2013.RSR臨時便と最近の成果から - 2013.08.20 Tue
掲示板を作成しました、画像投稿も可能ですので投稿をお待ちしております。できるだけコメントでなく掲示板のほうへ投稿いただけますと幸いです。
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あとリンク1件の追加を行いました、石狩さんの北海道の送電線・バスで、石狩営業所のバスの話題なども書かれています。
まずは最近見た新車や古参車を。
中央バスですが、札幌22か2459が検査を乗り越えたようです。まだ活躍している姿も見ることができ、一安心です。このまま活躍を続けてほしいところです。

札幌22か2695についても現役で稼働しています。

JHBの古参車の話題も。
琴似所属93年式の姿も撮ることができました、琴46で結構見ることができるようです。



続いて北都交通、銀嶺バスの話題です。
新車の稼働を確認しました、札幌200か3509~3511が3列シート仕様で都市間高速路線に入っているようです。
運良く稼働初日にその姿を見ることができました。


最後に札幌以外の話題を。
旭川電気軌道が数年ぶりに新車を導入しました!
…と言っても貸切車ですが。この調子で路線車に新車も…入れてもらいたいところですね。

翔礼交通という本州の事業者の車両も見ることができました。

さて、本題。
毎年数万人が乗車し、数多い冬季対策車も稼働する石狩市で一番大きなイベント、RSR臨時便を見てきました。
初日は1~74号車まで確認、石狩、東、新川、北、白石営業所の車両で運行を行っていました。特に多かったのは東と新川で、石狩は一般路線運用に入る前後の間合い運用として入っていた車両が多かったようです。
まずは昼間の様子から。初日だけあって麻生駅→RSR会場へ向かう方が続々集まって来る麻生バスターミナルは大混雑で、2~3分に1本ほど運行していました。
一番多かったのは元札幌市営の95年式。東から来た車両はほとんどこのタイプで、白石含め冬季対策車も多く稼働していました。





黒塗りのホイールは元札幌市営らしいですが、ほとんどは綺麗なホイールを履いていました。冬季対策の割にはずいぶん輝いているホイールでしたので驚きでした。

各所からの冬季対策車も本当に多く見かけました。幕車をこんなに多く見ることも滅多にない機会ですね。
新川からは貴重になったU-HU2MPAAである札幌22か2667も稼働していました。


北からは唯一の幕車、札幌22か2895の姿も。久しぶりに見た気がします。

石狩からは札幌22か2698も。2日目は冬季対策車がフル稼働のようで、2418や2680も稼働していたようです。

白石からは札幌22か2677の姿も。元市営の95年式もそうですが、自社発注の95年式も現在も生きている車両はほとんどRSRに来たのではないかと言うくらいでした。

他にも少し珍しいと思った車両をいくつか。
本当に車両がなかったのか北の2895以外にも石狩からも数台大型ショートが入っていました。

新川からはやはり札幌22か2678の姿も。

他には元名古屋市営のノンステも稼働していました。
RSRでノンステが入っている姿はほとんど見かけることがなく、レインボーとエルガが数台入っている程度でした。

白石からもやはり95年式の少し珍しい1台、札幌22か2691です。
ちなみに石狩の2676は一般路線に入っていました。

…さて、一通り紹介したわけですが、本当のメインはあの車両でした。絶対来るだろうと思った石狩所属、冬季対策のあの車両です…。
札幌22か2286、札幌22か2506。最初見かけたときは何と2台並んで待機していました!
まずは札幌22か2286から。
シートモケットも未更新で、RSR臨時便では珍しいロマンス車です。ちなみにRSRで目撃したロマンス車は2286、2506、2528、2850程度です。
外観を見た感じは特に大きな変化はないですが、残念ながら運賃表が旧24コマに交換されており、夏ダイヤ期間に入ってから初めての稼働となりますが、果たして冬ダイヤにまた復活できるのかどうか…。




唯一変わった点と言えばサピカのステッカーが貼られた点ですね。ICカード対応のようです。

続いて2286以上に撮りたかった札幌22か2506。
キュービックとしては最後のロマンス車で、前回の冬ダイヤ改正直前に冬季対策車になり、真っ先に落ちるだろうと思っていた車両です。RSRまで生き残っているとは思わなかったです。
外観も特に大きな変化はない…と思ったのですが、なんと塗装更新されていました!






