能性が高そうですし、これが最後の乗車になるかもしれないですね…。



…結局古参のロマンス車はかなり効率よく乗車できてよかったです。
新車で代替される可能性もありますし、引退が近いというのは残念な限りです。
【乗車車両】
札幌200か3093、札幌22か2696、札幌22か2283、札幌200か2712、札幌200か2408、札幌22か2286、札幌22か2676、札幌22か2261、札幌22か2286、札幌200か2585、札幌22か2506、札幌200か1754、札幌200か1975、札幌200か53、札幌200か3061
また別の日の成果になります。
札幌市内の乗り回しでは2283、2286というシートモケット未更新車に乗車することができましたが、他のシートモケット未更新車に乗りたい…。
そして日野+富士重工の車両もほとんどいなくなってしまったこともあり、なかなか乗車できない…。でも個人的に7Eも好きなだけあってどうしても乗りたい…。
…というわけで先日、どうしてもとある車両が乗りたくなって小樽まで行ってきました(^^;)
まずは久しぶりの小樽で、初めて見る車両も多かった朝里所属の車両から。
着くとすぐに朝里では貴重な存在となってしまったU-の札幌22か2420が来ました。
この日見た色内所属のU-は2420のみでした。


こちらは札幌22か2851。さすがに小樽駅前に来る元札幌市営貸切兼用車は違和感がありますね…。
小樽で元札幌市営の車両を見たのは7年前の札幌22か603以来でした。


札幌200か2715。10系統運用で朝里車が入るのはまた違和感が…。

元立川バスノンステップ車、札幌200か3400。
立川バス時代は『木バス』塗装で、去年7月には引退イベントが行われた車両でした。
M912、H913が中央バスに移籍し、札幌200か3400、3402として稼働しています。


元名古屋市営バス、札幌200か3280。
こちらは札幌22か2699の代替として入った車両ですね。

最後に札幌200か3324。
元京成バスの移籍車ですね、これもずっと撮りたかった車両でした。

続いてニセコバスから、まだ92年式の札幌22か1678が動いていたので撮影しました。
中央バスグループの中でも92年式はかなり貴重な存在ですね…。


…が、今回の目的は余市車でした(^^;)
小樽について10分程度でさっそく乗りたかった車両が来ました、札幌22か2433です!
この札幌22か2433は富士重工7E+日野U-HU3KPAAで、同仕様車は余市の2台しか残っていません。
その中でもシートモケットが赤系のロマンス車はこの2433のみです。
昔からよく乗ってきた日野7Eですが、現在は台数も少なくなり、乗っておきたいと思い小樽まで行ったわけです。




小樽駅前では2890との並びも…!

おなじみの座席で、海を眺めながらのんびり楽しみつつ余市梅川車庫まで行きます。

余市梅川車庫まで行くのは初めてでしたが、見た感じ小さな車庫で、中には札幌22か2684もいました。


帰りは傷みもすごかった札幌22か2431でした。
また未更新のシートモケット車両に乗車できました、札幌ではもう滅多に乗れないですが、こちらではまだ比較的乗ることができますね。

荷物棚を設置しているせいか、広告はこんな場所に貼っていたのですね…。

こちらは2405。また平岡からの転属などもあるんでしょうかね…。

ちなみに余市の2284,2287,2288はまだまだ現役でした。
そのうち2287,2288の撮影もできました、いつまで活躍するか分からないですがこちらも乗っておきたい車両です。
しばらくは代替もないのかとは思うのですが、どうなるでしょうかね。


