最近の成果~エアロエース新車、続々稼働~ - 2013.04.29 Mon
なかなか更新やコメント返信ができず申し訳ありません。
それでもいくつか撮ってきましたので紹介します(^^;)
●岩見沢での成果
久しぶりに岩見沢へ行ってきました。
まず札幌200か2198。
続いて札幌200か1622。岩見沢に行っても大型車はなかなか見かける機会がなく、この1622も初めて見たくらいです。
この後はイオン送迎に乗車しました。
ちょうど2年前の今頃は札幌200か2963が動いていたころですね、今では信じられない話です。
基本的に空知中央バス所属の札幌22か2703が運用に入っています。
今となっては空知仕様のエアロMというのも貴重な存在になりましたね…。
乗っていて驚いたのがこちら。シートベルト付きでした。
ハイバックシートでもないのにシートベルトが付いているとは…高速に入ることもない車両でこれは驚きでした。
この後は987で岩見沢ターミナルへ戻りました。
札幌200か1651。岩見沢のエルガLTは当然ながら40コマ運賃表搭載ですしね…。
札幌200か1215のヘッドライト周辺の塗装が黒塗りとなっていました。
これだけでもずいぶん印象が変わりますね。
札幌200か996。岩見沢と新川でしか見ることのできないエルガミオですね。
岩見沢の高速車による岩見沢市内線間合い運用も比較的多いようですね。
札幌200か1400。空知事業部唯一のレインボーHRですね。
札幌200か2956。元京成バスで、岩見沢営業所の路線車の中では比較的古いものの、ナンバーは一番新しい車両です。
これに乗りたかったのですが、それ以上に乗りたい車両が…。
西岡を離れてからもう4年以上でしょうか、札幌200か983ですー。
ずっと乗りたかったのですが、やっと乗ることができました。こんなのが西岡にいたなんて今では信じられない話です。
せっかくなので栗沢駅まで乗車しました、機会があれば終点まで乗車したい路線でした。
参考までに西岡時代。本当に懐かしいです…。
この後は札幌200か956→いわみざわ号→札幌22か2458で帰りました。
●中央バス西岡営業所
やっと札幌200か485の撮影ができました、西岡管内でこれは本当に違和感がありますね…。
2001年式ブルーリボンシティは大型ショートの札幌200か480以来ですね。
ブルーリボンシティワンステは西岡では初の配属となりました。
『ワンステップ』表記が残っていますし、なかなか良い車両が転属してきてくれたなーと。
参考までに白石時代。
古参車ですが、札幌22か2458、2459ともに現役で稼働しています。
いつまで見ることができるでしょうか…。
●中央バス石狩営業所
運賃表付け替えが行われており、元名古屋市営などに搭載されていた40コマ運賃表が24コマ運賃表をつけていた自社発注車へと交換されているようです。
というわけで札幌200か2726による厚田運用なども実現…。
古参車ですが、札幌22か2610も久しぶりに稼働しているのを確認しました。
中央バスで見れるU-LVというのも減ってしまい、非常に残念です。
●中央バス新車関連
札幌200か3446も撮影することができました、大曲営業所に配属された貸切車で、ガーラです。貸切車は2006年以来の導入となりました。
座席なども通常の高速車とは違い、西岡の2691,2697に近い座り心地も良さそうな座席となっています。
ちなみにこの日は新車お披露目会が行われていたようで、札幌200か3413と3454も札幌ターミナルに来ていました。
●北海道バス“釧路特急ニュースター”
北海道バスでは、函館特急ニュースターに続き、釧路特急ニュースターも運行を開始しました。
運行初日、バスセンター23:30発の便を撮ってきましたので紹介します。
この日はエアロエースの新車による運用でした。
札幌駅まで追いかけました。釧路へ向かって約6時間の旅です。
同じ時間帯に中央バス・くしろバス・阿寒バスが運行するスターライト釧路号も運行していますが、こちらはスターライト釧路号よりも多少安い運賃です。
設備の面では、道内の都市間バスでは初となるコンセントやプライベートカーテンもついているということで、スターライト釧路号よりも良い設備内容となっています。