こちらも当然サピカのステッカーが貼られています。

参考までに冬ダイヤ期間中最後の稼働日に撮った2506を。ドア付近や車体側面の錆が消えていることが分かるかと思います。

お目当ての車両も見れたところで少し移動し、石狩まで。
石狩の回転所は静かな場所で石狩川も目の前を流れており、綺麗な場所でした。

札幌整備工場の様子もついでに見てきましたが、横浜市営のブルリと思われる車両と余市の2684かと思われる車両が整備、5月に1週間ほど復活した札幌22か2261が離脱していた程度です。
札幌整備工場付近を走る石狩行き。花畔を抜けると民家も少なかったものの、終点に近付くにつれてまた民家の数も増えてきます。終点まであと少し―

その後、札幌ターミナルに行くと札幌22か2283の姿を見ることができました。
相変わらず現役で稼働していますね、状態はかなり悪い気がします…。

この後はRSR臨時便目当ての知り合いの方8名と行動し、RSR会場→麻生駅の便が続々やってくる23時台に再び麻生駅でバスを狙います。
2~3分に2台ずつ連行で運行していたようで、23時台にも関わらずバスの台数も多いだけあって乗車率も相当なものでした。いつもならバスが少なくなってくる時間帯の麻生ですが、この日は大混雑でした。
やはりこの時間帯も主力車両は元札幌市営の95年式。1日中ずっと稼働していたのでしょうかね。

昼間は一般路線に入っていた石狩の札幌22か2697もやってきました。

驚きだったのはこちら、北からは高速車が入っていました!
ちなみにフル装備車も入っていました。高速車は全員座ることができたようです。

2286も24時近くまで稼働していました!

終電ギリギリの23:50過ぎには5台連続でやってきて、これで最終便かと思いましたが終電発車の2分ほど前にもう1台入っており、結局何時まで走っていたのやら…最終日は深夜2時頃からも動いていたようですね…。
おまけとして余市の古参車も。こちらもまだ2284、2287、2288が現役ですね。


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あとリンク1件の追加を行いました、石狩さんの北海道の送電線・バスで、石狩営業所のバスの話題なども書かれています。
まずは最近見た新車や古参車を。
中央バスですが、札幌22か2459が検査を乗り越えたようです。まだ活躍している姿も見ることができ、一安心です。このまま活躍を続けてほしいところです。

札幌22か2695についても現役で稼働しています。

JHBの古参車の話題も。
琴似所属93年式の姿も撮ることができました、琴46で結構見ることができるようです。



続いて北都交通、銀嶺バスの話題です。
新車の稼働を確認しました、札幌200か3509~3511が3列シート仕様で都市間高速路線に入っているようです。
運良く稼働初日にその姿を見ることができました。


最後に札幌以外の話題を。
旭川電気軌道が数年ぶりに新車を導入しました!
…と言っても貸切車ですが。この調子で路線車に新車も…入れてもらいたいところですね。

翔礼交通という本州の事業者の車両も見ることができました。

さて、本題。
毎年数万人が乗車し、数多い冬季対策車も稼働する石狩市で一番大きなイベント、RSR臨時便を見てきました。
初日は1~74号車まで確認、石狩、東、新川、北、白石営業所の車両で運行を行っていました。特に多かったのは東と新川で、石狩は一般路線運用に入る前後の間合い運用として入っていた車両が多かったようです。
まずは昼間の様子から。初日だけあって麻生駅→RSR会場へ向かう方が続々集まって来る麻生バスターミナルは大混雑で、2~3分に1本ほど運行していました。
一番多かったのは元札幌市営の95年式。東から来た車両はほとんどこのタイプで、白石含め冬季対策車も多く稼働していました。





