最近の成果より 2013.5~6 - 2013.06.14 Fri
出かける暇もないのですが、いくつか撮ったので今回も最近成果からです。
そろそろ他の話題もしたいところですが…(^^;)
●JHB関連
札幌22か2543(527-5952)のラッピング化を確認しました。
KFCのラッピングは現在2台となっていますが、そろそろ93年式いすゞは…となりそうですね…。

●札幌都心にて
まずは石狩の話題から。最近、運賃表交換の関係で厚田行きはワンステ車がメインになっていますが、たまには古参車も運用に入ります。
札幌22か2758が運用に入っている姿を見ることができたので紹介しておきます。


続いて大曲。急行千歳に札幌200か483が入っている姿を撮ることができました。
幕のブルーリボンシティが千歳と言うのは何とも…。

新川の札幌200か3417も久しぶりに見ることができました。

旭川ですが、現在も東17間合い運用があるようです。

最後に東です、札幌22か2659はまだ現役で走っていました。
現在も稼働しているU-LVというのも中央バスでは2610,2659,2661のみとなりました…。


●小樽事業部
先日朝里に行くと省エネ教習車がいました。
久しぶりに見ましたが、やはり良いですね。今は札幌事業部で教習に入っているようです。

●札幌200かナンバー
札幌200か3500もそろそろでしょうかね、現在見かけた中で一番新しいナンバーは岩見沢観光バスの札幌200か3487です。


●西岡管内終着地の風景
2か所ほどまた行ってきたので紹介します、前回もそうですが初めて行く場所もいくつかあり、こんなところに西岡車が来ると思えないような風景の場所もあって衝撃的でした。
・真101(空沼登山口)
まずは期間限定のバス停、空沼登山口です。
前回空沼二股を紹介しましたが、その2つ先の停留所になります。
…が、空沼二股を超えると民家もない本当に何もないという風景が広がるようになり、終点の空沼登山口は砂利道になっています。
ダンプが行き交う工事現場のような場所で、本当にこんなところにバスが来るとは信じられないです。


・真102(滝野すずらん公園)
こちらも期間限定ですね、西岡車(真102)と大曲車(大曲の路線の中では唯一南区を通る路線の福87)が走る滝野すずらん公園内の風景をいくつか。
滝野すずらん公園に入るとすぐこのような橋があります、これまた良い景色ですね。




終点はすずらん公園東口。休憩自体は中央口で行っているようですね。

今回は以上です。
次回はネタもなさそうなので、そろそろ以前からやろうと思ってたものでも…。
そろそろ他の話題もしたいところですが…(^^;)
●JHB関連
札幌22か2543(527-5952)のラッピング化を確認しました。
KFCのラッピングは現在2台となっていますが、そろそろ93年式いすゞは…となりそうですね…。

●札幌都心にて
まずは石狩の話題から。最近、運賃表交換の関係で厚田行きはワンステ車がメインになっていますが、たまには古参車も運用に入ります。
札幌22か2758が運用に入っている姿を見ることができたので紹介しておきます。


続いて大曲。急行千歳に札幌200か483が入っている姿を撮ることができました。
幕のブルーリボンシティが千歳と言うのは何とも…。

新川の札幌200か3417も久しぶりに見ることができました。

旭川ですが、現在も東17間合い運用があるようです。

最後に東です、札幌22か2659はまだ現役で走っていました。
現在も稼働しているU-LVというのも中央バスでは2610,2659,2661のみとなりました…。


●小樽事業部
先日朝里に行くと省エネ教習車がいました。
久しぶりに見ましたが、やはり良いですね。今は札幌事業部で教習に入っているようです。

●札幌200かナンバー
札幌200か3500もそろそろでしょうかね、現在見かけた中で一番新しいナンバーは岩見沢観光バスの札幌200か3487です。


●西岡管内終着地の風景
2か所ほどまた行ってきたので紹介します、前回もそうですが初めて行く場所もいくつかあり、こんなところに西岡車が来ると思えないような風景の場所もあって衝撃的でした。
・真101(空沼登山口)
まずは期間限定のバス停、空沼登山口です。
前回空沼二股を紹介しましたが、その2つ先の停留所になります。
…が、空沼二股を超えると民家もない本当に何もないという風景が広がるようになり、終点の空沼登山口は砂利道になっています。
ダンプが行き交う工事現場のような場所で、本当にこんなところにバスが来るとは信じられないです。


