2014年冬ダイヤ中央バス動向⑤+α - 2015.02.03 Tue
先月末から、中央バス札幌事業部の車両と小樽事業部の車両の交換が行われており、かなり大規模な車両転属が発生しています。
●小樽事業部→札幌事業部

前回の記事で紹介したように、札幌事業部には主にツーステップ車が転入しています。
・札幌22か3116(色内営業所おたもい車庫→石狩営業所)
札幌200か711と交換で石狩営業所に札幌22か3116が転属してきました。
転属時にLED更新が行われています。

札幌22か3116といえば、ブレーキランプとウインカーが逆に取り付けられているという特徴的な車両でしたが、塗装更新時に戻されたようです。

参考までにおたもい車庫時代。


・札幌200か72(色内営業所おたもい車庫→西岡営業所)
札幌200か1525、1526と交換で西岡営業所に札幌200か72、75が転属してきました。
転属時にLED更新が行われています。札幌200か72、75にとっては初の札幌事業部配属でしょうか。
なお、同時に転属してきた札幌200か75については、撮影ができ次第紹介します。


参考までにおたもい車庫時代。アフラックのラッピングの印象が強い車両でした。



●札幌事業部→小樽事業部

朝里車庫にはノンステップ車と古参のツーステップ車、おたもい車庫には大型ショートワンステップ車が転入しています。
・札幌22か2630(新川営業所→色内営業所朝里車庫)
札幌22か2645に次いで、札幌22か2630も小樽事業部にやってきました。
転属時にLED更新が行われており、札幌22か2645とは簡単に見分けがつきます。朝里車庫に元札幌市営の7Eが配属されるのは札幌22か603、604以来となります。


余市営業所の札幌22か2684と。小樽市内で見ることができる7Eが減っていただけに7Eの並びが見れるとは思ってもいませんでした。

・札幌22か2701(石狩営業所→色内営業所朝里車庫)
2014年末に石狩営業所に朝里車庫から車両が複数台転属してきた影響により、札幌22か2701も運用離脱していましたが、LED更新を行って朝里車庫に転属してきました。
小樽市内でU-MP618Pを見ることができるのは2014年春の札幌22か2420引退以来となります。



参考までに石狩営業所時代。

・札幌200か491(色内営業所朝里車庫)
転属の話とは関係ないですが、札幌200か491のLED更新を確認しました。

・札幌200か711(石狩営業所→色内営業所おたもい車庫)
札幌22か3116と交換でおたもい車庫に札幌200か711が転入してきました。
富士重工架装のRP自体、小樽事業部初となります。


参考までに石狩営業所時代。

・札幌200か1526(西岡営業所→色内営業所おたもい車庫)
札幌200か72、75と交換でおたもい車庫に札幌200か1525、1526が転属してきました。
なお、同時に転属してきた札幌200か1525については、撮影ができ次第紹介します。

参考までに西岡営業所時代。

・札幌200か3126(石狩営業所→色内営業所朝里車庫)
札幌200か3024と交換で朝里車庫に札幌200か3126が転属してきました。


参考までに石狩営業所時代。

・札幌200か3402(新川営業所→色内営業所朝里車庫)
札幌200か3134と交換で朝里車庫に札幌200か3402が転属してきました。

この転属によって中央バスに移籍した元立川バスKC-MP747Mが2台とも朝里車庫配属ということになり、2台の並びも実現しました。

撮影できた車両は以上です。小樽事業部に車いす対応車が増える結果となりましたが、今後も動きが出てくるのでしょうか。
以下、余談です。
先日、岩見沢で空知中央バス所属の札幌22か2703を見てきました。
中央バス自社発注のエアロMは台数を減らしてきていますが、札幌22か2701の復活もあり、標準尺・長尺どちらももうしばらくは見ることが出来そうですね。


夕鉄バス野幌営業所に新たな移籍車が導入されたのを確認しました。
登録番号は札幌200か3906、元京成バスの日野ブルーリボンシティ(KL-HU2PREA)かと思われます。