黒塗りのホイールは元札幌市営らしいですが、ほとんどは綺麗なホイールを履いていました。冬季対策の割にはずいぶん輝いているホイールでしたので驚きでした。

各所からの冬季対策車も本当に多く見かけました。幕車をこんなに多く見ることも滅多にない機会ですね。
新川からは貴重になったU-HU2MPAAである札幌22か2667も稼働していました。


北からは唯一の幕車、札幌22か2895の姿も。久しぶりに見た気がします。

石狩からは札幌22か2698も。2日目は冬季対策車がフル稼働のようで、2418や2680も稼働していたようです。

白石からは札幌22か2677の姿も。元市営の95年式もそうですが、自社発注の95年式も現在も生きている車両はほとんどRSRに来たのではないかと言うくらいでした。

他にも少し珍しいと思った車両をいくつか。
本当に車両がなかったのか北の2895以外にも石狩からも数台大型ショートが入っていました。

新川からはやはり札幌22か2678の姿も。

他には元名古屋市営のノンステも稼働していました。
RSRでノンステが入っている姿はほとんど見かけることがなく、レインボーとエルガが数台入っている程度でした。

白石からもやはり95年式の少し珍しい1台、札幌22か2691です。
ちなみに石狩の2676は一般路線に入っていました。

…さて、一通り紹介したわけですが、本当のメインはあの車両でした。絶対来るだろうと思った石狩所属、冬季対策のあの車両です…。
札幌22か2286、札幌22か2506。最初見かけたときは何と2台並んで待機していました!
まずは札幌22か2286から。
シートモケットも未更新で、RSR臨時便では珍しいロマンス車です。ちなみにRSRで目撃したロマンス車は2286、2506、2528、2850程度です。
外観を見た感じは特に大きな変化はないですが、残念ながら運賃表が旧24コマに交換されており、夏ダイヤ期間に入ってから初めての稼働となりますが、果たして冬ダイヤにまた復活できるのかどうか…。




唯一変わった点と言えばサピカのステッカーが貼られた点ですね。ICカード対応のようです。

続いて2286以上に撮りたかった札幌22か2506。
キュービックとしては最後のロマンス車で、前回の冬ダイヤ改正直前に冬季対策車になり、真っ先に落ちるだろうと思っていた車両です。RSRまで生き残っているとは思わなかったです。
外観も特に大きな変化はない…と思ったのですが、なんと塗装更新されていました!






こちらも当然サピカのステッカーが貼られています。

参考までに冬ダイヤ期間中最後の稼働日に撮った2506を。ドア付近や車体側面の錆が消えていることが分かるかと思います。

お目当ての車両も見れたところで少し移動し、石狩まで。
石狩の回転所は静かな場所で石狩川も目の前を流れており、綺麗な場所でした。

札幌整備工場の様子もついでに見てきましたが、横浜市営のブルリと思われる車両と余市の2684かと思われる車両が整備、5月に1週間ほど復活した札幌22か2261が離脱していた程度です。
札幌整備工場付近を走る石狩行き。花畔を抜けると民家も少なかったものの、終点に近付くにつれてまた民家の数も増えてきます。終点まであと少し―

その後、札幌ターミナルに行くと札幌22か2283の姿を見ることができました。
相変わらず現役で稼働していますね、状態はかなり悪い気がします…。

この後はRSR臨時便目当ての知り合いの方8名と行動し、RSR会場→麻生駅の便が続々やってくる23時台に再び麻生駅でバスを狙います。
2~3分に2台ずつ連行で運行していたようで、23時台にも関わらずバスの台数も多いだけあって乗車率も相当なものでした。いつもならバスが少なくなってくる時間帯の麻生ですが、この日は大混雑でした。
やはりこの時間帯も主力車両は元札幌市営の95年式。1日中ずっと稼働していたのでしょうかね。

昼間は一般路線に入っていた石狩の札幌22か2697もやってきました。

驚きだったのはこちら、北からは高速車が入っていました!
ちなみにフル装備車も入っていました。高速車は全員座ることができたようです。

2286も24時近くまで稼働していました!

