2013.9北東パス旅行記1、2日目~まだまだ現役K-CJM!~ - 2013.09.10 Tue
今月旅行へ行ってきたので今回は旅行記にしたいと思います、次回は道内のバスの動きを少し取り上げてみたいと思います。
●はじめに
茨城交通のあの車両を狙いに大洗、横浜市営で引退間近な7Eとブルーリボンシティワンステップを狙いに横浜、名古屋市営では残り少ない貴重な存在となったキュービックを狙いに名古屋旅行へ行きたいと思っていました。どれも今年中じゃないと厳しい、しかもこの秋じゃないと引退してしまうものもあります。
移動手段をいろいろと考えた結果、1週間JR北海道とJR東日本の普通列車に乗車できる北海道&東日本パスを利用するのが一番安いだろうという結論に。
せっかくJRで移動するなら途中立ち寄る場所でバスを狙いたいと考えてみれば、八戸でそろそろ危ないであろう南部バスのP-キュービック、仙台で東武顔のキュービックなど、考えてみれば狙いたい車両がたくさん…。
結局狙おうと思った車両はすべて見ることができ、中には乗車した4日後に引退した車両出てしまったり…。
旅行期間中は首都圏や名古屋で大雨があったものの奇跡的に雨にあたることはほとんどなく、旅行の行程に影響がでることもなかったので充実した旅行になりました。
今年2回目の本州旅行です。なお、2月の旅行記も書いていないですが、趣味メインではなかったので別の形で記事にしたいと思います。
また、ツイッターで関わりがある5名の方にお会いし、ご案内いただけたおかげで狙いたいものもすべて見ることができました、ありがとうございました。
さて、今回は1、2日目の成果です。
2日目は普通列車だけでひたすら南下します。2日目の一番の目標は八戸でP-キュービックを狙うことでした。個人的にはキュービックと言えばやはりP-というイメージですし、車内も元札幌市営の車両などで特にお世話になったパイプ椅子ということで特に乗りたい存在でした。
22:00、札幌駅―
旅は夜の札幌駅から始まります。まずは急行はまなすで青森まで向かいます。

この日の宿はのびのびカーペット、運良く上段を確保できたので個室のようになっています。というわけで横になって青森まで向かうことができました。


途中の函館では牽引車両がDD51からED79へ。


ほとんど寝れないまま青函トンネルを越えて、5:39に青森着。
青森では早速青森市営バスを撮影。北海学園大学のラッピングとなっていました!逆に北海道じゃ見ることのないラッピングですね。


JRバス東北のブルリもやってきました、国鉄バス塗装ですね。



さて、ひたすら南下します。まずは青い森鉄道で八戸まで。

その後はJR八戸線で小中野という駅まで向かいます。

この後は南部バスの車両が来るラピアバスセンターに向かったのですが、途中でP-キュービックの姿が!
道内ではほとんど見ることのない存在になりましたし、このリアは懐かしいですね。

他にもレインボーが。いすゞメインの会社だけあってレインボーは珍しいですね。

ラピアバスセンターに着くと早速7Eの姿が。
ただの東武からの中古かと思いきや、リフト付きのようですね。


都営からの中古ですね、U-初期の車両です。

こちらは小田急からの中古、P-末期の90年式のようですね。
元小田急のP-は札幌でも見ることができただけに懐かしい存在ですね。

いすゞが多い中、ブルリがやってきました。桜美林からの中古、夕鉄の2706と同型でしょうかね。

そしてやってきました、南部バス名物(?)元京急バスP-LV314Lです!
八戸22か620、85年式のようですね。前面幕横の『運賃後払い整理券方式』がまた京急らしいですね。


ここまで長く使っているのだから状態も良いのだろうとは思いましたが、錆がひどく、いつ落ちてもおかしくないくらいですね…。

続いて八戸22か639、同じく85年式です。

八戸200か12。八戸200ナンバーは台数も少ないようです。こちらは88年式で、座席もパイプ椅子から通常の座席になっています。
88年式でも十分経年車だとは思いますが、もっと古い車両がいるだけに…。これはまだ生きそうですね。


狙っていたキュービックが高頻度で来て喜んでいると…。

…。
なんと、南部バス最古参車、K-CJM500がやってきました!
特に狙うつもりはなかったのですが、南部バスでは1台しか残っていないモノコック車が来てしまいました…。回送になってしまったものの、折り返しを狙うことに。
ラピアバスセンター付近では八戸市営バスも頻繁に通過していきます。
こちらも南部バスと同じくいすゞが多いようですね。