しかし、まだ乗車率の面では…ということもあり、知名度を上げていかなければなりませんね。
より快適に移動に移動することができるようになった都市間高速バス、ぜひ1度乗ってみたいですね。
ちなみにこの後はバスセンター23:50発の函館特急ニュースターの撮影もしました。
車両は新型セレガでしたが、乗車率はなかなかのもので、こちらの知名度はかなり上がっているなという印象をもちました。
●沿岸バス“萌えっ子ラッピングバス”
2次元キャラクターを用いて、全国的に知名度も上がって行ってる沿岸バスですが、特急はぼろ号で天売・焼尻島の写真と萌えっ子キャラクターの観音崎らいな・白浜ひばりのラッピングをした『萌えっ子ラッピングバス』の運行を開始しました。
…というわけでこんなラッピングバスが札幌駅バスターミナルに来るということで運行初日に見てきました。車両はまだ走行距離が1000kmにも達していないエアロエースの新車です。
札幌駅バスターミナルに入ってくる様子。前面は通常の塗装になっています。
側面とリアはこの通り。風景写真と萌えっ子のラッピングも今までに見たことがないようなラッピングですし、見た感じもなかなか良いですね。
乗務員さんのご厚意で車内の撮影もさせていただきました。
車内は落ち着いた印象ですね、テレビ・トイレ・マルチステレオ付きの4列シート仕様です。
サボもこんなデザインになっています。
乗車率は…という印象でしたが、赤字で経営に苦しむバス事業者が多い中、こういった工夫をして全国的に知名度を上げているというのは本当にすごいなと思います。
個人的にこういうのも好きですし、ただバスに乗るだけではなく、こういったことをしてくれたほうが乗っていても見ていても楽しいですからね。そして注目の的にもなってまた沿岸バスの知名度も上がるだろうなと思います。
…しかし本当に数年前の沿岸バスとは全然違うなーと(^^;)
また何か新しいことをしてくれることを期待したいですね、そしてぜひ沿岸バスも利用したいですねー。
●その他
真栄の古参車、札幌22か2967もまだ現役でした。2990は最近全く見かけないですね…。
東では188系統に札幌200か3300が入っているのを確認しました。
散策バス運行開始後は散策バス専属車による運用になるのでしょうか。
道南バスの札幌200か1467。91年式ですがまだまだ頑張っているようですねー。
引退前に1度は乗っておきたい車両です…。
*一部画像は許可を得て撮影。撮影にご協力いただきました方々、本当にありがとうございました。
また、お会いしました方々、お疲れさまでした。
それでもいくつか撮ってきましたので紹介します(^^;)
●岩見沢での成果
久しぶりに岩見沢へ行ってきました。
まず札幌200か2198。
続いて札幌200か1622。岩見沢に行っても大型車はなかなか見かける機会がなく、この1622も初めて見たくらいです。
この後はイオン送迎に乗車しました。
ちょうど2年前の今頃は札幌200か2963が動いていたころですね、今では信じられない話です。
基本的に空知中央バス所属の札幌22か2703が運用に入っています。
今となっては空知仕様のエアロMというのも貴重な存在になりましたね…。
乗っていて驚いたのがこちら。シートベルト付きでした。
ハイバックシートでもないのにシートベルトが付いているとは…高速に入ることもない車両でこれは驚きでした。
この後は987で岩見沢ターミナルへ戻りました。
札幌200か1651。岩見沢のエルガLTは当然ながら40コマ運賃表搭載ですしね…。
札幌200か1215のヘッドライト周辺の塗装が黒塗りとなっていました。
これだけでもずいぶん印象が変わりますね。
札幌200か996。岩見沢と新川でしか見ることのできないエルガミオですね。
岩見沢の高速車による岩見沢市内線間合い運用も比較的多いようですね。
札幌200か1400。空知事業部唯一のレインボーHRですね。
札幌200か2956。元京成バスで、岩見沢営業所の路線車の中では比較的古いものの、ナンバーは一番新しい車両です。
これに乗りたかったのですが、それ以上に乗りたい車両が…。
