2017.6 沿岸バス車両動向 - 2017.06.08 Thu
今回は沿岸バスの車両動向について紹介していきます。
留萌市内線向けに新しい車両が導入されました。
なお、留萌市内線向けで大型路線車が移籍して来るのはかなり久々のこととなります。
・旭川230あ105(日野ブルーリボンシティ/KL-HU2PLEA)
近鉄バスから移籍した車両で、2台が入りました。
内装も大きな改造は施されておらず、シートモケットも近鉄バス時代のままとなっています。

今回新たに2台入ったため、残念ながら引退する車両も2台発生しています。
置き換えの対象となった、旭川200か322は既に引退、旭川200か317は最後の活躍をしています。
・旭川200か317(ふそうエアロスターK/U-MP618K)
東京都交通局の都市新バス仕様として1990年に導入されたのち、2003年に沿岸バスへ移籍しました。
現在は復刻塗装を纏って、留萌市内線で活躍しています。



同仕様車は、道内でも北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、士別軌道、網走バスにも移籍しましたが、これが最後の生き残りとなってしまいました。
エアロスターK自体もまもなく見納めとなってしまうのでしょうか―

留萌市内線向けに新しい車両が導入されました。
なお、留萌市内線向けで大型路線車が移籍して来るのはかなり久々のこととなります。
・旭川230あ105(日野ブルーリボンシティ/KL-HU2PLEA)
近鉄バスから移籍した車両で、2台が入りました。
内装も大きな改造は施されておらず、シートモケットも近鉄バス時代のままとなっています。

今回新たに2台入ったため、残念ながら引退する車両も2台発生しています。
置き換えの対象となった、旭川200か322は既に引退、旭川200か317は最後の活躍をしています。
・旭川200か317(ふそうエアロスターK/U-MP618K)
東京都交通局の都市新バス仕様として1990年に導入されたのち、2003年に沿岸バスへ移籍しました。
現在は復刻塗装を纏って、留萌市内線で活躍しています。



同仕様車は、道内でも北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、士別軌道、網走バスにも移籍しましたが、これが最後の生き残りとなってしまいました。
エアロスターK自体もまもなく見納めとなってしまうのでしょうか―


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