またやってきました、八戸200か10。こちらも元京急の88年式です…が、型式がP-LV314Nで、尺が長い仕様です。ほとんど短尺車しか移籍していないようで、N尺車はこの車両以外見かけることはありませんでした。
札幌で見ていたP-キュービックはほとんどN尺ですし、これは非常に懐かしいですね。
札幌ナンバーで言うと札幌22か300番台あたりの車両ですね、今度はこれも乗ってみたいところです。

中古ばかりでなく、自社発注車も頻繁に見かけます…と言ってもエルガミオばかりですね…。


さて、先ほどの八戸22か528はだいたい五戸行きに入るということも知っていたので、五戸行きを待ってみると、残念ながらエルガミオ…。
ここで八戸から予定していた列車に乗ることができなくなったため、1本見送ることに。
この決断が後で大変なことになるわけなのですが…。
続々とP-LV314Lがやってきます。八戸22か624が85年式、八戸22か670が86年式です。
まだこうやってP-の並びを見ることができるとは…感激です。




せっかくなので乗車もしてみます、やってきたのは八戸22か665、86年式ですね。
道内ではこの年式の車両は乗ることがまずないですね…、2月に新常磐交通で乗った以来の86年式です。

運賃表は新型を搭載していますが、車内は見ての通りです。このパイプ椅子は非常に懐かしいですね…。
10年ほど前まではこんな車両によく乗っていただけに懐かしいという言葉しか出てこないです。


さて、六日町で次の五戸行きを待つことにします。
待っている間にこの後の日程を時刻表とにらめっこ…この日は宇都宮まで行く予定だったのですが、宇都宮まで行けないことが判明してしまいました…。
結局新幹線を使う以外手段はないという結論に…無駄な出費が出てしまうわけなので何としてでも八戸22か528に乗らねば…。
そして五戸行きがやってきました―

なんと…予想通りやってきました!
八戸22か528、1983年式いすゞK-CJM500。元京急バス。
もうこれは素晴らしいの一言ですね、待って乗る価値がありました!
まさかモノコック車に乗れるなんて本当に思ってもいませんでした。この丸っこいデザインもモノコック車ならではですね。


車内の雰囲気やら走行音も楽しみつつ、あっという間に八戸駅に到着しました。





残り1台ということで、今後も稼働を続けるのではないかと思います。
またいつか乗れると良いですね。
さて、八戸からはひたすら南下します。IGRいわて銀河鉄道の車両でまずは盛岡へ。

盛岡でも乗り換えの時間があったためバスを。
まずは盛岡市内循環運用に入るエアロスターノンステップ。こちらは都営バスからの移籍です。東日本大震災復興支援で移籍してきたようですね。


相変わらずキュービックだらけです。

6Eもやってきました!P-に見えますが、こちらはU-で、元川崎鶴見臨港バスです。

こちらも都営バスから東日本大震災復興支援車両です。都市新バスで活躍した車両で、らくらくステップ仕様車となっています。


さて、盛岡で元都営バスも撮れたので、またひたすら南下します。相変わらず701系が続きます…。

続いて立ち寄ったのは一ノ関。7年前に同じ場所で岩手県交通のモノコック車の並びを見た記憶がありますが、現在はU-ばかりですね…。

一ノ関からは緑色の701系で再び南下。

仙台に着いたころにはすでに暗くなっていました。まだまだ宇都宮は遠い…。
仙台では宮城交通の元名古屋市営の姿が。側面幕の位置も変えていないようですね。

こちらは元基幹バス仕様車。シートモケットも変わっていて見分けがつかなくなっていますが、側面幕の位置が基幹バス時代のままですね。

仙台市営バスのエアロM。まだエアロKが残っているため、エアロMもまだまだ現役で活躍しています。

仙台からは719系。いよいよクロスシート車両です。

福島からは再び701系で郡山まで。
郡山では福島交通のエアロMを撮影。こちらはKC-MP217Kのようですね。

さて、郡山から黒磯、黒磯から宇都宮へ向かうつもりでしたが、黒磯~宇都宮の最終列車に間に合わないため、ここから新幹線で宇都宮まで向かいます。
4410円の出費…それでも八戸でモノコック車に乗れたわけですし、このくらいの出費で済んだのは良かったかなと。
せっかくなのでE3系が入る『なすの』に乗車して宇都宮へ向かいます。
E6系に置き換えによって、E3系が続々引退していますし、もうE3系に乗るのはこれが最後の機会なのかと思います。まだ山形新幹線用としては残るわけですが、個人的には秋田新幹線用のE3系が新幹線としては一番好きと言うくらい大好きな車両でした。