終電ギリギリの23:50過ぎには5台連続でやってきて、これで最終便かと思いましたが終電発車の2分ほど前にもう1台入っており、結局何時まで走っていたのやら…最終日は深夜2時頃からも動いていたようですね…。
おまけとして余市の古参車も。こちらもまだ2284、2287、2288が現役ですね。


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ありがとう!そしてこれからも…北の風に乗って6周年! - 2013.08.10 Sat
本日、2013年8月10日に北の風に乗っては6周年を迎えました。
この1年間は特にいろいろなことがありました。貸切も主催したり…。
そんな中で特にいろいろな方と話す機会もあり、忙しくなってきていて更新なども思ったようにできておらず…しかし、時間ない中でもたまにでかけていると今までより楽しく出かけることができているのかなと思います。
ただ写真を撮っているだけではさほど楽しくないですし、自分1人でブログを作って更新しているのでは面白くなんかないですから。
こうやって充実した趣味活動を送れるのもブログのおかげでしょう。いろいろな方にこのブログを見ていただいており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
だからこそ6年続けることができたわけですし、このブログをどう思って見てくださっているのかは分かりませんが、毎日150~200以上の方に見ていただいているのも事実ですし、毎日のように見てくださっている方がいるのは本当にうれしいです。
道内だけでなく、日本各地からも見ていただき、皆さんの期待を裏切らないように、出来る限り楽しんでいただけるようなブログに今後はしていきたいと思いますので、暖かく見守っていただけますと幸いです。
また、アンケートでも様々な助言や応援の言葉もいただいており、感謝しております。これだけの人数の方に見ていただいているということを忘れずに、今後も続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
しかし、去年も書いたのですが、ブログは結局は何なのか。自分のやりたいことは何なのかよくわかりません。
ただ、情報を伝えたり、画像を出してこんなバスがいるということを知っていただいたり、同じ趣味をもった方と交流できるものだと思います。
ツイッターは知りたい情報を知ることができなかったり、ツイッターに登録していないと交流もできないですし、ホームページだと知りたい情報を知ることができてもなかなか交流できなかったり…。
そう言った面では、コメントで情報交換ができたり、伝えたい情報を記事にして簡単に書くことができるブログは理想的なのかと思います。
ただ、見やすいように工夫したりしていくのは管理人の役目だと思いますし、より当ブログと関わっていただき、関わりやすい環境を作れれば良いなと思います。
とにかく今後も続けていきたいですし、期待していただける方を裏切らずに、そしてもっとたくさんの方に見ていただけるようなブログにしていきたいと思います。
もちろん強制的に見てもらう必要もありません。ただ自分一人では記事を更新する程度のことしかできませんし、皆さんの協力があってブログが成り立っています。
なかなかすぐには理想的なブログにすることはできませんが、少しずつでもより楽しんでいただけるようにしていきたいと思いますので、今後も見ていただける、更新を期待していただけるという方はどうかよろしくお願い申し上げます。
しつこいようですが、本当に皆さんの協力があって成り立っていることを忘れずに、皆さんに楽しんでいただける、気軽に当ブログと関わっていただけるような環境作りを目指していきます。