●小樽事業部→札幌事業部

前回の記事で紹介したように、札幌事業部には主にツーステップ車が転入しています。
・札幌22か3116(色内営業所おたもい車庫→石狩営業所)
札幌200か711と交換で石狩営業所に札幌22か3116が転属してきました。
転属時にLED更新が行われています。

札幌22か3116といえば、ブレーキランプとウインカーが逆に取り付けられているという特徴的な車両でしたが、塗装更新時に戻されたようです。

参考までにおたもい車庫時代。


・札幌200か72(色内営業所おたもい車庫→西岡営業所)
札幌200か1525、1526と交換で西岡営業所に札幌200か72、75が転属してきました。
転属時にLED更新が行われています。札幌200か72、75にとっては初の札幌事業部配属でしょうか。
なお、同時に転属してきた札幌200か75については、撮影ができ次第紹介します。


参考までにおたもい車庫時代。アフラックのラッピングの印象が強い車両でした。



●札幌事業部→小樽事業部

朝里車庫にはノンステップ車と古参のツーステップ車、おたもい車庫には大型ショートワンステップ車が転入しています。
・札幌22か2630(新川営業所→色内営業所朝里車庫)
札幌22か2645に次いで、札幌22か2630も小樽事業部にやってきました。
転属時にLED更新が行われており、札幌22か2645とは簡単に見分けがつきます。朝里車庫に元札幌市営の7Eが配属されるのは札幌22か603、604以来となります。


余市営業所の札幌22か2684と。小樽市内で見ることができる7Eが減っていただけに7Eの並びが見れるとは思ってもいませんでした。

・札幌22か2701(石狩営業所→色内営業所朝里車庫)
2014年末に石狩営業所に朝里車庫から車両が複数台転属してきた影響により、札幌22か2701も運用離脱していましたが、LED更新を行って朝里車庫に転属してきました。
小樽市内でU-MP618Pを見ることができるのは2014年春の札幌22か2420引退以来となります。



参考までに石狩営業所時代。

・札幌200か491(色内営業所朝里車庫)
転属の話とは関係ないですが、札幌200か491のLED更新を確認しました。

・札幌200か711(石狩営業所→色内営業所おたもい車庫)
札幌22か3116と交換でおたもい車庫に札幌200か711が転入してきました。
富士重工架装のRP自体、小樽事業部初となります。


参考までに石狩営業所時代。

・札幌200か1526(西岡営業所→色内営業所おたもい車庫)
札幌200か72、75と交換でおたもい車庫に札幌200か1525、1526が転属してきました。
なお、同時に転属してきた札幌200か1525については、撮影ができ次第紹介します。

参考までに西岡営業所時代。

・札幌200か3126(石狩営業所→色内営業所朝里車庫)
札幌200か3024と交換で朝里車庫に札幌200か3126が転属してきました。


参考までに石狩営業所時代。

・札幌200か3402(新川営業所→色内営業所朝里車庫)
札幌200か3134と交換で朝里車庫に札幌200か3402が転属してきました。

この転属によって中央バスに移籍した元立川バスKC-MP747Mが2台とも朝里車庫配属ということになり、2台の並びも実現しました。

撮影できた車両は以上です。小樽事業部に車いす対応車が増える結果となりましたが、今後も動きが出てくるのでしょうか。
以下、余談です。
先日、岩見沢で空知中央バス所属の札幌22か2703を見てきました。
中央バス自社発注のエアロMは台数を減らしてきていますが、札幌22か2701の復活もあり、標準尺・長尺どちらももうしばらくは見ることが出来そうですね。


夕鉄バス野幌営業所に新たな移籍車が導入されたのを確認しました。
登録番号は札幌200か3906、元京成バスの日野ブルーリボンシティ(KL-HU2PREA)かと思われます。


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● COMMENT ●
今日、自身も3906の運用を見ました
朝里は幕車が消滅してしまいましたね。
朝里の幕は2645が使っている物(朝里川温泉線と奥沢線と回送だけしか見られないですが…)で最後ですね。
小さい頃から(変遷も含めて)見ていたので寂しいです。
小さい頃から(変遷も含めて)見ていたので寂しいです。