普通列車のロングシートでずっと移動していただけにさすがに新幹線は快適でした、リクライニングを倒しつつ、自分以外誰も乗ってない状態で宇都宮まで約30分で到着しました。

宇都宮では58MCを撮影し、ホテルへ向かいます。

札幌から宇都宮まで、24時間以上の長い移動でした…。
以下、乗車車両です。
1.急行はまなす
札幌→青森
オハ14-515
2.青い森鉄道 快速
青森→八戸
青い森700-5
3.JR八戸線 普通
八戸→小中野
キハ40-588
4.南部バス T60八戸駅
ラピア→六日町
八戸22か665(P-LV314L)
5.南部バス G140五戸
六日町→八戸駅
八戸22か528(K-CJM500)
6.青い森・IGR 普通
八戸→盛岡
IGR7000-3
7.JR東北本線 普通
盛岡→北上
クハ700-1008
8.JR東北本線 普通
北上→一ノ関
クハ700-1012
9.JR東北本線 普通
一ノ関→小牛田
クモハ701-1504
10.JR東北本線 普通
小牛田→仙台
クハ700-1027
11.JR東北本線 普通
仙台→福島
クモハ719-2
12.JR東北本線 普通
福島→郡山
クハ700-1517
13.なすの284号
郡山→宇都宮
E328-16
●はじめに
茨城交通のあの車両を狙いに大洗、横浜市営で引退間近な7Eとブルーリボンシティワンステップを狙いに横浜、名古屋市営では残り少ない貴重な存在となったキュービックを狙いに名古屋旅行へ行きたいと思っていました。どれも今年中じゃないと厳しい、しかもこの秋じゃないと引退してしまうものもあります。
移動手段をいろいろと考えた結果、1週間JR北海道とJR東日本の普通列車に乗車できる北海道&東日本パスを利用するのが一番安いだろうという結論に。
せっかくJRで移動するなら途中立ち寄る場所でバスを狙いたいと考えてみれば、八戸でそろそろ危ないであろう南部バスのP-キュービック、仙台で東武顔のキュービックなど、考えてみれば狙いたい車両がたくさん…。
結局狙おうと思った車両はすべて見ることができ、中には乗車した4日後に引退した車両出てしまったり…。
旅行期間中は首都圏や名古屋で大雨があったものの奇跡的に雨にあたることはほとんどなく、旅行の行程に影響がでることもなかったので充実した旅行になりました。
今年2回目の本州旅行です。なお、2月の旅行記も書いていないですが、趣味メインではなかったので別の形で記事にしたいと思います。
また、ツイッターで関わりがある5名の方にお会いし、ご案内いただけたおかげで狙いたいものもすべて見ることができました、ありがとうございました。
さて、今回は1、2日目の成果です。
2日目は普通列車だけでひたすら南下します。2日目の一番の目標は八戸でP-キュービックを狙うことでした。個人的にはキュービックと言えばやはりP-というイメージですし、車内も元札幌市営の車両などで特にお世話になったパイプ椅子ということで特に乗りたい存在でした。
22:00、札幌駅―
旅は夜の札幌駅から始まります。まずは急行はまなすで青森まで向かいます。

この日の宿はのびのびカーペット、運良く上段を確保できたので個室のようになっています。というわけで横になって青森まで向かうことができました。


途中の函館では牽引車両がDD51からED79へ。


ほとんど寝れないまま青函トンネルを越えて、5:39に青森着。
青森では早速青森市営バスを撮影。北海学園大学のラッピングとなっていました!逆に北海道じゃ見ることのないラッピングですね。


JRバス東北のブルリもやってきました、国鉄バス塗装ですね。



さて、ひたすら南下します。まずは青い森鉄道で八戸まで。

その後はJR八戸線で小中野という駅まで向かいます。

この後は南部バスの車両が来るラピアバスセンターに向かったのですが、途中でP-キュービックの姿が!
道内ではほとんど見ることのない存在になりましたし、このリアは懐かしいですね。