この1年間は特にいろいろなことがありました。貸切も主催したり…。
そんな中で特にいろいろな方と話す機会もあり、忙しくなってきていて更新なども思ったようにできておらず…しかし、時間ない中でもたまにでかけていると今までより楽しく出かけることができているのかなと思います。
ただ写真を撮っているだけではさほど楽しくないですし、自分1人でブログを作って更新しているのでは面白くなんかないですから。
こうやって充実した趣味活動を送れるのもブログのおかげでしょう。いろいろな方にこのブログを見ていただいており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
だからこそ6年続けることができたわけですし、このブログをどう思って見てくださっているのかは分かりませんが、毎日150~200以上の方に見ていただいているのも事実ですし、毎日のように見てくださっている方がいるのは本当にうれしいです。
道内だけでなく、日本各地からも見ていただき、皆さんの期待を裏切らないように、出来る限り楽しんでいただけるようなブログに今後はしていきたいと思いますので、暖かく見守っていただけますと幸いです。
また、アンケートでも様々な助言や応援の言葉もいただいており、感謝しております。これだけの人数の方に見ていただいているということを忘れずに、今後も続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
しかし、去年も書いたのですが、ブログは結局は何なのか。自分のやりたいことは何なのかよくわかりません。
ただ、情報を伝えたり、画像を出してこんなバスがいるということを知っていただいたり、同じ趣味をもった方と交流できるものだと思います。
ツイッターは知りたい情報を知ることができなかったり、ツイッターに登録していないと交流もできないですし、ホームページだと知りたい情報を知ることができてもなかなか交流できなかったり…。
そう言った面では、コメントで情報交換ができたり、伝えたい情報を記事にして簡単に書くことができるブログは理想的なのかと思います。
ただ、見やすいように工夫したりしていくのは管理人の役目だと思いますし、より当ブログと関わっていただき、関わりやすい環境を作れれば良いなと思います。
とにかく今後も続けていきたいですし、期待していただける方を裏切らずに、そしてもっとたくさんの方に見ていただけるようなブログにしていきたいと思います。
もちろん強制的に見てもらう必要もありません。ただ自分一人では記事を更新する程度のことしかできませんし、皆さんの協力があってブログが成り立っています。
なかなかすぐには理想的なブログにすることはできませんが、少しずつでもより楽しんでいただけるようにしていきたいと思いますので、今後も見ていただける、更新を期待していただけるという方はどうかよろしくお願い申し上げます。
しつこいようですが、本当に皆さんの協力があって成り立っていることを忘れずに、皆さんに楽しんでいただける、気軽に当ブログと関わっていただけるような環境作りを目指していきます。

JHB“に93“追っかけ①+α - 2013.08.06 Tue
最近は多忙によりなかなか更新できず申し訳ありません。テスト期間やらバイトやらでなかなか出かけることもできていません。ネタはいくらでもあるんですけどね。
もう8月ですね…、6周年記念企画としてまた多少記事の更新をやりたいなと思います。
最近はどうしても自分の理想のブログから離れて行ってる気がして…、アンケートも行っております。よりお楽しみいただけるようなブログにしたいと思いますのでご協力をお願いします。
アンケートページはこちら
また、コメントの返信も次回から多少変更します。
最近見たバスの情報です。
まず中央バスの話題から。
千歳所属の札幌200か2360が急行千歳運用に入っていました。ラッシュ時間帯でかなり混雑しており、ロマンス車であれば南1条あたりまでは必ず座れますが、2360の場合は札幌ターミナルの時点で座席がほぼ埋まっていました。

あと古参車の画像として札幌22か2695の画像を出しておきます。

他、北都交通で空港連絡向けと思われるガーラ新車2台、JHB塗装の元京急バスKL-MP37ノンステも確認しています。
さて、本題です。
久しぶりにJHBメインの話題です、既に新車が発注されているらしいということで古参車を撮ってきました。
特に札幌市営バスの93年式はもともと好きでしたし、最後の『赤バス』ですので、特に重点的に記録しようと思います。
まずは札幌22か2143(528-3971/白→琴に93-14)です。
貸切兼用らしくT字窓が良いですよね、今まで見てきた7Eの中でこの仕様が一番好きです。





長生園まで約20分程度ですが、"に93"の乗車を楽しんできました。

続いてもともとは滝野方面の運用に入るために導入された中型車、札幌22か2157(428-3976/藻→琴M-5)です。
空知中央の同型車は先月エアロミディに置き換えられる形で引退、札幌22か2156も先月引退し、元札幌市営のMはこれが最後となってしまいました。
…というわけで札幌市営最後の8Eの生き残りを追いかけてきました。
回送で2157が二十四軒駅前に到着しました。

