札幌22か2425、秋のキュービック貸切ツアーレポート - 2012.11.27 Tue
●はじめに
11月18日に北海道中央バス石狩営業所所属札幌22か2425を貸切った『秋のキュービック貸切ツアー』が行われました。
まず、主催者のキハ40系330番台さん、長時間の乗務をしていただいた運転士さん、中央バス貸切事業部の方々、中央バス石狩営業所の方々、参加者の皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。本当にどうもありがとうございました。
有志によるバス貸切に参加させていただいたのは、主催させていただいた8月の札幌22か2920貸切以来ですが、今回は主催者協力として直接貸切事業部への連絡もさせていただきました。
私も今回の計画に携わっている以上は、中途半端な企画にはしたくないですし、無事終わらせることができるかという不安もかなりありましたが、途中でトラブルなどもあったもののなんとか終了できたこと、そして皆さんが楽しんでいただけたようでしたら幸いです。
今回はキハ40系330番台さんが石狩営業所のキュービックを貸切たいと言うことでこの日の主役に選ばれたのは、一般路線仕様の札幌22か2425でした。2425は普段走ることがないオロロンラインを厚田、濃昼、幌、雄冬方面へと進んで行きました。
生憎の天気とはなってしまいましたが、海も眺めながら2425も必死に国道231号線をひたすら進んで行きました。改めてバスの旅は本当に良いものだな、と感じました。
本当に楽しい1日を過ごすことができました、改めて本当に皆さんどうもありがとうございました。
●札幌22か2425について
今回の主役、札幌22か2425は1994年9月に中央バス南郷営業所西岡車庫に18台配属されたうちの1台です。1994年10月14日のダイヤ改正までは小型側面幕を使用していたようです。その後、西岡車庫が営業所に格上げ後も西岡営業所に在籍を続け、2009年12月20日頃より札幌200か2597に置き換えられる形で15年間過ごした西岡を離れ、石狩営業所へ転属しました。すでに石狩営業所では同型車が廃車となっていますが、2425は現在も活躍を続けています。
私自身、1994年9月製と言うかなり同世代の車両ですし、長い間西岡にいたということでずっと2425を見てきました。それだけ思い入れのある車両です。
【車両詳細】
登録番号:札幌22か2425
車台番号:3000088
製造年:平成6年9月
型式:いすゞキュービックU-LV224N改
車体:IKC
全長:10.98m(ホイールベース5.5m)
エンジン:6QB2(直6)
走行距離:約30万5千km(メーター交換済み)
所属:北海道中央バス石狩営業所
以下、3枚ほど参考画像を。
まともな写真がなかった西岡時代…。

おそらく運用初日に撮影した2425です。

2009年9月に一足早く石狩へ転属した2424。これも西岡車庫出身ですね。

さて、もうすでに1000文字を越えていたりするのですが、当日のレポートです。
11月18日、朝9時―天気予報では雪になっていたものの、青空も見える天気で一安心。
無事成功できるかと言う不安を抱えながら出発します。
9:35、麻生駅に到着、2425の到着を確認し、さっそく乗車します。
札幌南部は青空も見えていましたが、札幌北部は雨…運転士さんによれば石狩では雪も降っているとのこと…。
ターミナルに入れないと言うことで駅の近くからの発車となりました。

発車前にちょっとしたリクエストをさせていただきました、24コマ運賃表で幌までの運賃を表示させます…!
浜益の時点でとっくに24コマをオーバーしています。

まず見ることのできない24コマ運賃表での幌表示、2000円です。
このままの状態で雄冬まで行きます…(^^;)

10:15、麻生駅出発。
麻生駅を出発後、すぐに国道231号線へ出ました。
この時点で雨は強くなる上に風も強くなり、2425も揺れる始末…。
国道231号線が通行止めになるかもしれないという連絡が営業所から入るまでに…。
とりあえず進めるところまで進みます、約40分で望来坂上まで来ました。

10:55、望来バス停到着。
望来にて停車し、コンビニで昼食を調達します。
ここが一番天候がすごいことになっていました…。



11:05、望来バス停出発。
ここからはひたすら雄冬まで走って行きます、画像は押琴通過時。

厚田を抜けるといよいよ海が迫ってきました…!