西岡を離れてからもう4年以上でしょうか、札幌200か983ですー。
ずっと乗りたかったのですが、やっと乗ることができました。こんなのが西岡にいたなんて今では信じられない話です。
せっかくなので栗沢駅まで乗車しました、機会があれば終点まで乗車したい路線でした。
参考までに西岡時代。本当に懐かしいです…。
この後は札幌200か956→いわみざわ号→札幌22か2458で帰りました。
●中央バス西岡営業所
やっと札幌200か485の撮影ができました、西岡管内でこれは本当に違和感がありますね…。
2001年式ブルーリボンシティは大型ショートの札幌200か480以来ですね。
ブルーリボンシティワンステは西岡では初の配属となりました。
『ワンステップ』表記が残っていますし、なかなか良い車両が転属してきてくれたなーと。
参考までに白石時代。
古参車ですが、札幌22か2458、2459ともに現役で稼働しています。
いつまで見ることができるでしょうか…。
●中央バス石狩営業所
運賃表付け替えが行われており、元名古屋市営などに搭載されていた40コマ運賃表が24コマ運賃表をつけていた自社発注車へと交換されているようです。
というわけで札幌200か2726による厚田運用なども実現…。
古参車ですが、札幌22か2610も久しぶりに稼働しているのを確認しました。
中央バスで見れるU-LVというのも減ってしまい、非常に残念です。
●中央バス新車関連
札幌200か3446も撮影することができました、大曲営業所に配属された貸切車で、ガーラです。貸切車は2006年以来の導入となりました。
座席なども通常の高速車とは違い、西岡の2691,2697に近い座り心地も良さそうな座席となっています。
ちなみにこの日は新車お披露目会が行われていたようで、札幌200か3413と3454も札幌ターミナルに来ていました。
●北海道バス“釧路特急ニュースター”
北海道バスでは、函館特急ニュースターに続き、釧路特急ニュースターも運行を開始しました。
運行初日、バスセンター23:30発の便を撮ってきましたので紹介します。
この日はエアロエースの新車による運用でした。
札幌駅まで追いかけました。釧路へ向かって約6時間の旅です。
同じ時間帯に中央バス・くしろバス・阿寒バスが運行するスターライト釧路号も運行していますが、こちらはスターライト釧路号よりも多少安い運賃です。
設備の面では、道内の都市間バスでは初となるコンセントやプライベートカーテンもついているということで、スターライト釧路号よりも良い設備内容となっています。
しかし、まだ乗車率の面では…ということもあり、知名度を上げていかなければなりませんね。
より快適に移動に移動することができるようになった都市間高速バス、ぜひ1度乗ってみたいですね。
ちなみにこの後はバスセンター23:50発の函館特急ニュースターの撮影もしました。
車両は新型セレガでしたが、乗車率はなかなかのもので、こちらの知名度はかなり上がっているなという印象をもちました。
●沿岸バス“萌えっ子ラッピングバス”
2次元キャラクターを用いて、全国的に知名度も上がって行ってる沿岸バスですが、特急はぼろ号で天売・焼尻島の写真と萌えっ子キャラクターの観音崎らいな・白浜ひばりのラッピングをした『萌えっ子ラッピングバス』の運行を開始しました。
…というわけでこんなラッピングバスが札幌駅バスターミナルに来るということで運行初日に見てきました。車両はまだ走行距離が1000kmにも達していないエアロエースの新車です。
札幌駅バスターミナルに入ってくる様子。前面は通常の塗装になっています。
側面とリアはこの通り。風景写真と萌えっ子のラッピングも今までに見たことがないようなラッピングですし、見た感じもなかなか良いですね。
乗務員さんのご厚意で車内の撮影もさせていただきました。
車内は落ち着いた印象ですね、テレビ・トイレ・マルチステレオ付きの4列シート仕様です。
サボもこんなデザインになっています。
乗車率は…という印象でしたが、赤字で経営に苦しむバス事業者が多い中、こういった工夫をして全国的に知名度を上げているというのは本当にすごいなと思います。