他にもレインボーが。いすゞメインの会社だけあってレインボーは珍しいですね。

ラピアバスセンターに着くと早速7Eの姿が。
ただの東武からの中古かと思いきや、リフト付きのようですね。


都営からの中古ですね、U-初期の車両です。

こちらは小田急からの中古、P-末期の90年式のようですね。
元小田急のP-は札幌でも見ることができただけに懐かしい存在ですね。

いすゞが多い中、ブルリがやってきました。桜美林からの中古、夕鉄の2706と同型でしょうかね。

そしてやってきました、南部バス名物(?)元京急バスP-LV314Lです!
八戸22か620、85年式のようですね。前面幕横の『運賃後払い整理券方式』がまた京急らしいですね。


ここまで長く使っているのだから状態も良いのだろうとは思いましたが、錆がひどく、いつ落ちてもおかしくないくらいですね…。

続いて八戸22か639、同じく85年式です。

八戸200か12。八戸200ナンバーは台数も少ないようです。こちらは88年式で、座席もパイプ椅子から通常の座席になっています。
88年式でも十分経年車だとは思いますが、もっと古い車両がいるだけに…。これはまだ生きそうですね。


狙っていたキュービックが高頻度で来て喜んでいると…。

…。
なんと、南部バス最古参車、K-CJM500がやってきました!
特に狙うつもりはなかったのですが、南部バスでは1台しか残っていないモノコック車が来てしまいました…。回送になってしまったものの、折り返しを狙うことに。
ラピアバスセンター付近では八戸市営バスも頻繁に通過していきます。
こちらも南部バスと同じくいすゞが多いようですね。


またやってきました、八戸200か10。こちらも元京急の88年式です…が、型式がP-LV314Nで、尺が長い仕様です。ほとんど短尺車しか移籍していないようで、N尺車はこの車両以外見かけることはありませんでした。
札幌で見ていたP-キュービックはほとんどN尺ですし、これは非常に懐かしいですね。
札幌ナンバーで言うと札幌22か300番台あたりの車両ですね、今度はこれも乗ってみたいところです。

中古ばかりでなく、自社発注車も頻繁に見かけます…と言ってもエルガミオばかりですね…。


さて、先ほどの八戸22か528はだいたい五戸行きに入るということも知っていたので、五戸行きを待ってみると、残念ながらエルガミオ…。
ここで八戸から予定していた列車に乗ることができなくなったため、1本見送ることに。
この決断が後で大変なことになるわけなのですが…。
続々とP-LV314Lがやってきます。八戸22か624が85年式、八戸22か670が86年式です。
まだこうやってP-の並びを見ることができるとは…感激です。




せっかくなので乗車もしてみます、やってきたのは八戸22か665、86年式ですね。
道内ではこの年式の車両は乗ることがまずないですね…、2月に新常磐交通で乗った以来の86年式です。

運賃表は新型を搭載していますが、車内は見ての通りです。このパイプ椅子は非常に懐かしいですね…。
10年ほど前まではこんな車両によく乗っていただけに懐かしいという言葉しか出てこないです。


さて、六日町で次の五戸行きを待つことにします。
待っている間にこの後の日程を時刻表とにらめっこ…この日は宇都宮まで行く予定だったのですが、宇都宮まで行けないことが判明してしまいました…。
結局新幹線を使う以外手段はないという結論に…無駄な出費が出てしまうわけなので何としてでも八戸22か528に乗らねば…。
そして五戸行きがやってきました―

なんと…予想通りやってきました!
八戸22か528、1983年式いすゞK-CJM500。元京急バス。
もうこれは素晴らしいの一言ですね、待って乗る価値がありました!
まさかモノコック車に乗れるなんて本当に思ってもいませんでした。この丸っこいデザインもモノコック車ならではですね。


車内の雰囲気やら走行音も楽しみつつ、あっという間に八戸駅に到着しました。





残り1台ということで、今後も稼働を続けるのではないかと思います。
またいつか乗れると良いですね。
さて、八戸からはひたすら南下します。IGRいわて銀河鉄道の車両でまずは盛岡へ。

盛岡でも乗り換えの時間があったためバスを。
まずは盛岡市内循環運用に入るエアロスターノンステップ。こちらは都営バスからの移籍です。東日本大震災復興支援で移籍してきたようですね。