定刻で北24条駅前に向かって発車して行きました。

交通量の多い道を走って行きますが、二十四軒駅前から乗った乗客数はあまり多くなく。二十四軒駅前→二十四軒2条2丁目間にて。

リアより。二十四軒2条2丁目→二十四軒2条1丁目間にて。

函館本線と学園都市線が分岐する付近を山をバックに走ります。八軒1条東4丁目→八軒5条東4丁目間にて。


バス停に停車中。1時間に1本しかバスは来ません。八軒8条東4丁目にて。

橋を渡り、中央バスが行き交うエリアに入ります。八軒8条東4丁目→南新川間にて。

北海道大学の敷地の横を走って行く二十四軒駅前行き。北24条西13丁目→南新川間にて。

北24条駅前で休憩中―


乗務員さんのご厚意で車内も撮影させていただきました、ありがとうございます。

…というわけで札幌22か2157の追っかけでした。円山あたりで撮りたいですね…。
続いて自社発注車の札幌22か2052(521-3966)。手稲でも新札幌でも見かける存在です。


都営バスからの移籍、札幌200か1545(527-2304)。U-は都市新バスの移籍がメインでしたが、89、92年式の一部は一般路線仕様も移籍しています。現在はアリオ送迎専属です。


銀杏柄のシートモケット。元都営バスは年式的な問題からも次に新車が入れば真っ先に落ちると思います。

運賃箱はただの飾り状態ですので、カード対応すらしていないものが設置されています。

都市新バスもまだまだ見かける機会はありますが、これももうすぐ…。
琴似営業所では4台が並んでいました。

新しい車両の話題も。
JHB手稲営業所に移籍車が導入されました。札幌200か3498(527-9804)、元千葉内陸バス1097号車で千葉内陸バス唯一の自社発注ブルリワンステだったようです。

JHBで事業者限定バスコレ第2弾も発売されました。

手稲営業所所属の札幌22か3093(527-7907/KC-HU2MMCA)
モデルは銀サッシで導入された車両です。個人的にはこちらもU-に期待したかったですがテールの問題もあるのでしょうね。この仕様は2台しか導入されていません。


参考までに実車。

厚別営業所所属の札幌22か2615(521-5966/U-LV224M+富士重工7E)
JHBおなじみのいすゞ7Eですね。U-末期の95年式がモデルとなっています。日野とUDは見分けにくいですが、いすゞは見分けやすいだけにその部分もきちんと作り分けられているなと。


参考までに実車同型車。

去年発売の1弾とあわせて。通常のバスコレではJHBがないだけに事業者限定品で出されるのはありがたいです。

参考までに1弾で再現された札幌200か2772を。

個人的にブルリがモデル化されたのは嬉しいですね、ブルリがバスコレで出るのも数年ぶりのことですし、ずいぶんリアルになったなと思います。ちなみに国鉄バス仕様ですが、バスコレ2弾で手稲鉱山通行きのブルリが再現されています。

バスコレでKC-HU2MMCA、いすゞ+富士重工の前中扉仕様が再現されるのは初めてのことで、個人的にも好きな車種が選ばれたのは嬉しいことですね。
3弾以降も期待したいです、エアロMとエルガワンステあたりで…!
さて、6周年も近いことですし、そろそろ札幌22か2459貸切レポートの記事も作りたいと思います。
もう8月ですね…、6周年記念企画としてまた多少記事の更新をやりたいなと思います。
最近はどうしても自分の理想のブログから離れて行ってる気がして…、アンケートも行っております。よりお楽しみいただけるようなブログにしたいと思いますのでご協力をお願いします。
アンケートページはこちら
また、コメントの返信も次回から多少変更します。
最近見たバスの情報です。
まず中央バスの話題から。
千歳所属の札幌200か2360が急行千歳運用に入っていました。ラッシュ時間帯でかなり混雑しており、ロマンス車であれば南1条あたりまでは必ず座れますが、2360の場合は札幌ターミナルの時点で座席がほぼ埋まっていました。

あと古参車の画像として札幌22か2695の画像を出しておきます。

他、北都交通で空港連絡向けと思われるガーラ新車2台、JHB塗装の元京急バスKL-MP37ノンステも確認しています。
さて、本題です。
久しぶりにJHBメインの話題です、既に新車が発注されているらしいということで古参車を撮ってきました。
特に札幌市営バスの93年式はもともと好きでしたし、最後の『赤バス』ですので、特に重点的に記録しようと思います。
まずは札幌22か2143(528-3971/白→琴に93-14)です。
貸切兼用らしくT字窓が良いですよね、今まで見てきた7Eの中でこの仕様が一番好きです。