・真102(滝野すずらん公園)
こちらも期間限定ですね、西岡車(真102)と大曲車(大曲の路線の中では唯一南区を通る路線の福87)が走る滝野すずらん公園内の風景をいくつか。
滝野すずらん公園に入るとすぐこのような橋があります、これまた良い景色ですね。




終点はすずらん公園東口。休憩自体は中央口で行っているようですね。

今回は以上です。
次回はネタもなさそうなので、そろそろ以前からやろうと思ってたものでも…。
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札幌200か1141貸切レポート - 2013.06.05 Wed
JHB厚別営業所所属、札幌200か1141(527-2809)の貸切に参加させていただきました。
●はじめに
リンクしていただいている『JMR北海道小型旅客鉄道』管理人さん主催の“JMR北海道主催元都営バスで行く夕張!バス三昧の旅”に参加させていただきました。
主催者さん、JHB・夕鉄バス職員の方々、参加者の方々、本当にありがとうございました。
普段通らないルート、JHBが来ない夕張まで元都営に乗車…楽しい企画でした!
●札幌200か1141について
JHBでは2001年から2005年まで都営バスの中古車を導入しました。
都市新バス、一般仕様含めて日野とふそうが割と多い台数移籍し、札幌市内にいれば必ず見かけられるような存在でしたが、廃車が進み、現在は1992年式のみとなっています。
今回の主役であった札幌200か1141は1992年に導入されたY代車で、都市新バス・都06系統(グリーンエコー)を中心に運用され、目黒、渋谷営業所に配属されていた車両のうちの1台かと思われます。
都営バスで2004年に廃車となり、札幌に移ってからはJHB琴似営業所、そして転属し現在は厚別営業所の配属となっています。
なお、今年中に引退する可能性が高く、札幌の大手3社すべてが元都営バス都市新バスを導入していましたが、最後まで残ったJHBの車両もそろそろ見納めとなるようです。
参考までにJHBに移籍した元都営の画像をいくつか…。




【車両詳細】
登録番号:札幌200か1141
所属:ジェイ・アール北海道バス厚別営業所
社番:527-2809
無線番号:723
元事業者:都営バス
型式:U-HU2MLAA
全長:10.28m
総排気量:9880cc
エンジン:M10U(直6)

さて、当日のレポートです。
9:30過ぎ、新札幌駅。
ちょうどよく臨時列車の優駿浪漫に札幌駅から乗車し、新札幌まで来ました。
特定輸送貸切車も何台か来ていましたが、今回の主役の札幌200か1141もやってきました!
無事出発した1141は新札幌から野幌を超え、普段JHBが走らない区間へと入って行きました。

10:30、栗山駅。
ここで休憩となりました。かなり良いペースで進んでいたようです。




11:30、社光。
栗山駅を出た1141は夕張へと向けて走って行きます、力強い走りで進んでいきます。
夕張へ入り、夕鉄バス社光バス停に入りました。



この時間に夕鉄バスは来ないだろうと思いきや…ちょうど札幌200か2706が来ました。
2706の乗務員さんのご厚意で、夕鉄バスのバス回転所で夕鉄バスとJHBの並びが実現しました!



場所を移動し、今度は元京急バスの特定輸送車(いすゞU-HTS12Gという訳の分からない型式のようですね(^^;)が…。

石炭の歴史村も見える夕張らしい場所での撮影となりました。






12:30、夕張駅。
夕張駅で休憩となりました。ここでは中央バスやレースイでイベントがあったようで“痛車“との並びも見れました。




JHBとキハ40の並びも見れましたー。

13:40、夕鉄本社。
さて、ここからがメインイベントです!
…なんと夕鉄バス夕張営業所にJHBが乗り入れです!
この貸切のために車庫で眠っていた札幌200か3314の横に並びます。
所属も違いますし、Y代とE代ということで年式も離れていますがどちらも都営バス出身の車両ですね、北海道に流れからは夕張と札幌と言うことで普段はまず見ることができない並びですね。
廃車間近の1141とこれからも活躍を続けるであろう3314…都営バスの移籍車は現在はほとんど流れていないこともあり元都営のブルリの並びと言うのは本当に貴重ですね。






