2020.秋 道内バス動向 - 2020.11.30 Mon
今回も今年新たに入った車両を中心に道内各地のバス動向を紹介していきます。

●ジェイ・アール北海道バス
札幌圏では毎年新車が入っていますが、その玉突きで様似営業所でも低床化が進んでいます。
今年に入ってからもワンロマタイプの車両を中心に札幌圏から転属が発生しています。
・531-1957/室蘭200か1141(LKG-LV234Q3)

ツーステップ車も活躍していましたが残念ながら最近引退したようです。
最後まで残ったツーステップ車は元名古屋市交通局のいすゞ7Eでした。もともといすゞ7Eの導入が多かった事業者だけに移籍車ではあるもののジェイ・アール北海道バスらしい車両でした。
・521-0812/室蘭200か936(KC-LV280N/元名古屋市交通局)

●名士バス
・旭川230え500、旭川230い510(PKG-AP35UM/元西武バス)
2020年夏に移籍車が2台入り、主に恩根内線で活躍しています。
元西武バスのPKG-AP系ですが、道内ではじょうてつ、千歳相互観光バスに次いで3例目の移籍となりました。


ちなみにリアはテールランプを増設する改造が施されており、KC-世代のような見た目になっています。

・旭川230い560(KC-MP717M/元剣淵町)
最近の移籍車は大手私鉄系から流れてくることが多いですが、数年前には剣淵町が所有していた車両も移籍してきました。
トップドアということもあり興部方面などの長距離路線の運用に入ることもあるようです。

●くしろバス
・釧路200か565、566(PJ-LV234L1/元京急バス)
2020年春に入った移籍車で、最近は京急バスからのノンステップ車だけではなくワンステップ車もまとまった台数が移籍しています。


●阿寒バス
・北見200か132(P-RJ170BA/元東急バス)
全国的に見ても残り少ないP-RJ系ですが、阿寒バスではその中でも特に珍しい短尺車がまだ生き残っています。
摩周、中標津、美幌の各営業所に配属され、各町内循環線などを中心に活躍していましたが、現在は美幌に予備車として1台が残るのみとなっています。


●ジェイ・アール北海道バス
札幌圏では毎年新車が入っていますが、その玉突きで様似営業所でも低床化が進んでいます。
今年に入ってからもワンロマタイプの車両を中心に札幌圏から転属が発生しています。
・531-1957/室蘭200か1141(LKG-LV234Q3)

ツーステップ車も活躍していましたが残念ながら最近引退したようです。
最後まで残ったツーステップ車は元名古屋市交通局のいすゞ7Eでした。もともといすゞ7Eの導入が多かった事業者だけに移籍車ではあるもののジェイ・アール北海道バスらしい車両でした。
・521-0812/室蘭200か936(KC-LV280N/元名古屋市交通局)

●名士バス
・旭川230え500、旭川230い510(PKG-AP35UM/元西武バス)
2020年夏に移籍車が2台入り、主に恩根内線で活躍しています。
元西武バスのPKG-AP系ですが、道内ではじょうてつ、千歳相互観光バスに次いで3例目の移籍となりました。


ちなみにリアはテールランプを増設する改造が施されており、KC-世代のような見た目になっています。

・旭川230い560(KC-MP717M/元剣淵町)
最近の移籍車は大手私鉄系から流れてくることが多いですが、数年前には剣淵町が所有していた車両も移籍してきました。
トップドアということもあり興部方面などの長距離路線の運用に入ることもあるようです。

●くしろバス
・釧路200か565、566(PJ-LV234L1/元京急バス)
2020年春に入った移籍車で、最近は京急バスからのノンステップ車だけではなくワンステップ車もまとまった台数が移籍しています。


●阿寒バス
・北見200か132(P-RJ170BA/元東急バス)
全国的に見ても残り少ないP-RJ系ですが、阿寒バスではその中でも特に珍しい短尺車がまだ生き残っています。
摩周、中標津、美幌の各営業所に配属され、各町内循環線などを中心に活躍していましたが、現在は美幌に予備車として1台が残るのみとなっています。

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