濃昼通過。

2425にとっても自分にとっても走り慣れない国道231号線へひたすら進んで行きます。


送毛入口~毘砂別間ではいよいよ雪が…!

浜益の市街地を抜けます。

12:10、白銀の滝到着。
場所的には千代志別~雄冬間でしょうか、今回の行程では最北端の地となる雄冬岬です。
白銀の滝と2425…!




滝と海に挟まれています。

強風、雨、雪、寒さと戦いつつ撮影を…。バスに乗って、外に出て…という繰り返しで撮影して行きます。

そしてお楽しみの幕回しタイムへ移ります、今回は手動で回していただいたので画像数は少ないですが、どれも貴重な幕ばかりです。
[急行]札幌(タ)-厚田役場
厚田役場時代ですね、厚田行きは全便急行と言う時代もありました。

[30]札幌(タ)-石狩営業所
この運用に入るときは石狩幕を使っているようで、この幕は基本的に使用されていないようです。
時刻表にも30系統の文字はないですよね、数年前までほとんどのバス停に貼られていた路線図には30系統の文字もありました。


[特急]札幌(タ)-幌
やっぱりこれですよね…!2425と特急幕の組み合わせは素晴らしいです。



札幌(タ)-茨戸園-生振観音
2425が石狩に来る前に廃止になった路線の一つです。今回のツアーでは生振線を再現するという計画もありました。

そして北海道中央バス幕に戻して…。

13:15、白銀の滝出発。
13:30、幌車庫到着。
さて、幌車庫で昼食休憩です。
ここの幌車庫ですが、中央バスの特急便が1日1本(泊まり勤務)とじょうてつサービスの浜益区内スクールバスが利用している車庫のようです。

立派な待合室があるものの、ドアも開かず。やっぱり1日1本のみの運行です。

幌学校入口バス停まで歩いてみました。このあたりはコンビニもなく、小さなスーパーが1軒ある程度。

幌市街入口の看板…。

この時間を利用して2425の撮影もしました。







車庫の前はすぐ海。

小さな集落で、時もゆっくり流れていきます―

2425でもICカード設置準備が行われています。

14:05、幌車庫出発。
一旦雄冬方向へ戻り、床丹にて方向転換します。
14:20、フォトラン地点到着。
床丹~幌学校入口間でフォトランを行います。海も間近に迫っています…!
2425と海という滅多に見られない組み合わせも良いですねー。




フォトランも終了し、次は濃昼へ向かいます…。

…いつもひたすら停留所に止まりながら走り続ける2425。
しかし今日は見たことのない景色の中走り、力もあまりない車両ですが比較的急な坂も多い国道231号線をひたすら必死に走り続けてきました。
必死に走ってきたらバスももちろん疲れることでしょう、トラブルは毘砂別~送毛入口間のトンネルで発生しました。
いきなり警告音が車内に響き渡ったのでトンネルを抜けたところで緊急停車となりました。
エンジンルームを開け、原因と思われる冷却水を確認後、警告音が止まったことが確認されたので再び走りだしました。
冷却水にも異常はなかったようで、結局原因は分からずじまい…そういえば西岡時代にも異常な排気ガスを出して走っている姿も見たことがあったなと思いつつ…。
15:00、濃昼到着。
もうずいぶん走っただろうと思うのですが、まだ濃昼でした。
ここも小さい集落しかないという場所でした。





ここ濃昼を通るバスは去年9月まで元都営のエアロKが使用されていましたが、その理由が濃昼の集落をつなぐ小さな橋でした。
去年10月より橋の重量制限が緩和されたことに伴い、今回2425も渡ることができました。



