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2017-10

北海道中央バス三笠線乗車記 - 2013.10.22 Tue

今月中は特に動きもないので道内バス動向ネタで記事もできないものの、本州ネタを続けるわけにも…と思い、こんな記事を書いてみます。

先日、岩見沢へ行き、中央バス岩見沢営業所の三笠線を乗り通して来ました。
炭鉱の町を通り、幾春別町まで向かう路線で、1時間に1本以上の比較的高頻度な運行を行っています。
窓の外の風景を見ると、畑が広がっていたり、炭鉱で栄えていた頃の跡が残っていたり…乗っていても飽きない、いろいろな景色の中を走る路線でした。
今回は三笠線の乗車記と途中で降車し、散策した沿線風景の紹介をしたいと思います。

岩見沢駅前に着くと新篠津交通のジャーニーが…。道内でジャーニーを見る機会もあまりないですし、新篠津交通ではエアロミディがメインで活躍するようになっているようですし、JHBが運行していた頃の幕が残っている貴重な車両です。
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岩見沢ターミナルからは三笠線に乗車、札幌200か1216でした。
運賃540円、約50分で幾春別町に行くことができます。
終点幾春別町回転所は、幌内線幾春別駅跡地に作られており、駐車場などもある広い敷地の一角にバス停があります。
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こちらはバス待合所。非常に綺麗で広い待合所で、トイレも付いています。
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幾春別町回転所で折り返し待ち中の札幌200か983。
新製時は札幌市南部で活躍していたものの、今では炭鉱で栄えていた町で活躍しています。
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札幌都心にも姿を見せていた車両は、今は山奥の小さな町の回転所で休憩―
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幾春別町回転所の近くには幾春別炭鉱と奔別炭鉱という炭鉱がありました。
奔別炭鉱までは歩いて5分もかからない道のり、そこには今でも稼働できそうなくらいに残っている立派な炭鉱の姿がありました。
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奔愛と書かれているこの建物も以前は多くの人が働いていた場所です。
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偶然ながらイベントもやっていたようで、中にも入ることができました。本当に今では静かな場所です―
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奔別炭鉱と中央バス(札幌200か983)、役目を終えた奔別炭鉱は壊されることなく綺麗に残っています。
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この後は札幌200か983に懐かしの西岡時代を思い出しつつ乗車します。
幾春別町を出るとしばらく炭鉱関連の施設跡を見ることができます。
そして、途中の唐松1丁目停留所付近には、幌内線唐松駅跡が残っています。こちらもそのまま残されており、今でも列車が来そうな雰囲気でした―
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そして、途中の三笠市民会館で降車しました。
三笠市民会館では10名近くのバス待ちの行列ができており、休日の昼間でも中型車の座席が埋まるくらいの乗車率になっています。
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この後は幌内線廃線跡地と並行している三笠市営バスに乗車します。
以前は中央バスが運行していた路線だったものの、現在は白ナンバーのマイクロバスで運行となっています。
運賃は200円均一で、終点は三笠鉄道村の近くにある幌内1丁目と言う停留所です。
ちなみに幌内1丁目停留所にはバスの回転できる敷地がなく、道路上でUターンし、幌内1丁目停留所に停まります。
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幌内1丁目停留所から徒歩10分程度で、三笠市にあった炭鉱のうちの1つ、幌内炭鉱跡地に行くことができます。
こちらは公園として整備されており、散策する方の車の出入りも結構あります。
残念ながら炭鉱系の施設はほとんど残っていませんが、変電所や神社などはそのままの姿で残っています。
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奥へ進んでいくと、トンネルらしきものも…。
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他にも屋根つきの階段が残っていたり、建物らしきものが見えたりで、よく見てみれば割と残っているようです。

乗ったこともなかった路線に乗車し、周辺を散策するといろいろな発見があります。
非常にいろいろと考えさせられる1日で、こう言ったことができるのもバス乗車の楽しみの1つだろうと改めて感じました。
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● COMMENT ●

こんにちは。なかなかバスで散策というのも良いものですよね。郊外路線で僕が気になるのは赤井川線でしょうか。
余市から常盤ゆき
ちょうどキロロリゾートの入口までの路線ですね。以前は入口の商店で転回してましたが、現在はピコロビレッジに乗り入れてます。
峠道を中型車が走るんですから。
シャシがいつまで持つか、気にしてしまうんですよね。

こんばんは。

バスの散策はなかなかいいものですね。
私でしたら山や海のそばを走る路線がいいなと思います。

最近はワンデーカードで散策しましたが、東北通を通る
札幌駅前行や啓明ターミナルから出る幌平橋や
中島公園行のバスがいいなと思います。

そして今日はJHBの乗り放題きっぷで滅多に足を踏み入れる
ことがない手稲山口団地や星置通まで行ってきました。

それとメッセージ送信しましたが、mixiされているのですね。
マイミクよろしくお願いします。

新川の2838が…

34番の太平団地線に運用されていました。
もしかしたら、新川から石狩に移籍した可能性があるかも知れません。

太平・篠路方面ではあまり見かけないんで、トドックバスは新鮮でした。

こんばんは、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

>masuさん
赤井川ですか、確かにそのあたりの路線も乗ってみたいですね。どんな場所を走るのか全く分からないような路線も割とありますし、峠道を走る路線なんかは特に乗ってみたいですね。
特に余市は小樽発着の路線ばかり目を向けてしまい、それ以外の路線はなかなか乗れないですね…。ただ、2288など古参のロマンスが入っていたのも見ましたし、小樽発着路線で乗るのとはまた違って風景が広がっているのだろうと考えるといつか乗ってみたくなります。

>ジャニーさん
ご無沙汰してますー!
山や海などを走る路線は魅力的ですね。山奥まで入っていく路線までは乗る機会もなく、今後はそう言った路線に乗ったり、走行写真を撮ったり…なんてできればいいですけどね。
最近はさほど乗り回しもしていないですが、個人的にはワンデー範囲であれば南92が一番好きですかね。

mixiは全く弄っておりません、ただアカウントを持っている程度ですが、それでも良ければ…。

>名無しさん
情報ありがとうございます。
記事にした通り、割と大きな動きが出ましたね。
2838も何度か確認しましたが、やはり石狩方面へ行く路線で見ると特に違和感がありましたね…。


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中央バス西岡営業所の車両をよく見ながら生活している学生です。
たまに一眼レフを持って出かけたり…。
鉄道、バス、アニメetc...に興味を持ってます。
年齢はバスのナンバーで言えば札幌22か2400番台、721系F1009編成の製造1週間くらい前、東豊線福住延伸ちょうど1か月前。

『北の風に乗って』は、北海道の地から風のように颯爽と走り去る、引退して風のように吹き去っていく、そんなバスや鉄道に乗って、それを紹介したい思ったのが由来です。

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