長生園まで約20分程度ですが、"に93"の乗車を楽しんできました。

続いてもともとは滝野方面の運用に入るために導入された中型車、札幌22か2157(428-3976/藻→琴M-5)です。
空知中央の同型車は先月エアロミディに置き換えられる形で引退、札幌22か2156も先月引退し、元札幌市営のMはこれが最後となってしまいました。
…というわけで札幌市営最後の8Eの生き残りを追いかけてきました。
回送で2157が二十四軒駅前に到着しました。

定刻で北24条駅前に向かって発車して行きました。

交通量の多い道を走って行きますが、二十四軒駅前から乗った乗客数はあまり多くなく。二十四軒駅前→二十四軒2条2丁目間にて。

リアより。二十四軒2条2丁目→二十四軒2条1丁目間にて。

函館本線と学園都市線が分岐する付近を山をバックに走ります。八軒1条東4丁目→八軒5条東4丁目間にて。


バス停に停車中。1時間に1本しかバスは来ません。八軒8条東4丁目にて。

橋を渡り、中央バスが行き交うエリアに入ります。八軒8条東4丁目→南新川間にて。

北海道大学の敷地の横を走って行く二十四軒駅前行き。北24条西13丁目→南新川間にて。

北24条駅前で休憩中―


乗務員さんのご厚意で車内も撮影させていただきました、ありがとうございます。

…というわけで札幌22か2157の追っかけでした。円山あたりで撮りたいですね…。
続いて自社発注車の札幌22か2052(521-3966)。手稲でも新札幌でも見かける存在です。


都営バスからの移籍、札幌200か1545(527-2304)。U-は都市新バスの移籍がメインでしたが、89、92年式の一部は一般路線仕様も移籍しています。現在はアリオ送迎専属です。


銀杏柄のシートモケット。元都営バスは年式的な問題からも次に新車が入れば真っ先に落ちると思います。

運賃箱はただの飾り状態ですので、カード対応すらしていないものが設置されています。

都市新バスもまだまだ見かける機会はありますが、これももうすぐ…。
琴似営業所では4台が並んでいました。

新しい車両の話題も。
JHB手稲営業所に移籍車が導入されました。札幌200か3498(527-9804)、元千葉内陸バス1097号車で千葉内陸バス唯一の自社発注ブルリワンステだったようです。

JHBで事業者限定バスコレ第2弾も発売されました。

手稲営業所所属の札幌22か3093(527-7907/KC-HU2MMCA)
モデルは銀サッシで導入された車両です。個人的にはこちらもU-に期待したかったですがテールの問題もあるのでしょうね。この仕様は2台しか導入されていません。


参考までに実車。

厚別営業所所属の札幌22か2615(521-5966/U-LV224M+富士重工7E)
JHBおなじみのいすゞ7Eですね。U-末期の95年式がモデルとなっています。日野とUDは見分けにくいですが、いすゞは見分けやすいだけにその部分もきちんと作り分けられているなと。


参考までに実車同型車。

去年発売の1弾とあわせて。通常のバスコレではJHBがないだけに事業者限定品で出されるのはありがたいです。

参考までに1弾で再現された札幌200か2772を。

個人的にブルリがモデル化されたのは嬉しいですね、ブルリがバスコレで出るのも数年ぶりのことですし、ずいぶんリアルになったなと思います。ちなみに国鉄バス仕様ですが、バスコレ2弾で手稲鉱山通行きのブルリが再現されています。

バスコレでKC-HU2MMCA、いすゞ+富士重工の前中扉仕様が再現されるのは初めてのことで、個人的にも好きな車種が選ばれたのは嬉しいことですね。
3弾以降も期待したいです、エアロMとエルガワンステあたりで…!
さて、6周年も近いことですし、そろそろ札幌22か2459貸切レポートの記事も作りたいと思います。