都営の局紋が外された3314を撮ったのは初めてでした。



札幌200か3314の車内も撮影させていただきました。
初期のノンステらしいですね、まだ都営では同型車も現役です。


そしてこの運賃表…。

ブルーリボン3台の並びも見れました。


他の車両も見ていくことにします。
まずは元中央バス(札幌22か31)の札幌200か1344。
1988年式と言うことで夕鉄バス最古参かと思いますが、まだ現役のようでした。札幌には来ることがない車両ですし、夕鉄のP-も見納めですね…。
最近まで夕鉄もP-が多かった印象ですが、もう本当に残り少ないのは残念な限りですね。






セレガは札幌200か1574、1737、2690がいました。
関西空港交通、上信電鉄、昭和自動車の移籍と言うことでずいぶんいろいろなところから流れてきていますね。


札幌22か1214、1215。割と古参ですね、スパクルなどがいなかったのは意外でした。

路線車は旧塗装のレインボー札幌22か1564、1565が並んでいました!
旧塗装自体もこの2台のみとなってしまったので貴重な存在になりましたね、錆もひどいですしいつまで生きるでしょうかね…。





特別に建物の中に入れていただき、2階から撮影させていただきました。

そして営業所の方に見守られつつ夕鉄本社を後にしました、本当にありがとうございました。
15:20、清水沢駅前。
清水沢駅前と1141。これまた不思議な光景です。


15:40、新夕張駅。
ここで最後の休憩です。

都市新バスということでハイバックシートが並ぶ車内、現在の都営都市新バスはここまで良い仕様ではないですよね…。

札幌へ向けてひたすら走ります、途中でバスの後ろは渋滞になったりもしていましたが、普段走ることのない道をただひたすら走り続け、なかなか出さない速度で進んでいきます―
気がつくと札幌市内へ、西岡の最古参車である札幌22か2459と離合しました、こちらも引退間近で、西岡営業所で唯一となってしまった94年式ですね…。

じょうてつ2920貸切の時も通った旧石切山駅を通過…。

絶対通ることのない1車線の住宅街が続く道を走り…。

18:20、札幌コムモデル前。
石山にある“札幌コムモデル”が終点でした、なんとか1車線の道を走り抜け、厚別営業所へと回送して行きました。

1992年式という車齢20年を超えた車両でありながら1日中普段なかなか見せることのない良い走りを見せてくれました、もうあまり活躍することもできないと思いますが、最後まで頑張って―

改めてこの企画に携わった方々、本当にありがとうございました。

●はじめに
リンクしていただいている『JMR北海道小型旅客鉄道』管理人さん主催の“JMR北海道主催元都営バスで行く夕張!バス三昧の旅”に参加させていただきました。
主催者さん、JHB・夕鉄バス職員の方々、参加者の方々、本当にありがとうございました。
普段通らないルート、JHBが来ない夕張まで元都営に乗車…楽しい企画でした!
●札幌200か1141について
JHBでは2001年から2005年まで都営バスの中古車を導入しました。
都市新バス、一般仕様含めて日野とふそうが割と多い台数移籍し、札幌市内にいれば必ず見かけられるような存在でしたが、廃車が進み、現在は1992年式のみとなっています。
今回の主役であった札幌200か1141は1992年に導入されたY代車で、都市新バス・都06系統(グリーンエコー)を中心に運用され、目黒、渋谷営業所に配属されていた車両のうちの1台かと思われます。
都営バスで2004年に廃車となり、札幌に移ってからはJHB琴似営業所、そして転属し現在は厚別営業所の配属となっています。
なお、今年中に引退する可能性が高く、札幌の大手3社すべてが元都営バス都市新バスを導入していましたが、最後まで残ったJHBの車両もそろそろ見納めとなるようです。
参考までにJHBに移籍した元都営の画像をいくつか…。




【車両詳細】
登録番号:札幌200か1141
所属:ジェイ・アール北海道バス厚別営業所
社番:527-2809
無線番号:723
元事業者:都営バス
型式:U-HU2MLAA
全長:10.28m
総排気量:9880cc
エンジン:M10U(直6)

