北の風に乗って企画~前後扉車貸切ツアー~レポート - 2012.09.02 Sun
今回は8月19日に行った北の風に乗って企画~前後扉貸切ツアー~のレポートです。

●はじめに
今回の貸切にご協力いただいたじょうてつ職員の方々、細かい要望にもお応えいただいた運転士さん、1日中お付き合いいただいた参加者の皆さん、慣れない幹事だったこともあり大変ご迷惑をおかけしました。本当に大変申し訳ありませんでした。
しかし、なんとか無事終了することができました、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にどうもありがとうございました。
改めてこの場を借りてお礼とお詫びさせていただきます。
●プロローグ
今年春の時点で10台以上いたじょうてつの前後扉車が残り3台となってしまいました。
じょうてつといえばやはりずっとお世話になってきた前後扉車。このまま全てが落ちてしまうのは残念でなりませんでした。
当ブログももうすぐ5周年だし…と、ふと思いついたのがきっかけでした。
それが5月のこと。もともとは札幌~定山渓~小樽~札幌…と言ったルートも考えていましたが、それは厳しいと言うことでじょうてつエリア内での貸切となりました。
計画はしたものの、悩みや不安もあり、本格的に計画を再開したのは7月の話でした。
それからも無事やっていけるのかという不安も持ちつつ、最終的には当日深夜まで計画を立てていたり…ということで正直ここまで来るまでにかなり道のりが長かったです。
それだけに終わった時の悲しみも大きかったですし、本当にこれで良かったのか、皆さんに楽しんでいただけたのか…というのは終わった後も悩むばかり。
ただ、主催者として至らぬ点もありましたが、ある程度は出来たと思いましたし、前後扉車との良い思い出にもなりました。
…しかしなんとか廃車になる前に貸し切れてよかったです、本当にラストチャンスだったと思います。
あと偶然ながら8月19日は札幌と横浜で古参車両によるバス貸切が行われたわけですね。
…というわけで当日のレポートです。
集合時刻は8:30ですが、1時間前に札幌駅北口に到着。
いよいよ当日…緊張しながら参加者の皆さんとバスの到着を待ちます。
そして8:20頃…いよいよ本日の主役、札幌22か2920の到着です!
団体名の『北の風に乗って企画』の文字を見て、本当に貸切っちゃったんだなぁ…という気持ちが…(^^;)
1日中お世話になる運転士さんとの打ち合わせを済まし、札幌駅北口3番のりばにて少々撮影…。

そして8:35、札幌駅北口を出発。
最初の目的地へと向かって8系統ルートをひたすら進んで行きます。
8:45頃、すすきの通過。
自社発注前後扉車の2918と離合、もうじょうてつには自社発注前後扉車はこの2台だけなんですよね…。

9:00頃、藻岩高校前付近通過。
普段は回送などでしか通ることのないアンダーパスを経由します。

9:07頃、藻南橋通過。
古参と最新のNエアロが並んで走ります。

9:12頃、石山2-2の交差点を右折後、すぐ左へ曲がり、普段バスが来ない場所を走ります。
そしてまず最初の目的地、石切山駅(石山中央)に到着です。


ここにはもともとは鉄道もバスも走っていた…鉄道も前後扉車もこの駅舎はずっと見てきたのでしょうね。

9:20、石切山駅出発。
日鉱団地の狭隘ルートを経由し、次の目的地へと向かっていきます。
9:30、石山六区到着。
石切山駅で時間調整として止まったおかげでちょうど9:30石山六区発のバスが出発するときに回転所へ入れることができました。
…気がつけばこんな山奥まで来ていました(^^;)



9:40頃、石山六区出発。
相変わらず何もない景色ですね…、個人的には好きな路線の一つですね。

車内では自己紹介タイムなどを作りつつ、少しずつ盛り上がってきました。
…気がつけば定山渓を越えて見慣れぬ景色が…。
まずじょうてつは来ることがない定山渓ダムを進んで行きます…、2920にとってもこれが最初で最後の定山渓ダムでしょうね。

10:20頃、定山渓ダム駐車場到着。
こちらではちょうどバスに光が当たる位置で止めていただき、メインの形式写真撮影タイムです。




さっぽろ湖とじょうてつの組み合わせなんかも普段見ることはできないですよね。


続いてお楽しみ、幕回しタイムです。詳しくは後日紹介するとして今回は数枚ほど。
まずは[7特急]定山渓湯の町。
こちらは2920では出したことのない幕でしょう、湯の町行きがあったとは…かなり貴重ですね。
調べてみると1879あたりまでは出したことがある幕みたいですね、直行ということで現在のかっぱライナーのようなイメージですね。

続いてこちら、[12]みすまい小学校(四区)。
懐かしのみすまい四区です!