15:10、濃昼出発。
15:35、望来展望台到着。
意外と早く望来まで戻ってきました、ここの展望台で撮影をします。
海も見え、晴れていたらもっと良い景色だっただろうとは思いますが…、この天気で撮影していたのも良い思い出ですね(^^)









撮影して車内に戻った直後、突然の強風で2425も思いっきり揺れるほどの悪天候…。
そして運賃表は日本海るもい号の表示にさせていただきました!
…が、エラーで北5西1が表示されてそれ以上は動かない状況に。

15:50、望来展望台出発。
暗くなってきたのでまっすぐ石狩営業所に戻ることにします。
気のせいかいつもより走行音が大きく聞こえました。この走りをいつまで見られるのだろうかと思いつつ―
ここで車内もいろいろと撮って行きます。



18年間も走ってきたら床もひび割れが発生しますよね…。

運転席より。

16:35、石狩営業所到着。
すでに空も真っ暗になっていました。そして雪の多さにびっくり…。
とりあえず石狩営業所を見学させていただきます。
まずは2196と2208、西岡経験車両が2台並んでいましたが残念ながらどちらもリタイアのようです。



990以外の元都営は地味にまだいました。



2423も落ちてしまったようです…、もし2423を貸切っていたらこの場に2425がいたのかもしれないですね…。


2262も残念ながら…、このラッピングも見慣れたものになりましたがね。

そして2425。本当にお疲れ様。


17:00、石狩営業所出発。
さて、2425にはもうちょっと頑張ってもらいます(^^;)
17:05、石狩庁舎到着。
ここが今回のツアーの終着地です。
長時間運転していただいた運転士さん、参加されたみなさん、お疲れさまでした。
そして1日中ずっと乗せてくれた2425、ありがとう。

また乗れることを願って―
この後は麻生駅行きに乗車します。
麻生では元横浜市営緑営業所のMBECSⅢと…。

2286が…。麻17に乗っていたらこれが当たっていたようです…(汗

この後は参加者の方と地下鉄で帰りました。
改めてこの企画に携わっていただいた皆さん、本当にどうもありがとうございました。
11月18日に北海道中央バス石狩営業所所属札幌22か2425を貸切った『秋のキュービック貸切ツアー』が行われました。
まず、主催者のキハ40系330番台さん、長時間の乗務をしていただいた運転士さん、中央バス貸切事業部の方々、中央バス石狩営業所の方々、参加者の皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。本当にどうもありがとうございました。
有志によるバス貸切に参加させていただいたのは、主催させていただいた8月の札幌22か2920貸切以来ですが、今回は主催者協力として直接貸切事業部への連絡もさせていただきました。
私も今回の計画に携わっている以上は、中途半端な企画にはしたくないですし、無事終わらせることができるかという不安もかなりありましたが、途中でトラブルなどもあったもののなんとか終了できたこと、そして皆さんが楽しんでいただけたようでしたら幸いです。
今回はキハ40系330番台さんが石狩営業所のキュービックを貸切たいと言うことでこの日の主役に選ばれたのは、一般路線仕様の札幌22か2425でした。2425は普段走ることがないオロロンラインを厚田、濃昼、幌、雄冬方面へと進んで行きました。
生憎の天気とはなってしまいましたが、海も眺めながら2425も必死に国道231号線をひたすら進んで行きました。改めてバスの旅は本当に良いものだな、と感じました。
本当に楽しい1日を過ごすことができました、改めて本当に皆さんどうもありがとうございました。
●札幌22か2425について
今回の主役、札幌22か2425は1994年9月に中央バス南郷営業所西岡車庫に18台配属されたうちの1台です。1994年10月14日のダイヤ改正までは小型側面幕を使用していたようです。その後、西岡車庫が営業所に格上げ後も西岡営業所に在籍を続け、2009年12月20日頃より札幌200か2597に置き換えられる形で15年間過ごした西岡を離れ、石狩営業所へ転属しました。すでに石狩営業所では同型車が廃車となっていますが、2425は現在も活躍を続けています。
私自身、1994年9月製と言うかなり同世代の車両ですし、長い間西岡にいたということでずっと2425を見てきました。それだけ思い入れのある車両です。
【車両詳細】
登録番号:札幌22か2425
車台番号:3000088
製造年:平成6年9月
型式:いすゞキュービックU-LV224N改
車体:IKC
全長:10.98m(ホイールベース5.5m)
エンジン:6QB2(直6)
走行距離:約30万5千km(メーター交換済み)
所属:北海道中央バス石狩営業所
以下、3枚ほど参考画像を。
まともな写真がなかった西岡時代…。