というわけで予想以上にU-を満喫できたので小樽を後にしました。
とはいえ、色内からほとんどU-は姿を消していますし、全滅になる前までに記録しておきたいものですが、なかなか遭遇する機会もなく…。
【乗車車両】
札幌22か2850、札幌200か2530、札幌22か2918、札幌200か2752、札幌200か2544、札幌22か2433、札幌22か2431、札幌200か24、札幌22か2458
まだ成果はたまっているのでまた近日中に…(^^;)
【じょうてつ前後扉車】札幌22か2920 - 2013.03.08 Fri
札幌22か2920
【車両詳細】
所属:じょうてつ川沿営業所
車種:ふそうニューエアロスター
型式:KC-MP717PT
製造年月:1997年2月
車台番号:34 7343?
無線番号:101
走行距離:約90万km(地球約22.5周分の距離)
じょうてつの自社発注車で、前後扉車の導入はこの代の車両で最後となりました。
そして、登録番号的にもじょうてつが前後扉車で導入した最後の車両です。
また、高出力車や特徴的な座席配置など、じょうてつらしい仕様となっています。
1997年春にはトップナンバーの無線番号101の無線が搭載、2008年には新型運賃箱を搭載、2010年春にはシートモケット更新、2012年春には液晶運賃表を搭載、2012年秋にはICカード対応新型運賃箱を搭載しました。
2012年春には前後扉車のほとんどが運用を離脱し、2919も同時に離脱しました。
その後も2918とともに活躍を続け、2012年8月には当ブログ主催の貸切で定山渓ダムやばんけい方面にも行きました。
しかし、2013年3月をもって残念ながら引退となりました。
現時点でまだ残っている自社発注の前後扉車は2918のみ。
本当に最後くらいはイベントもあると良いのですがね…、2918が今後も活躍できることを祈っています。



















貸切として1日中走ってくれました。
どんな時も走って、いつも乗車していた。良い走りを見せてくれました。
貸切の前から何度も乗車し、貸切の後からは特に重点的に狙っていた車両。
いつの間にかじょうてつで一番好きな車両となり、個人的には本当に思い入れのある車両でした。
16年間お疲れさまでした…、そして本当にありがとう。
一生忘れることのない、本当に大好きな車両です。
札幌22か2920、永遠に―
【車両詳細】
所属:じょうてつ川沿営業所
車種:ふそうニューエアロスター
型式:KC-MP717PT
製造年月:1997年2月
車台番号:34 7343?
無線番号:101
走行距離:約90万km(地球約22.5周分の距離)
じょうてつの自社発注車で、前後扉車の導入はこの代の車両で最後となりました。
そして、登録番号的にもじょうてつが前後扉車で導入した最後の車両です。
また、高出力車や特徴的な座席配置など、じょうてつらしい仕様となっています。
1997年春にはトップナンバーの無線番号101の無線が搭載、2008年には新型運賃箱を搭載、2010年春にはシートモケット更新、2012年春には液晶運賃表を搭載、2012年秋にはICカード対応新型運賃箱を搭載しました。
2012年春には前後扉車のほとんどが運用を離脱し、2919も同時に離脱しました。
その後も2918とともに活躍を続け、2012年8月には当ブログ主催の貸切で定山渓ダムやばんけい方面にも行きました。
しかし、2013年3月をもって残念ながら引退となりました。
現時点でまだ残っている自社発注の前後扉車は2918のみ。
本当に最後くらいはイベントもあると良いのですがね…、2918が今後も活躍できることを祈っています。



















貸切として1日中走ってくれました。
どんな時も走って、いつも乗車していた。良い走りを見せてくれました。
貸切の前から何度も乗車し、貸切の後からは特に重点的に狙っていた車両。
いつの間にかじょうてつで一番好きな車両となり、個人的には本当に思い入れのある車両でした。
16年間お疲れさまでした…、そして本当にありがとう。
一生忘れることのない、本当に大好きな車両です。
札幌22か2920、永遠に―
苫小牧での成果~元横浜市営0-3707ほか~ - 2013.03.04 Mon
今回は苫小牧へ行った時の成果をまとめて出そうと思います。
1月に苫小牧へ行ってきました、列車を乗り継ぐ時間が短かったですが、なんとか苫小牧に到着。
苫小牧についてすぐ遭遇したのが、室蘭200か763。あつまバスの新車ですね、中型の新車・移籍車ばかりでしたので久しぶりの大型、しかも長尺です!
果たしてこの車両で満員になるときはあるのか…、しかし結構かっこいいなーという印象は持ちますね。
あつまバスと言えば8Eの印象が強いんですが、8Eも全く見なくなりましたね…。


【車両詳細】
所属:あつまバス 室蘭200か・763
車種:ふそうニューエアロスター(2012年式)
型式:QKG-MP35FPF
とりあえずバスをいくつか撮って行きます。
まず819号車、廃車も出てしまいましたがまだまだエアロMは現役ですね。