相変わらずキュービックだらけです。

6Eもやってきました!P-に見えますが、こちらはU-で、元川崎鶴見臨港バスです。

こちらも都営バスから東日本大震災復興支援車両です。都市新バスで活躍した車両で、らくらくステップ仕様車となっています。


さて、盛岡で元都営バスも撮れたので、またひたすら南下します。相変わらず701系が続きます…。

続いて立ち寄ったのは一ノ関。7年前に同じ場所で岩手県交通のモノコック車の並びを見た記憶がありますが、現在はU-ばかりですね…。

一ノ関からは緑色の701系で再び南下。

仙台に着いたころにはすでに暗くなっていました。まだまだ宇都宮は遠い…。
仙台では宮城交通の元名古屋市営の姿が。側面幕の位置も変えていないようですね。

こちらは元基幹バス仕様車。シートモケットも変わっていて見分けがつかなくなっていますが、側面幕の位置が基幹バス時代のままですね。

仙台市営バスのエアロM。まだエアロKが残っているため、エアロMもまだまだ現役で活躍しています。

仙台からは719系。いよいよクロスシート車両です。

福島からは再び701系で郡山まで。
郡山では福島交通のエアロMを撮影。こちらはKC-MP217Kのようですね。

さて、郡山から黒磯、黒磯から宇都宮へ向かうつもりでしたが、黒磯~宇都宮の最終列車に間に合わないため、ここから新幹線で宇都宮まで向かいます。
4410円の出費…それでも八戸でモノコック車に乗れたわけですし、このくらいの出費で済んだのは良かったかなと。
せっかくなのでE3系が入る『なすの』に乗車して宇都宮へ向かいます。
E6系に置き換えによって、E3系が続々引退していますし、もうE3系に乗るのはこれが最後の機会なのかと思います。まだ山形新幹線用としては残るわけですが、個人的には秋田新幹線用のE3系が新幹線としては一番好きと言うくらい大好きな車両でした。


普通列車のロングシートでずっと移動していただけにさすがに新幹線は快適でした、リクライニングを倒しつつ、自分以外誰も乗ってない状態で宇都宮まで約30分で到着しました。

宇都宮では58MCを撮影し、ホテルへ向かいます。

札幌から宇都宮まで、24時間以上の長い移動でした…。
以下、乗車車両です。
1.急行はまなす
札幌→青森
オハ14-515
2.青い森鉄道 快速
青森→八戸
青い森700-5
3.JR八戸線 普通
八戸→小中野
キハ40-588
4.南部バス T60八戸駅
ラピア→六日町
八戸22か665(P-LV314L)
5.南部バス G140五戸
六日町→八戸駅
八戸22か528(K-CJM500)
6.青い森・IGR 普通
八戸→盛岡
IGR7000-3
7.JR東北本線 普通
盛岡→北上
クハ700-1008
8.JR東北本線 普通
北上→一ノ関
クハ700-1012
9.JR東北本線 普通
一ノ関→小牛田
クモハ701-1504
10.JR東北本線 普通
小牛田→仙台
クハ700-1027
11.JR東北本線 普通
仙台→福島
クモハ719-2
12.JR東北本線 普通
福島→郡山
クハ700-1517
13.なすの284号
郡山→宇都宮
E328-16
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● COMMENT ●
旅行は必須
こんばんは。
>わかひろさん
北東パスはまた利用したいですね、普通列車での移動なので疲れますが、途中で休憩がてらバスを撮影したりできるのは非常に良かったです。
今回は東北本線での移動がメインになってしまいましたが、今度は他のルートで新潟方面なども行ってみたいところです。
こうやって鉄道で移動するというのも割と良かったなと思います。
予定はやはりどこかで狂ってしまうんですよね…今回も何度かそういう経験がありましたし…。それも旅の醍醐味ですかね。
>わかひろさん
北東パスはまた利用したいですね、普通列車での移動なので疲れますが、途中で休憩がてらバスを撮影したりできるのは非常に良かったです。
今回は東北本線での移動がメインになってしまいましたが、今度は他のルートで新潟方面なども行ってみたいところです。
こうやって鉄道で移動するというのも割と良かったなと思います。
予定はやはりどこかで狂ってしまうんですよね…今回も何度かそういう経験がありましたし…。それも旅の醍醐味ですかね。
自分もその切符で7月に利用範囲末端の静岡県の伊東市まで行きました。
一日目は一か月前の午前10時にはまなすのカーペット席を確保できたので快適に青森まで過ごせました。しかし、翌日山形県の雨により列車が徐行運転になり少し計画が狂いましたが無事に長野県のホテルまで宿泊でき次の日は山梨経由で静岡まで行けました。
目的はバスではなく知らない都道府県を知ることを趣旨に行きましたが幸運にも横浜でその後連絡をとれる方ができたので満足でした。
9月20日から青春18きっぷみたい3日版の切符が販売されますが急行列車は乗れないので
利用はよくても北海道内の旅行になりそうです。