おそらく運用初日に撮影した2425です。

2009年9月に一足早く石狩へ転属した2424。これも西岡車庫出身ですね。

さて、もうすでに1000文字を越えていたりするのですが、当日のレポートです。
11月18日、朝9時―天気予報では雪になっていたものの、青空も見える天気で一安心。
無事成功できるかと言う不安を抱えながら出発します。
9:35、麻生駅に到着、2425の到着を確認し、さっそく乗車します。
札幌南部は青空も見えていましたが、札幌北部は雨…運転士さんによれば石狩では雪も降っているとのこと…。
ターミナルに入れないと言うことで駅の近くからの発車となりました。

発車前にちょっとしたリクエストをさせていただきました、24コマ運賃表で幌までの運賃を表示させます…!
浜益の時点でとっくに24コマをオーバーしています。

まず見ることのできない24コマ運賃表での幌表示、2000円です。
このままの状態で雄冬まで行きます…(^^;)

10:15、麻生駅出発。
麻生駅を出発後、すぐに国道231号線へ出ました。
この時点で雨は強くなる上に風も強くなり、2425も揺れる始末…。
国道231号線が通行止めになるかもしれないという連絡が営業所から入るまでに…。
とりあえず進めるところまで進みます、約40分で望来坂上まで来ました。

10:55、望来バス停到着。
望来にて停車し、コンビニで昼食を調達します。
ここが一番天候がすごいことになっていました…。



11:05、望来バス停出発。
ここからはひたすら雄冬まで走って行きます、画像は押琴通過時。

厚田を抜けるといよいよ海が迫ってきました…!

濃昼通過。

2425にとっても自分にとっても走り慣れない国道231号線へひたすら進んで行きます。


送毛入口~毘砂別間ではいよいよ雪が…!

浜益の市街地を抜けます。

12:10、白銀の滝到着。
場所的には千代志別~雄冬間でしょうか、今回の行程では最北端の地となる雄冬岬です。
白銀の滝と2425…!




滝と海に挟まれています。

強風、雨、雪、寒さと戦いつつ撮影を…。バスに乗って、外に出て…という繰り返しで撮影して行きます。

そしてお楽しみの幕回しタイムへ移ります、今回は手動で回していただいたので画像数は少ないですが、どれも貴重な幕ばかりです。
[急行]札幌(タ)-厚田役場
厚田役場時代ですね、厚田行きは全便急行と言う時代もありました。

[30]札幌(タ)-石狩営業所
この運用に入るときは石狩幕を使っているようで、この幕は基本的に使用されていないようです。
時刻表にも30系統の文字はないですよね、数年前までほとんどのバス停に貼られていた路線図には30系統の文字もありました。


[特急]札幌(タ)-幌
やっぱりこれですよね…!2425と特急幕の組み合わせは素晴らしいです。



札幌(タ)-茨戸園-生振観音
2425が石狩に来る前に廃止になった路線の一つです。今回のツアーでは生振線を再現するという計画もありました。

そして北海道中央バス幕に戻して…。

13:15、白銀の滝出発。
13:30、幌車庫到着。
さて、幌車庫で昼食休憩です。
ここの幌車庫ですが、中央バスの特急便が1日1本(泊まり勤務)とじょうてつサービスの浜益区内スクールバスが利用している車庫のようです。