こちらも懐かしいの一言、豊橋環状線。
豊平峡循環などのほうが分かりやすかった気もするのですが…。

こちらは見たことはないですね、定山渓-豊羽元山。
2920は豊羽元山へは行ったことがない車両でしょうね。

前後扉車では最近は見ることがない定山渓病院。

こちらは、[12]みすまい四区。やっぱり懐かしい幕です。

これまた貴重、[南55]硬石山-豊水すすきの駅前。
市営幕というのがまた良いですね~、新型運賃箱搭載車は基本的に入れないので、新型運賃箱搭載車が運用に入っていると違和感がありますね。

他にも色々な幕が入っていましたが、今回の記事ではこれがラストということで。
1日2本のみの設定です、幕文字が青色ということで分かるかと思いますが、一般の方でも一応乗れる便です。

11:30、定山渓ダム駐車場出発。
橋を渡る2920、良い姿ですね~。



11:45、定山渓車庫前到着。
ここで休憩、自由行動タイムです。
定山渓車庫には引退間近の1807の姿も。

定山渓車庫の端で停車中の2920。

運転席より。地味に無線番号101、トップナンバーですね。
走行距離はもう88万キロ以上…。

使用済みカードケースには『川沿 2919』の文字が。
導入されてからまだ4年程度しか経っていない運賃箱ではありますが、この車両が最新型運賃箱を搭載することは…ないんでしょうかねぇ…、液晶運賃表を搭載されたのも2918,2920,407だけでしたね。

12:50、定山渓車庫前出発。
さて、午後の部スタートです。これ以降の30分間はフォトランとして定山渓温泉内を循環していただきました。
まずは1発目、定山渓にて。


定山渓湯の町~定山渓神社前にて。
一応2833の後ろの2920がくっついています…が、分からないですよね(^^;)

定山渓温泉街を眺めつつ、2920はゆっくりと坂を上って行きます―


定山渓大橋を走る2920。

2920がやってきました、この後2920は一旦定山渓車庫へ折り返します。

224がやってきました。

その直後、2920が来ました!定山渓温泉らしい風景ですね。


定山渓湯の町~第一ホテル前にて。
まずは1583がやってきました。

そして2920が通過、定山渓温泉街を進んで行きます―

13:20、定山渓車庫前出発。
フォトランも終わり、定山渓温泉を後にします。
この後は、国道230号~豊滝~みすまい小学校前を経由、旧簾舞通行屋前で一旦降車します。
旧道を走る2920を撮影、旧簾舞通行屋前~下藤野神社にて。



この後はひたすら7系統のルートを通り、藻岩高校前より藻岩営業所管轄ルートへ向かいます。
途中で元横浜市営MBECSⅢの3143と離合。

14:15頃、山水団地到着。
まず川沿車が来ない場所です、貸切ではない限り見られない光景ですね。



14:25頃、山水団地出発。
ここから楽しみにしていた区間、小林峠へと入って行きます!
じょうてつらしいターボ・高出力仕様の走行音を楽しみながら、バスは山奥へと入ります。


小林峠を抜けるとJHBエリアへ、こちらも今年中の廃車が予想されるキュービックCNG。

定山渓で気温30℃以上の中を30分も走りまわっていただけに水分も足りなくなった…ということでかなりご迷惑をおかけしましたが、コンビニへ寄っていただきました。
トイレや水分補給のために半分以上の方が降車されました。
15:15頃、豊平橋通過。
大通公園を抜けた2920は、南56ルートを走ります。

15:25頃、下田市場通過。
現在では南65の一部便しか通ることがない場所ですね。

この後は豊平区役所前~地下鉄並行ルートへと進んで行きました。
15:40頃、澄川駅前通過。
これまた普段はじょうてつが通ることのない場所ですが、もともとはじょうてつも走っていたエリアですよね。