個人的にこういうのも好きですし、ただバスに乗るだけではなく、こういったことをしてくれたほうが乗っていても見ていても楽しいですからね。そして注目の的にもなってまた沿岸バスの知名度も上がるだろうなと思います。
…しかし本当に数年前の沿岸バスとは全然違うなーと(^^;)
また何か新しいことをしてくれることを期待したいですね、そしてぜひ沿岸バスも利用したいですねー。
●その他
真栄の古参車、札幌22か2967もまだ現役でした。2990は最近全く見かけないですね…。
東では188系統に札幌200か3300が入っているのを確認しました。
散策バス運行開始後は散策バス専属車による運用になるのでしょうか。
道南バスの札幌200か1467。91年式ですがまだまだ頑張っているようですねー。
引退前に1度は乗っておきたい車両です…。
*一部画像は許可を得て撮影。撮影にご協力いただきました方々、本当にありがとうございました。
また、お会いしました方々、お疲れさまでした。
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2013年夏ダイヤ改正大曲・西岡車両動向 - 2013.04.16 Tue
今回も最近の成果として中央バス中心に画像を出していきたいと思います。
そろそろ予定していた特集もしたいと思いますが、多忙につきしばらくは更新頻度も減りそうです。
●西岡営業所
まずは前回出すことができなかった札幌200か3460です。
元京成グループのブルリですね。
【車両詳細】
登録番号:札幌200か3460
車種:日野ブルーリボン
型式:KC-HU2MMCA
所属:中央バス西岡営業所
元事業者:京成グループ
続いて古参車です。
現在も札幌22か2458、2459、2695の稼働を確認できていますし、冬季対策車はなしでしょうか。
●大曲営業所
今回のダイヤ改正で89系統の一部便が大曲担当となりました。
基本的にLED車の運用のようで、40コマ運賃表搭載車が運用に入っているのも確認しました。
西岡では見ることのできないような車両もよく来ますね。
なお、この89系統大曲担当便ですが、もともとは定期観光車の間合いだった運用でした。
あと、先月の100系統無料運行時にの増便にて471が入っていたようです。
大型ショートでの100系統幕というのも珍しいのではないでしょうか。
※画像提供いただいたキハ40系330番台さん、ありがとうございます。
最後に古参車です。
今月に入ってから新車や移籍車が入ったわけではないので当然ではありますが、まだ94年式ロマンス車も現役です。
2281,2282は去年の今頃に落ちていましたし、2283はいつまで生きるのでしょうか。
今日も稼働しているのを確認していますし、まだ大丈夫なんでしょうか…。
●その他
平岡の2670,2671がLED更新されたというコメントはいただきましたが、実際にその姿を見ることができました。
U-ですし、それほど長く活躍できるわけではないと思いますが、LED更新とは驚きです。
この姿もやはり違和感がありますね…。
参考までに2671の幕時代。
JHBですが、結構前からアリオ送迎に都営移籍車が入っています。
まだ都市新バス仕様は見かける機会も多いですが、元都営一般路線仕様車は札幌ではまったくと言っていいほど見なくなってしまいましたね…。
そろそろ予定していた特集もしたいと思いますが、多忙につきしばらくは更新頻度も減りそうです。
●西岡営業所
まずは前回出すことができなかった札幌200か3460です。
元京成グループのブルリですね。
【車両詳細】
登録番号:札幌200か3460
車種:日野ブルーリボン
型式:KC-HU2MMCA
所属:中央バス西岡営業所
元事業者:京成グループ
続いて古参車です。
現在も札幌22か2458、2459、2695の稼働を確認できていますし、冬季対策車はなしでしょうか。
●大曲営業所
今回のダイヤ改正で89系統の一部便が大曲担当となりました。
基本的にLED車の運用のようで、40コマ運賃表搭載車が運用に入っているのも確認しました。
西岡では見ることのできないような車両もよく来ますね。
なお、この89系統大曲担当便ですが、もともとは定期観光車の間合いだった運用でした。