立派な待合室があるものの、ドアも開かず。やっぱり1日1本のみの運行です。

幌学校入口バス停まで歩いてみました。このあたりはコンビニもなく、小さなスーパーが1軒ある程度。

幌市街入口の看板…。

この時間を利用して2425の撮影もしました。







車庫の前はすぐ海。

小さな集落で、時もゆっくり流れていきます―

2425でもICカード設置準備が行われています。

14:05、幌車庫出発。
一旦雄冬方向へ戻り、床丹にて方向転換します。
14:20、フォトラン地点到着。
床丹~幌学校入口間でフォトランを行います。海も間近に迫っています…!
2425と海という滅多に見られない組み合わせも良いですねー。




フォトランも終了し、次は濃昼へ向かいます…。

…いつもひたすら停留所に止まりながら走り続ける2425。
しかし今日は見たことのない景色の中走り、力もあまりない車両ですが比較的急な坂も多い国道231号線をひたすら必死に走り続けてきました。
必死に走ってきたらバスももちろん疲れることでしょう、トラブルは毘砂別~送毛入口間のトンネルで発生しました。
いきなり警告音が車内に響き渡ったのでトンネルを抜けたところで緊急停車となりました。
エンジンルームを開け、原因と思われる冷却水を確認後、警告音が止まったことが確認されたので再び走りだしました。
冷却水にも異常はなかったようで、結局原因は分からずじまい…そういえば西岡時代にも異常な排気ガスを出して走っている姿も見たことがあったなと思いつつ…。
15:00、濃昼到着。
もうずいぶん走っただろうと思うのですが、まだ濃昼でした。
ここも小さい集落しかないという場所でした。





ここ濃昼を通るバスは去年9月まで元都営のエアロKが使用されていましたが、その理由が濃昼の集落をつなぐ小さな橋でした。
去年10月より橋の重量制限が緩和されたことに伴い、今回2425も渡ることができました。



15:10、濃昼出発。
15:35、望来展望台到着。
意外と早く望来まで戻ってきました、ここの展望台で撮影をします。
海も見え、晴れていたらもっと良い景色だっただろうとは思いますが…、この天気で撮影していたのも良い思い出ですね(^^)









撮影して車内に戻った直後、突然の強風で2425も思いっきり揺れるほどの悪天候…。
そして運賃表は日本海るもい号の表示にさせていただきました!
…が、エラーで北5西1が表示されてそれ以上は動かない状況に。

15:50、望来展望台出発。
暗くなってきたのでまっすぐ石狩営業所に戻ることにします。
気のせいかいつもより走行音が大きく聞こえました。この走りをいつまで見られるのだろうかと思いつつ―
ここで車内もいろいろと撮って行きます。



18年間も走ってきたら床もひび割れが発生しますよね…。

運転席より。

16:35、石狩営業所到着。
すでに空も真っ暗になっていました。そして雪の多さにびっくり…。
とりあえず石狩営業所を見学させていただきます。
まずは2196と2208、西岡経験車両が2台並んでいましたが残念ながらどちらもリタイアのようです。



990以外の元都営は地味にまだいました。



2423も落ちてしまったようです…、もし2423を貸切っていたらこの場に2425がいたのかもしれないですね…。


2262も残念ながら…、このラッピングも見慣れたものになりましたがね。

そして2425。本当にお疲れ様。


17:00、石狩営業所出発。
さて、2425にはもうちょっと頑張ってもらいます(^^;)
17:05、石狩庁舎到着。
ここが今回のツアーの終着地です。
長時間運転していただいた運転士さん、参加されたみなさん、お疲れさまでした。
そして1日中ずっと乗せてくれた2425、ありがとう。