これにはびっくり、814号車。こんなラッピングになるとは。

864号車、いまだに苫小牧で元都営って乗ったことがないんですよね…。

古参と最新の816号車と892号車の並び。元横浜市営は港南仕様車も来てもらいたかったですがね…。

この後はこの日のお目当てに乗車したのですが、それは後日また紹介します。
…もう言わなくても何がお目当てだったのかなんとなくわかるとは思いますが…(^^;)
その後、苫小牧駅近辺で再度バス撮影をしました。
こちらは乗車していた823号車、今のうちに乗車しておいたほうが良い車両ですね。

857号車、U-LV/1990年式。

89年式も稼働していました、学生臨時便での運用ですね。

ターミナルのほうに戻るとまた89年式の姿が…!平日であれば稼働率も高いのでしょうかね。
苫小牧市営末期は全く見なかったものですが…。


平日しか見られない31系統。

水たまりがあったのでこんな写真も。



851号車はなぜか道南バス表示で通過…。

帰りのバス待ちの間、ターミナルで撮影し、いつも通り市営バス塗装の車両が走る苫小牧を後にしました。



続いて今日の成果、また苫小牧へ行ってきました。
今回のお目当てはイオン送迎の新しい車両です。
そして来たのが見慣れた青い塗装、ブルーリボンシティ…。
室蘭200か・772というナンバーをつけた、元横浜市営の日野ブルーリボンシティノンステップです!

これは本当に予想外でした、まさかフジタバスに元横浜市営、しかもKL-が入ってくるとは…。
フルフラットノンステップということでなかなか第2の人生を歩める車両が少ないとは思いますが、こうやって道内でも再就職を果たした車両が入ってきてくれたのは嬉しいですね。
塗装は横浜市営のまま…というわけではないですが、横浜市営に近い塗装ですね。
局紋が付いていた部分には日野のエンブレムが取り付けられています。





車内はあまり広くなく、詰め込みがきくわけでもないですし、個人的に乗っている分には好きなのですが、運転しにくい車両ではあると思います。
本当にKL-の移籍車がこうやって流れてくるのはまだ信じられないくらいですね、とにかく道南バスに移籍した元横浜市営ブルリとともに頑張ってほしいものです。
以下、参考までに横浜市営時代(現在も一部の同年式車は横浜で稼働しています)の画像です。


【車両詳細】
登録番号:室蘭200か・772
所属:フジタバス/イオン苫小牧送迎専属
車種:日野ブルーリボンシティノンステップ
型式:KL-HU2PMEE(2000年度車)
元社番:0-3707(横浜200か・622)
元所属:横浜市営バス滝頭営業所
その後は元苫小牧市営バスの最古参車となった853号車に乗車。
89年式ではありますが、まだまだ元気に活躍していますね、こうやってまだP-に乗れる機会があるというのも嬉しい話ですが、いつまで活躍できることやら…。

その後は91年式エアロMの823号車にも乗車しました、相変わらずの古参車メインの乗車となりました。
おまけとしてイオン苫小牧送迎専属車両の紹介でも…。
室蘭22う・・95(元苫小牧市営バスワンロマ車/稼働:2011年夏)
2011年夏頃のみの稼働だった元苫小牧市営の89年式です、この車両が落ちた後は2012年4月まで東武のワンステと貸切車(おもに9m車)の2台体制でした。

室蘭22う・261(元苫小牧市営バスワンロマ車/稼働:2012年4月~)
現在も稼働している元苫小牧市営のセレガです。
詰め込みはできますが、乗降に時間がかかるのは問題点でしょうか…。

室蘭200か・406(元東武バス/稼働:2006年夏~)
東武塗装そのままで移籍してきたという、これも初めて見たときはびっくりした車両です。
現在も稼働しているのか、772に置き換えられたのか気になるところですね。
92年式なのでまだ残して、休日の増便で稼働させているという気がします。

1月に苫小牧へ行ってきました、列車を乗り継ぐ時間が短かったですが、なんとか苫小牧に到着。
苫小牧についてすぐ遭遇したのが、室蘭200か763。あつまバスの新車ですね、中型の新車・移籍車ばかりでしたので久しぶりの大型、しかも長尺です!
果たしてこの車両で満員になるときはあるのか…、しかし結構かっこいいなーという印象は持ちますね。
あつまバスと言えば8Eの印象が強いんですが、8Eも全く見なくなりましたね…。