あと、先月の100系統無料運行時にの増便にて471が入っていたようです。
大型ショートでの100系統幕というのも珍しいのではないでしょうか。
※画像提供いただいたキハ40系330番台さん、ありがとうございます。
最後に古参車です。
今月に入ってから新車や移籍車が入ったわけではないので当然ではありますが、まだ94年式ロマンス車も現役です。
2281,2282は去年の今頃に落ちていましたし、2283はいつまで生きるのでしょうか。
今日も稼働しているのを確認していますし、まだ大丈夫なんでしょうか…。
●その他
平岡の2670,2671がLED更新されたというコメントはいただきましたが、実際にその姿を見ることができました。
U-ですし、それほど長く活躍できるわけではないと思いますが、LED更新とは驚きです。
この姿もやはり違和感がありますね…。
参考までに2671の幕時代。
JHBですが、結構前からアリオ送迎に都営移籍車が入っています。
まだ都市新バス仕様は見かける機会も多いですが、元都営一般路線仕様車は札幌ではまったくと言っていいほど見なくなってしまいましたね…。
2013年夏ダイヤ改正西岡営業所車両動向 - 2013.04.06 Sat
再度一番上の記事の『北の風に乗ってをご覧にあたって』のコメントに関する注意事項などの表記を追加しておきました。
場合によってはこちらもコメントを認証制にせざるを得ませんので、目を通していただくようお願いします。
さて、西岡営業所で車両の動きがありましたので紹介します。
まず、新たに入ってきた移籍車です。
●札幌200か3457
東武バスから移籍した車両です、元札幌市営86年式以前の車両を思い出すような硬い座席が特徴ですね。
パイプ椅子のような座席は本当に懐かしいような印象もありますね。
なお、2629、2632のように一部座席が交換されているわけではなく、すべて東武時代の座席のままです。
【車両詳細】
登録番号:札幌200か3457
車種:日野ブルーリボンワンステップ
型式:KC-HU2MLCA
年式:1999年(推測)
●札幌200か3460
撮影はしていませんが、運用中の姿を確認しました。
こちらは京成バスからの移籍で、西岡では札幌200か2958以来2台目の元京成となっています。
続いて西岡営業所に転入してきた車両です。
●札幌200か1531
石狩営業所から西岡営業所へ転属してきました。
西岡にロマンス車が来るのは札幌22か2196以来、ちょうど10年ぶりとなります。
また、ロマンス扱いだった札幌200か1004が廃車になって約1年、まさかありえないだろうと思っていたロマンス車の転属が発生するとは本当に驚きでした。
撮影でき次第、UPしたいと思います。画像は石狩時代です。
続いて西岡営業所を離れた車両です。
●札幌200か1722
2006年の新車は路線車だと2台のみしか導入されず、1722はそのうちの1台です。
札幌200か1531と交換で石狩営業所へ転属となりました。
石狩では40コマ運賃表を搭載し、初日から厚田行きの運用に入っていました。
今後は幌などもありそうな気がします、厚田方面の運用は最近だとノンステップ車もよく入るのを見かけますし、そういった車両がメインなんでしょうか。
参考までに西岡時代。
最後に廃車になった車両です。
●札幌22か2448(U-HU2MPAA)
3457の機器類を見る限り、札幌22か2448の代替かと思われます。
2月から冬季対策状態となっていましたが、ついに運用離脱のようです。
●札幌22か2456(U-MP618P)
3460の代替として運用離脱になったようです。
西岡営業所に所属するU-MPもこれにより3台のみとなりました。
2448、2456ともに新製から18年半の間ずっと西岡営業所(西岡車庫)の所属でした。
今までありがとう、そしてお疲れ様。
これにより、94年10月14日ダイヤ改正にあわせて西岡に導入された18台のうち、現在も西岡営業所に所属するのは2458、2459の残り2台となりました。
最後にじょうてつに関する情報です。
川沿・藻岩にてシートモケット更新が行われています。