15:45頃、交通資料館前通過。
ちょうど交通資料館のキュービックも貸切幕でした~。

15:55頃、川沿営業所到着。
いよいよ今回の最後の目的地、川沿営業所に到着しました…。
気がつけば朝から乗っていた2920ともここでお別れ。
最後に川沿営業所での撮影をしましたが、そちらの内容も後日に。
そして、こちらではかなり貴重な組み合わせが…!!
営業所の方・運転士さんのご厚意で運用から離脱して廃車準備作業が進んでいる2919、たまたま整備をしていた407、そして今回の主役2920の前後扉車3台が並びました!
本当に今では前後扉車3台の並びなんておそらくもう2度と見れないですよね…、特別にこんなことまでやっていただき、本当に感謝、感謝の一言です。


この後は川沿営業所を後にし、真駒内駅まで藻岩の2062で。
最後の最後に2918がやってきました!残念ながら運用に入っていて2920との並びは実現できませんでしたが、その運用に入っている姿を捉えることができました。

そして本当にすべてが終了…、貸切の興奮が残りつつも帰宅しました。
改めて1日中ハンドルを握っていただき、無理な要望にも応えていただいた運転士さん、営業所内・回転所内撮影協力や貸切を実現していただいた川沿営業所の方々、この企画に協力していただいた参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
本当に忘れられない良い思い出となりました。
そして、1日中走ってくれた2920にも感謝。
今後も1日でも長く活躍してくれることを期待しています、いつもありがとう。前後扉車。

(2006年撮影)

●はじめに
今回の貸切にご協力いただいたじょうてつ職員の方々、細かい要望にもお応えいただいた運転士さん、1日中お付き合いいただいた参加者の皆さん、慣れない幹事だったこともあり大変ご迷惑をおかけしました。本当に大変申し訳ありませんでした。
しかし、なんとか無事終了することができました、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にどうもありがとうございました。
改めてこの場を借りてお礼とお詫びさせていただきます。
●プロローグ
今年春の時点で10台以上いたじょうてつの前後扉車が残り3台となってしまいました。
じょうてつといえばやはりずっとお世話になってきた前後扉車。このまま全てが落ちてしまうのは残念でなりませんでした。
当ブログももうすぐ5周年だし…と、ふと思いついたのがきっかけでした。
それが5月のこと。もともとは札幌~定山渓~小樽~札幌…と言ったルートも考えていましたが、それは厳しいと言うことでじょうてつエリア内での貸切となりました。
計画はしたものの、悩みや不安もあり、本格的に計画を再開したのは7月の話でした。
それからも無事やっていけるのかという不安も持ちつつ、最終的には当日深夜まで計画を立てていたり…ということで正直ここまで来るまでにかなり道のりが長かったです。
それだけに終わった時の悲しみも大きかったですし、本当にこれで良かったのか、皆さんに楽しんでいただけたのか…というのは終わった後も悩むばかり。
ただ、主催者として至らぬ点もありましたが、ある程度は出来たと思いましたし、前後扉車との良い思い出にもなりました。
…しかしなんとか廃車になる前に貸し切れてよかったです、本当にラストチャンスだったと思います。
あと偶然ながら8月19日は札幌と横浜で古参車両によるバス貸切が行われたわけですね。
…というわけで当日のレポートです。
集合時刻は8:30ですが、1時間前に札幌駅北口に到着。
いよいよ当日…緊張しながら参加者の皆さんとバスの到着を待ちます。
そして8:20頃…いよいよ本日の主役、札幌22か2920の到着です!
団体名の『北の風に乗って企画』の文字を見て、本当に貸切っちゃったんだなぁ…という気持ちが…(^^;)
1日中お世話になる運転士さんとの打ち合わせを済まし、札幌駅北口3番のりばにて少々撮影…。

そして8:35、札幌駅北口を出発。
最初の目的地へと向かって8系統ルートをひたすら進んで行きます。
8:45頃、すすきの通過。
自社発注前後扉車の2918と離合、もうじょうてつには自社発注前後扉車はこの2台だけなんですよね…。

9:00頃、藻岩高校前付近通過。
普段は回送などでしか通ることのないアンダーパスを経由します。

9:07頃、藻南橋通過。
古参と最新のNエアロが並んで走ります。

9:12頃、石山2-2の交差点を右折後、すぐ左へ曲がり、普段バスが来ない場所を走ります。
そしてまず最初の目的地、石切山駅(石山中央)に到着です。


ここにはもともとは鉄道もバスも走っていた…鉄道も前後扉車もこの駅舎はずっと見てきたのでしょうね。

9:20、石切山駅出発。
日鉱団地の狭隘ルートを経由し、次の目的地へと向かっていきます。
9:30、石山六区到着。
石切山駅で時間調整として止まったおかげでちょうど9:30石山六区発のバスが出発するときに回転所へ入れることができました。
…気がつけばこんな山奥まで来ていました(^^;)