また乗れることを願って―
この後は麻生駅行きに乗車します。
麻生では元横浜市営緑営業所のMBECSⅢと…。

2286が…。麻17に乗っていたらこれが当たっていたようです…(汗

この後は参加者の方と地下鉄で帰りました。
改めてこの企画に携わっていただいた皆さん、本当にどうもありがとうございました。
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● COMMENT ●
ハイブリの新車は…
案の定、石狩に配属されていました。
札幌200・か3347という登録ナンバーでしたんで、何処かで見掛けるかも知れませんよ。
札幌200・か3347という登録ナンバーでしたんで、何処かで見掛けるかも知れませんよ。
Re: タイトルなし
こんばんは。
>わかひろさん
2425はメーター交換をしているので実際は80万くらいは走ってると思います。
それでもじょうてつのほうが走行距離は長い気がします。
中央バスはたいていメーター交換をされているので実際はどのくらい走っているのかが分からないんですよね…。
>わかひろさん
2425はメーター交換をしているので実際は80万くらいは走ってると思います。
それでもじょうてつのほうが走行距離は長い気がします。
中央バスはたいていメーター交換をされているので実際はどのくらい走っているのかが分からないんですよね…。
Re: ハイブリの新車は…
こんばんは。
>名無しさん
情報ありがとうございます!
石狩にもやはりハイブリッドが入りましたか、早く見てみたいです。
今のところどこの営業所に配属されて、どのくらいの台数がいるかも分からないので、そのあたりは気になるところですね。
いつものことを考えれば5台程度が妥当なところでしょうかね。
>名無しさん
情報ありがとうございます!
石狩にもやはりハイブリッドが入りましたか、早く見てみたいです。
今のところどこの営業所に配属されて、どのくらいの台数がいるかも分からないので、そのあたりは気になるところですね。
いつものことを考えれば5台程度が妥当なところでしょうかね。
通常、厚田と幌だと40番まで表示される運賃表でないと運用されないですよね。
25番以降はカットされるんでしょうか?
40番までの表示器は中ロマ車に装備されていましたが、置き換えで数を減らし今は通常の路線車でも装備されている車両もありますね。
ところでハイブリッドの新車ですが、東営業所にも配置された模様です。ナンバーは3345でした。
また2426(キュービック)が幕抜きで留置されているのを確認しました。
25番以降はカットされるんでしょうか?
40番までの表示器は中ロマ車に装備されていましたが、置き換えで数を減らし今は通常の路線車でも装備されている車両もありますね。
ところでハイブリッドの新車ですが、東営業所にも配置された模様です。ナンバーは3345でした。
また2426(キュービック)が幕抜きで留置されているのを確認しました。
Re: タイトルなし
こんばんは。
>777さん
24コマ運賃表で幌などの表示をさせた場合は25コマ目以降はカットされるようですね。
もちろん、普通にそんな車両が運用に入るのはあり得ない話ですし、こんな機会がない限り見れない表示でしょうね。
ロマンス車による長距離運用と言うのも最近は見なくなりましたね、幌と言っても2005年式のロマンス車がほとんどですからね。
ハイブリッドですが、東にも配属されたのですね。コメントを頂いてから東63などを中心に狙っては見たのですが結局遭遇はできずじまいでした。
あと2426も落ちましたか、これで自社発注の94年式キュービックは残り1台…ですね…。
>777さん
24コマ運賃表で幌などの表示をさせた場合は25コマ目以降はカットされるようですね。
もちろん、普通にそんな車両が運用に入るのはあり得ない話ですし、こんな機会がない限り見れない表示でしょうね。
ロマンス車による長距離運用と言うのも最近は見なくなりましたね、幌と言っても2005年式のロマンス車がほとんどですからね。
ハイブリッドですが、東にも配属されたのですね。コメントを頂いてから東63などを中心に狙っては見たのですが結局遭遇はできずじまいでした。
あと2426も落ちましたか、これで自社発注の94年式キュービックは残り1台…ですね…。
じょうてつの2920の80万キロ代とぜんぜん比較対象外ですね。
廃車にするならじょうてつの方が使い込んでいるから、なんか満足感がありますね。