3年前に札幌22か2800~2900番台と407の前後扉車を対象にシートモケット交換が行われましたが、それと同じシートモケットとなっています。
札幌200か631、1072にて確認しました。
<追記>
西岡転属後の札幌200か1531を撮影することができました、24コマ運賃表はさすがに違和感がありますね(^^;)
なお、滝野霊園送迎運用がメインのようで、一般路線はその間合いに入る程度です。
残念ながら固定運用となっており、澄川や福住に来ることはないようです。
<再度追記>
89系統に大曲担当便ができたようで、札幌200か3132が89系統の表示を出していたのを目撃しました。
また、札幌200か485が白石から西岡へ転属しています。
場合によってはこちらもコメントを認証制にせざるを得ませんので、目を通していただくようお願いします。
さて、西岡営業所で車両の動きがありましたので紹介します。
まず、新たに入ってきた移籍車です。
●札幌200か3457
東武バスから移籍した車両です、元札幌市営86年式以前の車両を思い出すような硬い座席が特徴ですね。
パイプ椅子のような座席は本当に懐かしいような印象もありますね。
なお、2629、2632のように一部座席が交換されているわけではなく、すべて東武時代の座席のままです。
【車両詳細】
登録番号:札幌200か3457
車種:日野ブルーリボンワンステップ
型式:KC-HU2MLCA
年式:1999年(推測)
●札幌200か3460
撮影はしていませんが、運用中の姿を確認しました。
こちらは京成バスからの移籍で、西岡では札幌200か2958以来2台目の元京成となっています。
続いて西岡営業所に転入してきた車両です。
●札幌200か1531
石狩営業所から西岡営業所へ転属してきました。
西岡にロマンス車が来るのは札幌22か2196以来、ちょうど10年ぶりとなります。
また、ロマンス扱いだった札幌200か1004が廃車になって約1年、まさかありえないだろうと思っていたロマンス車の転属が発生するとは本当に驚きでした。
撮影でき次第、UPしたいと思います。画像は石狩時代です。
続いて西岡営業所を離れた車両です。
●札幌200か1722
2006年の新車は路線車だと2台のみしか導入されず、1722はそのうちの1台です。
札幌200か1531と交換で石狩営業所へ転属となりました。
石狩では40コマ運賃表を搭載し、初日から厚田行きの運用に入っていました。
今後は幌などもありそうな気がします、厚田方面の運用は最近だとノンステップ車もよく入るのを見かけますし、そういった車両がメインなんでしょうか。
参考までに西岡時代。
最後に廃車になった車両です。
●札幌22か2448(U-HU2MPAA)
3457の機器類を見る限り、札幌22か2448の代替かと思われます。
2月から冬季対策状態となっていましたが、ついに運用離脱のようです。
●札幌22か2456(U-MP618P)
3460の代替として運用離脱になったようです。
西岡営業所に所属するU-MPもこれにより3台のみとなりました。
2448、2456ともに新製から18年半の間ずっと西岡営業所(西岡車庫)の所属でした。
今までありがとう、そしてお疲れ様。
これにより、94年10月14日ダイヤ改正にあわせて西岡に導入された18台のうち、現在も西岡営業所に所属するのは2458、2459の残り2台となりました。
最後にじょうてつに関する情報です。
川沿・藻岩にてシートモケット更新が行われています。
3年前に札幌22か2800~2900番台と407の前後扉車を対象にシートモケット交換が行われましたが、それと同じシートモケットとなっています。
札幌200か631、1072にて確認しました。
<追記>
西岡転属後の札幌200か1531を撮影することができました、24コマ運賃表はさすがに違和感がありますね(^^;)
なお、滝野霊園送迎運用がメインのようで、一般路線はその間合いに入る程度です。
残念ながら固定運用となっており、澄川や福住に来ることはないようです。
<再度追記>
89系統に大曲担当便ができたようで、札幌200か3132が89系統の表示を出していたのを目撃しました。
また、札幌200か485が白石から西岡へ転属しています。