9:40頃、石山六区出発。
相変わらず何もない景色ですね…、個人的には好きな路線の一つですね。

車内では自己紹介タイムなどを作りつつ、少しずつ盛り上がってきました。
…気がつけば定山渓を越えて見慣れぬ景色が…。
まずじょうてつは来ることがない定山渓ダムを進んで行きます…、2920にとってもこれが最初で最後の定山渓ダムでしょうね。

10:20頃、定山渓ダム駐車場到着。
こちらではちょうどバスに光が当たる位置で止めていただき、メインの形式写真撮影タイムです。




さっぽろ湖とじょうてつの組み合わせなんかも普段見ることはできないですよね。


続いてお楽しみ、幕回しタイムです。詳しくは後日紹介するとして今回は数枚ほど。
まずは[7特急]定山渓湯の町。
こちらは2920では出したことのない幕でしょう、湯の町行きがあったとは…かなり貴重ですね。
調べてみると1879あたりまでは出したことがある幕みたいですね、直行ということで現在のかっぱライナーのようなイメージですね。

続いてこちら、[12]みすまい小学校(四区)。
懐かしのみすまい四区です!

こちらも懐かしいの一言、豊橋環状線。
豊平峡循環などのほうが分かりやすかった気もするのですが…。

こちらは見たことはないですね、定山渓-豊羽元山。
2920は豊羽元山へは行ったことがない車両でしょうね。

前後扉車では最近は見ることがない定山渓病院。

こちらは、[12]みすまい四区。やっぱり懐かしい幕です。

これまた貴重、[南55]硬石山-豊水すすきの駅前。
市営幕というのがまた良いですね~、新型運賃箱搭載車は基本的に入れないので、新型運賃箱搭載車が運用に入っていると違和感がありますね。

他にも色々な幕が入っていましたが、今回の記事ではこれがラストということで。
1日2本のみの設定です、幕文字が青色ということで分かるかと思いますが、一般の方でも一応乗れる便です。

11:30、定山渓ダム駐車場出発。
橋を渡る2920、良い姿ですね~。



11:45、定山渓車庫前到着。
ここで休憩、自由行動タイムです。
定山渓車庫には引退間近の1807の姿も。

定山渓車庫の端で停車中の2920。

運転席より。地味に無線番号101、トップナンバーですね。
走行距離はもう88万キロ以上…。

使用済みカードケースには『川沿 2919』の文字が。
導入されてからまだ4年程度しか経っていない運賃箱ではありますが、この車両が最新型運賃箱を搭載することは…ないんでしょうかねぇ…、液晶運賃表を搭載されたのも2918,2920,407だけでしたね。

12:50、定山渓車庫前出発。
さて、午後の部スタートです。これ以降の30分間はフォトランとして定山渓温泉内を循環していただきました。
まずは1発目、定山渓にて。


定山渓湯の町~定山渓神社前にて。
一応2833の後ろの2920がくっついています…が、分からないですよね(^^;)

定山渓温泉街を眺めつつ、2920はゆっくりと坂を上って行きます―


定山渓大橋を走る2920。

2920がやってきました、この後2920は一旦定山渓車庫へ折り返します。

224がやってきました。

その直後、2920が来ました!定山渓温泉らしい風景ですね。


定山渓湯の町~第一ホテル前にて。
まずは1583がやってきました。

そして2920が通過、定山渓温泉街を進んで行きます―

13:20、定山渓車庫前出発。
フォトランも終わり、定山渓温泉を後にします。
この後は、国道230号~豊滝~みすまい小学校前を経由、旧簾舞通行屋前で一旦降車します。
旧道を走る2920を撮影、旧簾舞通行屋前~下藤野神社にて。



この後はひたすら7系統のルートを通り、藻岩高校前より藻岩営業所管轄ルートへ向かいます。
途中で元横浜市営MBECSⅢの3143と離合。

14:15頃、山水団地到着。
まず川沿車が来ない場所です、貸切ではない限り見られない光景ですね。



14:25頃、山水団地出発。
ここから楽しみにしていた区間、小林峠へと入って行きます!
じょうてつらしいターボ・高出力仕様の走行音を楽しみながら、バスは山奥へと入ります。