さて、当日のレポートです。
9:30過ぎ、新札幌駅。
ちょうどよく臨時列車の優駿浪漫に札幌駅から乗車し、新札幌まで来ました。
特定輸送貸切車も何台か来ていましたが、今回の主役の札幌200か1141もやってきました!
無事出発した1141は新札幌から野幌を超え、普段JHBが走らない区間へと入って行きました。

10:30、栗山駅。
ここで休憩となりました。かなり良いペースで進んでいたようです。




11:30、社光。
栗山駅を出た1141は夕張へと向けて走って行きます、力強い走りで進んでいきます。
夕張へ入り、夕鉄バス社光バス停に入りました。



この時間に夕鉄バスは来ないだろうと思いきや…ちょうど札幌200か2706が来ました。
2706の乗務員さんのご厚意で、夕鉄バスのバス回転所で夕鉄バスとJHBの並びが実現しました!



場所を移動し、今度は元京急バスの特定輸送車(いすゞU-HTS12Gという訳の分からない型式のようですね(^^;)が…。

石炭の歴史村も見える夕張らしい場所での撮影となりました。






12:30、夕張駅。
夕張駅で休憩となりました。ここでは中央バスやレースイでイベントがあったようで“痛車“との並びも見れました。




JHBとキハ40の並びも見れましたー。

13:40、夕鉄本社。
さて、ここからがメインイベントです!
…なんと夕鉄バス夕張営業所にJHBが乗り入れです!
この貸切のために車庫で眠っていた札幌200か3314の横に並びます。
所属も違いますし、Y代とE代ということで年式も離れていますがどちらも都営バス出身の車両ですね、北海道に流れからは夕張と札幌と言うことで普段はまず見ることができない並びですね。
廃車間近の1141とこれからも活躍を続けるであろう3314…都営バスの移籍車は現在はほとんど流れていないこともあり元都営のブルリの並びと言うのは本当に貴重ですね。






都営の局紋が外された3314を撮ったのは初めてでした。



札幌200か3314の車内も撮影させていただきました。
初期のノンステらしいですね、まだ都営では同型車も現役です。


そしてこの運賃表…。

ブルーリボン3台の並びも見れました。


他の車両も見ていくことにします。
まずは元中央バス(札幌22か31)の札幌200か1344。
1988年式と言うことで夕鉄バス最古参かと思いますが、まだ現役のようでした。札幌には来ることがない車両ですし、夕鉄のP-も見納めですね…。
最近まで夕鉄もP-が多かった印象ですが、もう本当に残り少ないのは残念な限りですね。






セレガは札幌200か1574、1737、2690がいました。
関西空港交通、上信電鉄、昭和自動車の移籍と言うことでずいぶんいろいろなところから流れてきていますね。


札幌22か1214、1215。割と古参ですね、スパクルなどがいなかったのは意外でした。

路線車は旧塗装のレインボー札幌22か1564、1565が並んでいました!
旧塗装自体もこの2台のみとなってしまったので貴重な存在になりましたね、錆もひどいですしいつまで生きるでしょうかね…。





特別に建物の中に入れていただき、2階から撮影させていただきました。

そして営業所の方に見守られつつ夕鉄本社を後にしました、本当にありがとうございました。
15:20、清水沢駅前。
清水沢駅前と1141。これまた不思議な光景です。


15:40、新夕張駅。
ここで最後の休憩です。

都市新バスということでハイバックシートが並ぶ車内、現在の都営都市新バスはここまで良い仕様ではないですよね…。

札幌へ向けてひたすら走ります、途中でバスの後ろは渋滞になったりもしていましたが、普段走ることのない道をただひたすら走り続け、なかなか出さない速度で進んでいきます―
気がつくと札幌市内へ、西岡の最古参車である札幌22か2459と離合しました、こちらも引退間近で、西岡営業所で唯一となってしまった94年式ですね…。

じょうてつ2920貸切の時も通った旧石切山駅を通過…。

絶対通ることのない1車線の住宅街が続く道を走り…。

18:20、札幌コムモデル前。
石山にある“札幌コムモデル”が終点でした、なんとか1車線の道を走り抜け、厚別営業所へと回送して行きました。

1992年式という車齢20年を超えた車両でありながら1日中普段なかなか見せることのない良い走りを見せてくれました、もうあまり活躍することもできないと思いますが、最後まで頑張って―

改めてこの企画に携わった方々、本当にありがとうございました。