【車両詳細】
所属:あつまバス 室蘭200か・763
車種:ふそうニューエアロスター(2012年式)
型式:QKG-MP35FPF
とりあえずバスをいくつか撮って行きます。
まず819号車、廃車も出てしまいましたがまだまだエアロMは現役ですね。

これにはびっくり、814号車。こんなラッピングになるとは。

864号車、いまだに苫小牧で元都営って乗ったことがないんですよね…。

古参と最新の816号車と892号車の並び。元横浜市営は港南仕様車も来てもらいたかったですがね…。

この後はこの日のお目当てに乗車したのですが、それは後日また紹介します。
…もう言わなくても何がお目当てだったのかなんとなくわかるとは思いますが…(^^;)
その後、苫小牧駅近辺で再度バス撮影をしました。
こちらは乗車していた823号車、今のうちに乗車しておいたほうが良い車両ですね。

857号車、U-LV/1990年式。

89年式も稼働していました、学生臨時便での運用ですね。

ターミナルのほうに戻るとまた89年式の姿が…!平日であれば稼働率も高いのでしょうかね。
苫小牧市営末期は全く見なかったものですが…。


平日しか見られない31系統。

水たまりがあったのでこんな写真も。



851号車はなぜか道南バス表示で通過…。

帰りのバス待ちの間、ターミナルで撮影し、いつも通り市営バス塗装の車両が走る苫小牧を後にしました。



続いて今日の成果、また苫小牧へ行ってきました。
今回のお目当てはイオン送迎の新しい車両です。
そして来たのが見慣れた青い塗装、ブルーリボンシティ…。
室蘭200か・772というナンバーをつけた、元横浜市営の日野ブルーリボンシティノンステップです!

これは本当に予想外でした、まさかフジタバスに元横浜市営、しかもKL-が入ってくるとは…。
フルフラットノンステップということでなかなか第2の人生を歩める車両が少ないとは思いますが、こうやって道内でも再就職を果たした車両が入ってきてくれたのは嬉しいですね。
塗装は横浜市営のまま…というわけではないですが、横浜市営に近い塗装ですね。
局紋が付いていた部分には日野のエンブレムが取り付けられています。





車内はあまり広くなく、詰め込みがきくわけでもないですし、個人的に乗っている分には好きなのですが、運転しにくい車両ではあると思います。
本当にKL-の移籍車がこうやって流れてくるのはまだ信じられないくらいですね、とにかく道南バスに移籍した元横浜市営ブルリとともに頑張ってほしいものです。
以下、参考までに横浜市営時代(現在も一部の同年式車は横浜で稼働しています)の画像です。


【車両詳細】
登録番号:室蘭200か・772
所属:フジタバス/イオン苫小牧送迎専属
車種:日野ブルーリボンシティノンステップ
型式:KL-HU2PMEE(2000年度車)
元社番:0-3707(横浜200か・622)
元所属:横浜市営バス滝頭営業所
その後は元苫小牧市営バスの最古参車となった853号車に乗車。
89年式ではありますが、まだまだ元気に活躍していますね、こうやってまだP-に乗れる機会があるというのも嬉しい話ですが、いつまで活躍できることやら…。

その後は91年式エアロMの823号車にも乗車しました、相変わらずの古参車メインの乗車となりました。
おまけとしてイオン苫小牧送迎専属車両の紹介でも…。
室蘭22う・・95(元苫小牧市営バスワンロマ車/稼働:2011年夏)
2011年夏頃のみの稼働だった元苫小牧市営の89年式です、この車両が落ちた後は2012年4月まで東武のワンステと貸切車(おもに9m車)の2台体制でした。

室蘭22う・261(元苫小牧市営バスワンロマ車/稼働:2012年4月~)
現在も稼働している元苫小牧市営のセレガです。
詰め込みはできますが、乗降に時間がかかるのは問題点でしょうか…。

室蘭200か・406(元東武バス/稼働:2006年夏~)
東武塗装そのままで移籍してきたという、これも初めて見たときはびっくりした車両です。
現在も稼働しているのか、772に置き換えられたのか気になるところですね。
92年式なのでまだ残して、休日の増便で稼働させているという気がします。