小林峠を抜けるとJHBエリアへ、こちらも今年中の廃車が予想されるキュービックCNG。

定山渓で気温30℃以上の中を30分も走りまわっていただけに水分も足りなくなった…ということでかなりご迷惑をおかけしましたが、コンビニへ寄っていただきました。
トイレや水分補給のために半分以上の方が降車されました。
15:15頃、豊平橋通過。
大通公園を抜けた2920は、南56ルートを走ります。

15:25頃、下田市場通過。
現在では南65の一部便しか通ることがない場所ですね。

この後は豊平区役所前~地下鉄並行ルートへと進んで行きました。
15:40頃、澄川駅前通過。
これまた普段はじょうてつが通ることのない場所ですが、もともとはじょうてつも走っていたエリアですよね。

15:45頃、交通資料館前通過。
ちょうど交通資料館のキュービックも貸切幕でした~。

15:55頃、川沿営業所到着。
いよいよ今回の最後の目的地、川沿営業所に到着しました…。
気がつけば朝から乗っていた2920ともここでお別れ。
最後に川沿営業所での撮影をしましたが、そちらの内容も後日に。
そして、こちらではかなり貴重な組み合わせが…!!
営業所の方・運転士さんのご厚意で運用から離脱して廃車準備作業が進んでいる2919、たまたま整備をしていた407、そして今回の主役2920の前後扉車3台が並びました!
本当に今では前後扉車3台の並びなんておそらくもう2度と見れないですよね…、特別にこんなことまでやっていただき、本当に感謝、感謝の一言です。


この後は川沿営業所を後にし、真駒内駅まで藻岩の2062で。
最後の最後に2918がやってきました!残念ながら運用に入っていて2920との並びは実現できませんでしたが、その運用に入っている姿を捉えることができました。

そして本当にすべてが終了…、貸切の興奮が残りつつも帰宅しました。
改めて1日中ハンドルを握っていただき、無理な要望にも応えていただいた運転士さん、営業所内・回転所内撮影協力や貸切を実現していただいた川沿営業所の方々、この企画に協力していただいた参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
本当に忘れられない良い思い出となりました。
そして、1日中走ってくれた2920にも感謝。
今後も1日でも長く活躍してくれることを期待しています、いつもありがとう。前後扉車。

(2006年撮影)
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● COMMENT ●
ご苦労様です。
Re: ご苦労様です。
こんばんは。
>seisukeさん
自社発注の前後扉車は危ないですよね…、最近はかなり狙っていたりするのですが、なかなか遭遇できません。
といっても2918,2920ともにたまに見る機会はあるのですが…。
以前にブルリ前後扉車の車窓動画も撮ったことがあるのですが、動画や画像を見ているともっとまともに記録しておけばよかったと後悔しています。
特にブルリは窓の縁が特徴的でしたし、そのあたりも好きなポイントの1つでしたね。
十津川特急のプレミアム乗車券なんてあるのですね。
いつかは乗ってみたい路線ですね、ブルリに6時間…なかなかない体験ですよね。
>seisukeさん
自社発注の前後扉車は危ないですよね…、最近はかなり狙っていたりするのですが、なかなか遭遇できません。
といっても2918,2920ともにたまに見る機会はあるのですが…。
以前にブルリ前後扉車の車窓動画も撮ったことがあるのですが、動画や画像を見ているともっとまともに記録しておけばよかったと後悔しています。
特にブルリは窓の縁が特徴的でしたし、そのあたりも好きなポイントの1つでしたね。
十津川特急のプレミアム乗車券なんてあるのですね。
いつかは乗ってみたい路線ですね、ブルリに6時間…なかなかない体験ですよね。
前回の前後扉車貸切ツアーご苦労様でした。
振り返ってみれば88万㌔を超えていたんですね。
定山渓方面の路線で一筋でしたもんね。「札幌22か・」で始まる前後扉車の絶滅近し、といったところでしょうか。
僕も最近、過去に収録していた前後扉車の車窓動画のUPを再開しました。ほかの動画と交えながらとなりますが、できる限り公開したいと思います。また、HPでも特設ページを作成中ですのでお楽しみに。
ちょっとこれとはずれますが、以前、奈良交通の八木新宮間特急バスプレミアム乗車券をインターネットで申し込み、本日、ヤマト運輸(宅急便)経由で届きました。
5.250円で、バス開通50周年記念DVDと通行手形、全区間路線図がついています。
この路線の起点が八木駅なので、関西空港からリムジンバスで1時間5分で行くことができます。
ネット通販限定なので、一度購入することをお勧めします。
では、失礼します。